日々徒然なるままに

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厄月のお祓いに伺いました

2024-05-12 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
朝には雨降りで一日続いています。
今はまだ激しく降っており、当分この感じで推移しそうです。


























上の写真ですとそんなに降ってないようですが、この後から段々雨脚は強くなったようで午後からは一段と酷くなりました。
夕方近くを流れる川に沿い歩くと、茶色い濁流が囂々と音を立てていました。
随分上の方で未だに砂防ダムを造成していますので、その辺りから流れて来たものかもしれないですね。
これ以上降らないでほしいものです。






(何年か前のもの  Googleが出して来ました)




そんな今日はまた車を借り出してお祓いへ参りました。
以前は殆どこんな風にしてひと月を毎日お祓いに伺っておりましたが、この頃は一時このように忙しいだけで、来週以降はぐっと
減るかと思います。(それはそれで悲しいけど;)
参ったお宅は小学生のお子さん二人がいらっしゃるお宅です。
申し上げてよいのかどうか、上のお子さんは小6になる娘さんですが、最近言われている自閉スペクトラム症のようです。
そんなことを堂々と公の場で書いてよいのか、そう思いましたが、このような事に理解のある方、どう接すれば良いのか、ご存じの方が
おられましたらお伺いしてみたい、そう思い敢えて書かせて頂きました。
実際に親御さんは日々お子さんに接しながら、毎日をどうすれば良いのか試行錯誤しておられるようです。
学校とも連携して、彼女自身が過ごしやすいようになさっておられますが、それでも難しい場面が多々あるようです。
外野の自分などがどうこう言えることではありませんが、この何年か彼女を見ているとこのお子さん方に特徴的なのかどうか、ご自分の思い通りに
ならないとすぐに否定的になるというのが目につきます。
しかし国語、言語に関しては人より秀でている場面は見受けられる娘さんですので、いわゆるギフテッドと言われるお子さんの範疇に入るのかなとも
思いますが、如何せん日本ではその分野においての教育が著しく遅れており、こういうお子さん方とどのように接すればよいのか、今の大人の側が
暗中模索しているようです。
同じ年齢の子供らと遊びにくいとも感じているようで、なんというか、彼女自身の相手に接する態度が、向こうにしてみればイーブンでないと
感じられるのかなと。
そこの気持ちの機微、相手の心の内を感じ取るという能力?が生来欠けておられるのがこのお子さん方の特徴のようで、その部分をどのように
彼女自身に理解してもらえるかを親御さん方も苦労されているようですね。
いずれにしても此方とコミュニケーションが取りにくいというのは感じられますね。
また今回はそれとは別に彼女自身が親御さんに接する態度があまりにも目に余るものを以前から感じておりましたので(外部の人間なのですが)
敢えて彼女に割と厳しめに話をしました。
自閉症のお子さん方に怒ってはいけないとされますが、怒るというより諭すつもりで話をさせて頂きました。
ただし受け取る側は相当きつかったであろうと、話した自分が何より感じております;。
結構堪えたであろうなと分かっておるのですが、誰かが悪者になってでも伝えておかないとこの先困るのは彼女なのではと思うと、言わずには
いられませんでした。
最後は泣かせてしまいましたけどね;。
しかしこの泣くという行為も普段からご自分に不利になるとこうしていつまでも泣き続けると親御さんは話しておられました。
とは言え今の段階では家の中では親御さんよりも彼女が一番偉い、そんな風な態度であられることを第三者である他所のオバサンが叱ったのですから
泣くのも当然でしょうけどね;。
あんた、お祓いに行ったんじゃないのか、そう思われるでしょうけれど、単に祝詞を上げさせて頂き、後は直会(なおらい)と称してお茶して
帰るだけが仕事ではございませんです;。
むしろどうしようかとご相談を承るのも仕事のうちと思っておりますので、種々様々に接しさせて頂いております。
でないと、このオバサンの価値、ある意味無いですしね、と思っておりますです;。
って、自分が教えを乞うって言ったんじゃんかったんですかね?
全くねぇ;。











夕方はネコのご飯行く際にスマホ忘れたので、写真が撮れておりません。
ですのでご近所さんの芍薬?でご勘弁ください。
てか、この方が綺麗で良いかも、ですね。(笑)

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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