こんばんは。
これまでお天気は割と良い日が続きましたが、今日は久しぶりの雨の一日となりました。
乾燥注意報も出ていましたのでこの雨は恵みの雨となったのではと思います。
(この時点では辛うじて降っておらず 9時位からかと)
今日から弥生 三月。
朝いつものように写真を撮ろうと窓を開けるといきなりな感じで鶯の声が耳に入りました。
え?急に?
そんな感じでしたが、続いて雉のケンケンと鳴く声。
ついでに;山鳩のズズデッポウという鳴き声もしておりましたよ。
昨日まで二月、今日から三月、だから何か?とでもいう程突然春の鳥たちが囀りだしたというのか鳴き出したというのか、そんな感じでした。
不思議ですねぇ。
確かに土曜日辺りから気温もそれまでのなんとも厳しい寒さから、少しほっと出来るような程度にまで上がっていましたしね。
山が近いとはいえ、今は橋の工事に伴いその辺りも山そのものを削って新たな水路を造成したり毎日大きな重機の音が響いています。
それにも関わらず早朝にはこうして鳥たちものんびり過ごすのかなと思わなくもなく。
一体いつになったら春らしくなるのかねぇと気を揉んでいましたが、自然の移ろいは自分達が考える以上に順調に進んでいるようですね。
そう言えば昨日であったか、車を返して後バスで戻り自宅近くまで歩いてくると、ご近所さんが家の前の畑に隣接している里道で腰を
下しておられました。
こんにちはと声を掛けると、あれ見てごらん、さっきから逃げずにその辺りを飛んでるよと言われます。
指さす方にはジョウビタキだかヤマガラでしょうか、チョンチョンと小首をかしげつつもさして逃げる程にもなく、同じような場所を
飛び回っています。
余程人に慣れているのでしょうかね。
その時はその一匹だけでしたが、時にはメジロらが群れで飛んできて賑やかだったり、はたまたモズが電柱等の高い場所へ停まり
そこで高鳴きをしています。
彼らにとっても良い季節になりつつあるんでしょうね。
不便な場所ではありますが、こうして自然に近いのはなんとも恵まれているなぁと感じるところでもありますね。
(雨の日は写真が無いので以前のものから マンサクの木です)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はガイアの香りをつけて致しました。
ガイア
〝 野に咲く花に心癒されるよう
囀る鳥の声に耳傾けられるよう
この地球に棲む全てのものが共に在れること
それあってこその青い地球です
何十億年と続く長き間には 争い事も多くあったことでしょう
けれどこの青い星このままを保っていくのは今のあなた方
だからこそ笑い合える 睦び合える 喜びあえる
そんな地であるように
悩みや怒りの感情からは育む心は生まれません
明るい陽光を浴びながら 皆が集えることが当たり前であるよう
そんな地球にしてください 〟
このような言葉でした。
先日から続く争いへの言葉かと感じます。
何も彼の地ばかりではなく、自分達が知らないだけでこの地上の何処かで同じような争いは絶えず起こっていることでしょう。
けれど本来は誰しもが同じように笑い合い、睦び合い、楽しめるはずです。
それが一握りの心無い者の手により踏み躙られ、代わりに多くの人々が路頭に迷う結果になろうといしています。
だからこそ、そのような地ではなく喜びの溢れる場所で在れるよう、この自分達自らでそのように変えていかなくてはいけないと言わ
れました。
争いの陰には必ず誰かが得をするような仕組みがある、だからいつまで経っても戦争はこの世から無くならないものなんだ、そう言う
見方も出来るでしょう。
しかしそれを繰り返すならば、いつまでも同じことしか起こりません。
それこそ有史以来、進歩しているようで実は全くなんの変化もないのと同じことかと思います。
争いの無い穏やかな世界、それは何もぬるま湯に浸かっているようなことを指すのではなく、皆一人ひとりが活き活きと輝いている
世界、それこそが大切なのではと感じます。
理想論かもしれません、しかしそのように考えることからまず一歩を踏み出すことも大事なのではないでしょうか。
(昨日の太陽)
さて昨日旧い御神札等を持参して、ある方のお宅にて田んぼというか畑というのか、ともかくそんな隅っこに運んで燃やさせて頂きました。
もちろん古神札焼納祭という祝詞をそれらの御札の前で奏上し、火を点けた後も大祓詞を続けて奏上致します。
それまで風が無かったのに、祝詞を奏上し始めるといきなり風が出てきました。
まるでこの時を待っていたかのようです。
その風に煽られるようにして炎も一段と高く強くなっていきます。
今一つはこれまで数年単位でそのまま積み上げていたこともあり;御札自体がかなり乾燥していたのでしょうね。
