日々徒然なるままに

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新年のお祓いへ伺いました

2022-01-08 19:18:44 | お祓い
こんばんは。
放射冷却なのか、朝はかなり冷え込み白い霜がびっしりと下りていました。
その分日中は暖かったと思います、ただし室内や車内にいる時間の方が長く、実のところはよくわかりません。




                          




                           




                           





                             




今日も朝からお祓いに参らせて頂きました。
というか12日迄立て続けに入っておりますのでそれまではお祓いの日記となりますね、ご了承くださいませ。
朝はこのすぐ近くの始発が出るバス停からバスに乗りました。
そこに行くまでが先にも書いたように草がある場所に一面びっしりと霜が下りていました。
地面のある場所はわずかですが霜柱となっており、踏むとザクザクと崩れていく感触を久しぶりで味わいました。
子供の頃は数センチの霜柱なんてそこいらじゅうに出来ていましたが、現在は地面そのものが少なくなりさすがにアスファルトや
コンクリ張りのところでは見られませんのでね。  
そんな事をしながらバス停まで向かい、いつものように車を借り出してお祓いに向かいました。
今日のお宅は車庫の関係上、軽を借りて参らせて頂きました。
最近の軽自動車は皆さんもご存じの如く決して普通車には引けを取りませんし、よく走ってくれます。
それでも同じように走ろうとすれば、つい踏み込まなくてもよいアクセルを踏み込んでしまいますので;(毎度ですが;)疲れなく
ともよい足腰を疲れさせる結果となるんですよね。
ですので今は右脚が特に痛いなぁと感じつつも膝にネコを乗せてこれを書いておるのですけども;。
まぁそんなどうでもよい話はさておき、午前に伺ったお宅は今はご夫婦二人で過ごしておられます。
ご主人は定年退職後もそれまでのお勤めとある意味関連したお仕事をバイトという形でずっとしておられましたが、さすがに72歳に
なったしということで2年ほど前にそちらもお辞めになられました。
お客様から預かった車の配送等を担当しておられたようで、色んな車に乗れるのは嬉しいけれど汚しちゃいけないし、ぶつけては
尚更いけないので緊張しますよとよく話しておられましたね。
元々とても丁寧な運転をなさる方ですし、ご心配されるようなことはまず無かったと思います。
それでも年齢が上になると段々危なくもなるしということでそのお勤めもお辞めになり、一昨年末にはマイカーも手放されました。
どうしても車が必要な時は近隣にあるレンタカー屋さんで車を借りて来られるようです。
あれば保険代等が掛かるけど、無ければやはり不自由でもありますねとは奥様も仰っておられました。
さながら我が家と同じ状況ではあります。
まぁしかし年齢のことを考えると手放しておいて良かったですよとも言われておりました。
それは分かることだよなぁと、これも思ったことでした。




                            




                             
                       



午後からは少し距離のある、と言っても午前のお宅からは時間的には40分程離れた程度の信者さん宅へ伺いました。
ところで世間は3連休ですね、考えてみると。
それでかどうか県外ナンバーの車、レンタカーも含めて結構見かけましたよ。 
進行方向は西に向けて車を走らせている時、ちょうど宮島へ行く途中でもありますし、そんな場所へ向かう車等もおられたのかも
しれません。
今広島は件のオミクロン株でまたもやガタガタしそうですが、実際には、はぁもうええよ;(もういいよ)ええ加減にしんさいや
(いい加減にしなさいよ)という気分になっております。
景気もようやく上向いてきたところで、またかい?!という気がするばかり。
どうかこれ以上何事も悪くなりませんように、そう願うばかりですね。




                             
(この写真は何を撮りたかったのか;? 分かる人には分かる軽トラのサンバーに取り付けられたSTIの文字 
 フフッ 楽しいオジサンだなと感じた次第  ま、分かる方だけの面白さですね 信号待ちにて)   




さて次のお宅はこれまでにも幾度かご紹介しておりますワンちゃん、にゃんちゃんが沢山おられるお宅です。
とはいえワンちゃんの中ではシーズーの親子3匹のうち、一番年老いた子は昨年虹の橋を渡りました。 
その代わりではありませんが何かと何かのミックス犬(なんのことやら;?)の元気な子が加わっております。
ニャンコは殆どが2階へいるようですが、この度新顔の子は一匹だけがこれらのワンちゃんと共に1階で暮らしているようです。
2階にいるニャンコの声が聞こえることはありませんので、新年のお祓いを終えて祓弊(はらいべい)等を仕舞っている際、ネコの
鳴き声が聞こえ、あれ?と思っているとこの子のようでした。
とても人懐こく、皆さんでお祓い後にテーブルでお茶をしている最中にピョンと私の袴をはいている膝の上に上って来ました。
うちに居るネコとはえらい違いで;軽くて楽です。(重さで違いがはっきり分かる;)
あらら毛がつきませんか;?と心配頂きましたが、なぁに着けば後で取れば良いだけの話。
ここまで懐かれたのも嬉しいものですので、その子が飽きるまで膝の上で過ごしてもらいました。
お祓いそのものもですが、こうして各ご家庭に参らせて頂き、その後にあれこれとお話をすること自体がまさに直会(なおらい)で
あり喜ばしいことだと感じております。
有難いことですね。




                           




                             
                             



                           
                                        



                                





その後は此方のお宅の近くにあります速谷神社さんへ参拝させて頂き、戻りました。
今日はまだ御参拝の方やご祈祷にお越しになった方が多くおられ、新年の雰囲気があったように思えます。
その後は順調に広島まで戻って参りました。



                         
(行きは左手 帰りは右手に宮島を見ながら走る場所 廿日市大橋という橋の上から 信号待ちにて)



                          
                                  



                           




                           




                           




                            




こんな感じで一日が終わりました。  
車を返し終えて自宅へ戻ると、もうなんにもしたくないねと思いますがそうも行かず;。
まぁ食事は自分独りですので何か適当に食べて、といってもしっかり食べておかないと明日からまだ続きますしね。
ちゃんと食べて明日に備えようと思います。

このような日記のブログとなりましたが、本日もお付き合い頂き、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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