こんばんは。
夜は涼しいですが、今日日中はまたもやムシッとする日でした。
もうね、いい加減止めてほしい、この暑さですね。
今日午前、午後ともに厄月のお祓いに参りました。
お馴染みの車を借り出して、ですね。
ところで先日海沿いの遊歩道を歩いて顔がまた赤く痒くなったと言っていましたが、変わりません；。
化粧して隠す感じですが、車に乗ると夕方は顔の赤い側、右側ですが、西日を浴びて走ることが良くあり、当分治りそうもありませんね。
皮膚科へ行ってもせいぜいステロイドを処方されるくらいでしょうし、気長にいつもの化粧水で治して行こうと思います。
これも歳、ということにしておきましょうかね。(笑）
(昨夜の月）
一軒目はいつも奥様お一人が応対して下さいます。
ほぼ同年代ですので、話も合いますね。
お子さんはうちの息子と同い年、と言ってもいわゆる早生まれの娘さんはなかなか良い人がいないと奥様は気を揉んでおられましたが、ご結婚
後直ぐにお子さんが生まれ、今は1歳7か月だそうです。
ご実家の割と近くにお住まいのようで、何かとお孫さんを連れてもどられるそうで、以前は大人だけのリビングはいつもビシッと片付いておられ
ましたが、今日はその小さいお子さん用のおもちゃがあちこちへ置いてありました。
なんだか微笑ましいなと感じて見ておりましたけどね。
少し年上のお兄さんもおられますが、県外で仕事をなさっておられるようで、以前はこのお兄さんのことを気に掛けておられましたが、最近は
専らこのお孫さんとご主人のお母様のことで忙しくそれどころではないとのお話でした。
良い意味で奥様ご自身も忙しくも楽しくなさっていらっしゃるようで何よりでした。
その後、此方のお宅から車ですと20分程で行ける掛かりつけの眼科へ行って来ました。
20分と言っても2号線パイパスを通ってですので途中何故かしら渋滞するところをトロトロ走りながらですかね。
いつもは待合は多くても数人程ですが、時間的に11時頃ということもあってか大抵はガラガラの医院の駐車場も満杯な程で、診察待ちの人数は
受付で聞けば16人ということでした。
これはいくらなんでも；と思い、今日は目薬のみ貰って帰ることにしました。
随分以前はいつ行っても大抵こんな感じでしたし、珍しくもなかったのですが、久しぶりであんな大勢の患者さんを見たことでした；。
待合室で着いているテレビを見るともなく見ていましたが、ちょうど美味しそうなネオ和菓子がどうのという説明をしている最中に名前を呼ばれ、
あら、まだ見たかったわね；と変な名残惜しさを感じつつ(笑）隣の調剤薬局で目薬を貰って帰りました。
(ここは最初のお宅へ行くまでの太田川沿いの道）
(ノロノロ渋滞の2号線バイパス 出口の舟入という場所近くが混みます）
お昼はうちへ戻るとまた出直すのが面倒なので最初のお宅と次のお祓い先の中間点位にあるショッピングモールで毎度ながらにお弁当を購入し、
車で食べるパターンでした。
いわゆる定番というやつですね。（どうでもいい話；）
伺ったのがいつもより少し早い13時半過ぎ位でしたので、ランチのお客様がまだ最後のデザートを召し上がっておられるようでした。
此方のケーキは殊の外美味しいので、女性は特に別腹で楽しまれるのでしょう。
お客様がお帰りになる頃を見計らい、前のお宅で着替えさせて頂いていた私服からまた着物へ着替え、装束をつけておきました。
ところで此方のお店の神棚を見てみると向かって右側の榊が1本だけですが、黒く変色し枯れていました。
幾ら変えても此方ばかり枯れるとご主人が言われますので、あまり宜しいことではないけれど、ご本人ご自身がご注意くださいねと申し上げて
おきました。
大体こうして黒く変色して枯れ、幾ら変えてもそうなる時は何かのあまりよろしくないお知らせと言われております。
病気だったり怪我だったりですね。
ならない事が一番ですし、心づもりしておかれれば、もし万が一何かあっても対処は早く出来ると思います。
ちなみに左側はご家族や近しいご親戚等かと思います。
そんなお話をした後で厄月の祝詞奏上をさせて頂き、これから寒くなる時期に向かい、益々商売繫盛なさいますようにとお話させて頂きました。
その後は奥様手作り、デザート、つまりは売り物として供しておられるとても濃厚なプリンを頂戴しました。
使っておられる玉子自体がかなり良いものらしく、それもあり尚味わいが濃いようです。
美味しいプリンを頂きつつ、ご家族のあれこれを伺っておりました。
先にも書くようにこれから寒くなる頃、ご家族におかれましては何事もなく、無事過ぎられますよう、願っております。
(広島FMという局がある辺りの割と近くかな）
こんな感じで今日は終わりました。
午前と午後、どちらも一回ずつのお祓いですが、結構堪えます；。
まぁそれが自分の役目ですので、それで良いのだと考えております。
というか、それ位しかこのオバサンの価値無いしなぁ；(笑）
ともあれ、毎度ながらの日記なブログ、お付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。
