日々徒然なるままに

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大國主大神の言葉  勝央町へ参りました part6

2024-06-09 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から、いえ昨夜からずっと雨が続いています。
四国は梅雨に入ったとか。
中国地方もそのうち、入梅となるのでしょうか。









(遠方の白木山は見えませんでした)















お向かいの小6の息子さんはいつ頃からかサッカーの少年クラブに入っておられるようで、雨の今日も朝早くから出掛けられたようです。
うちの兄もしていましたが、サッカーは雨が降ろうとなんのその、全く関係なく試合するようですしね。
やる方もですが、後で靴下を洗うのは大変だったかと思います。
ただしお向かいさんが、ずっと降り続くこの雨の中でそんな試合をなさっておられたかは定かではありませんけどね;。
そんなどうでもいいことを思い出すような雨でした。
先にも書きましたが、四国は結構な雨と共に梅雨入りとなったようですね。
酷い災害がありませんようにと思っております。






(うちの敷地内に生えて来るドクダミ 最近は取るのを諦めてなすがままにしています)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日の言葉は大國主大神からのものでした。


  大國主大神

  〝 晴れてばかりも 降ってばかりも困ろう

    極端になれば より極端に振り戻そうとする

    何事もほどほどが一番良かろう

    だからといって何もせぬのではないのぞ

    色々動いて 試して やはりここが良いと感じられること

    それ大切なるぞ 〟


このようなものでした。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、こんな諺がありますが、物事なんにせよ行き過ぎは難しいねということでしょうか。
どちらかへ振り切ってしまえば、今度は戻ってくるのに同じように勢いがついてしまいます。
それが良いか悪いかと言えば、その事自体にも依るでしょうけれど。
話に出てくるように雨ばかり、はたまた晴れてばかりのような極端な状態では色々と支障が出て来るものです。
近年はしかしそのようになりつつありますが。
一番良いのは、どちらへもあまり偏らず凡そその真ん中あたりが過ごしやすいということですね。
つまりは中庸が一番ですよということでしょう。
だからといって、はなから何も努力もせずに過ごせというのではなく、色々試してみて、これなら大丈夫という場所を見つけることでしょうか。
自分なりの真ん中辺り、見つける為にも試行錯誤してみては如何かと思います。





                    







お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      


   






いい加減どうでもよくなっているような;(本人が言うな;)勝央町の話としましょうか。

今来た道をもう一度引き返し、先程の細い踏切を渡ります。
これはJR姫新線(きしんせん)のようですね。
話が逸れますが、学生の頃、実家のある呉から大阪の従姉妹の家まで在来線で行ったことがありました。(あの時間のある頃だから出来る旅 笑)
まずは呉線で呉から当時はおそらく糸崎までであったかと。
そこからまた乗り換えて、岡山へ。
更に乗り換えた先が途中、山の中を行く路線でした(多分;)
さすがに姫新線ではありませんでしたが、段々と景色と人々の話言葉が変わって来るのが面白いなと思った記憶があります。
姫新線もそんな路線の一つなのでしょうか。
ところでこの日の帰り、休憩で立ち寄ったPAからこの姫新線の電車が走っているのが見えました。
ちゃんと人々の足になっているんだなと感じたことでした。
と、そんな自分のどうでもいい思い出と絡めた話は置いといて。
先程の場所までもう一度戻りますが、道はその先ますます狭くなるばかり。
こりゃあどうしようもないし此処で引き返そうと、狭い場所ながらもなんとか車を転換させようとしていました。
その時、近くの家にお一人の男性が立って此方を見ておられます。
普段見慣れない車が来たなぁと思っておられたのでしょうかね。
Nさんに、なんならあの方に道を尋ねてみられては?と車から降りて聞いてもらうことにしました。
ようやく車を転換させて、そちらへ自分も伺ってみれば、なんと今日これから参ろうとするお墓に関係するお宅でした。
関係性がややこしいのですが、これから最初に訪ねようとしていたNさんのおじさんの奥様のお兄さんでした。(分かりますかね;?)
つまりは血の繋がりは無いけれど、おじさんとは言わば義理の兄に当たる方となります。
まさかこの地で偶然にもそんな方にばったりお会いするとは思いもよらず。
散々道にも迷い、お墓の場所も分かりそうもないところに来てこの救世主のような方の登場。(大袈裟;)
お墓はご存知ですか?と聞けばよく知ってるよと仰います。
もしお差支え無ければご一緒に乗って案内して頂けますか?と話すと、そりゃあええよと快諾して下さいます。
やれ嬉しやとばかりに車に同乗して頂き、お墓を目指します。
はじめにNさんに聞いていたお墓の場所ですが、何度も言うように10数年前の記憶でもあり、所々道も変わっている?ようでした。
いえ道が変わったというよりも時代と共にその辺りの田んぼが耕作放棄地となっていたりして、記憶の中の景色と変わっているようでした。
同乗して下さったお兄さん(と言っても80代位の方)に、この道を行きんさいと示される道は、え?此処通れんの;?という狭さ。
軽トラなら通れはしようけど、という道でしたが、未だ現役ドライバーと思しきこの方、大丈夫、此処は行けると仰います。
確かに5ナンバーでギリギリ通れる、そんな道幅でした。
そんな道をおっかなびっくり通った先で、此処で車を下りて歩こうと言われます。
周りは先にも書くように、かつては田んぼであったろうと思しき耕作放棄地が広がっていました。
車を停めさせて頂いたのも、そんな場所の一つで、そうでなければ車を置く場所すらない狭い道でした。
来る道々、これじゃぁ私の記憶と全く違うし、お墓は分からなかったかもしれないと何度もNさんが話しておられました。
















夕方ようやく雨が上がりました。
これから雨は段々と東部へ移っていくようです。
どうかこれから雨の地域の方はくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント
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