そばにいるとかなり熱いと感じる程の炎です。
これまでにも何度もこうして燃やさせて頂いておりましたが、こんな風に炎が上がる程にはありませんでした。
どうも御札におられた?既に殆どおかえりになっているであろう神々も、早く戻りたいと思っておられたのでしょうかね;。
そんな風にすら感じられる炎でした。
持参した物は御札に限らず神棚のお社も二つほどありましたが、それらも全て焼け残ることなく灰に帰しました。
燃え尽きた灰を見ると自分もなんとなく肩の荷が下りた気がしたのでした。
その後は、母屋に入ってお茶でもと仰って下さり、お言葉に甘えてそのようにさせて頂きました。
築百年は経っており大きな梁が見える、そこだけで一部屋は優にありそうな広い玄関を入り神棚のある部屋へと上がらせて頂きます。
以前は此方のお母さんというかおばあちゃんがコーヒーを淹れたり、時にはお抹茶を点てて下さいましたが、今は全て息子さんがして
下さいます。
ところで、あんたコーヒー飲めないんじゃないの?と言われそうですが;。
ええ;苦手ではありますが、お出しされたものは嫌がらずに頂戴しておりますよ。
それ位は一応大人の常識?として考えておりますです、はい;。
元々息子さんであるEさんご自身がコーヒーがお好きで、いつであったかお勤めの頃にベトナム出張の際に現地のコーヒーをお土産に
頂いたことがありました。
ベトナムのコーヒーって、飲まれたことあります?何故かしら少し甘味が感じられるんですよね。
主人が大体コーヒーが好きでしたので、良ければどうぞと頂戴したのですが、うちで淹れる際少し飲んでみると甘味を感じて、これは
いいなと思った覚えがあります。
それ位お好きな方だからか、今回此方で頂戴したコーヒーは結構濃いめに淹れてありましたが美味しく頂戴させて頂きました。
但し;ストレートでは飲めないたちですのでミルクは別につけて頂きましたけどね;。
ひと頃は此方のお宅やご親戚等にも神棚をお祀り頂いておりましたので、それらの方々の話題も今回色々とお伺いさせて頂けて楽しい
ひと時でした。
長い間ほったらかし同様にしていた御神札等を焼き上げられたお陰か、この時間にコーヒーを頂戴しても夜は早くから眠気がさし、
先にも述べたように大きな仕事を終えた後のように感じておりました。
神様方には申し訳ないと感じながら今になったことをお詫び申し上げつつ、今回このように焼き上げさせて頂けたことに感謝する次第です。
(昼間 つい疲れが出たのか自分も座椅子で寝ていると膝で一緒に寝ていたネコ)
(夕方は細かい雨とも霧ともつかないお天気でした)
こんな感じの一日でした。
明日には雨も上がりお天気は回復するようです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
これまでお天気は割と良い日が続きましたが、今日は久しぶりの雨の一日となりました。
乾燥注意報も出ていましたのでこの雨は恵みの雨となったのではと思います。
(この時点では辛うじて降っておらず 9時位からかと)
今日から弥生 三月。
朝いつものように写真を撮ろうと窓を開けるといきなりな感じで鶯の声が耳に入りました。
え?急に?
そんな感じでしたが、続いて雉のケンケンと鳴く声。
ついでに;山鳩のズズデッポウという鳴き声もしておりましたよ。
昨日まで二月、今日から三月、だから何か?とでもいう程突然春の鳥たちが囀りだしたというのか鳴き出したというのか、そんな感じでした。
不思議ですねぇ。
確かに土曜日辺りから気温もそれまでのなんとも厳しい寒さから、少しほっと出来るような程度にまで上がっていましたしね。
山が近いとはいえ、今は橋の工事に伴いその辺りも山そのものを削って新たな水路を造成したり毎日大きな重機の音が響いています。
それにも関わらず早朝にはこうして鳥たちものんびり過ごすのかなと思わなくもなく。
一体いつになったら春らしくなるのかねぇと気を揉んでいましたが、自然の移ろいは自分達が考える以上に順調に進んでいるようですね。
そう言えば昨日であったか、車を返して後バスで戻り自宅近くまで歩いてくると、ご近所さんが家の前の畑に隣接している里道で腰を
下しておられました。
こんにちはと声を掛けると、あれ見てごらん、さっきから逃げずにその辺りを飛んでるよと言われます。
指さす方にはジョウビタキだかヤマガラでしょうか、チョンチョンと小首をかしげつつもさして逃げる程にもなく、同じような場所を
飛び回っています。
余程人に慣れているのでしょうかね。
その時はその一匹だけでしたが、時にはメジロらが群れで飛んできて賑やかだったり、はたまたモズが電柱等の高い場所へ停まり
そこで高鳴きをしています。
彼らにとっても良い季節になりつつあるんでしょうね。
不便な場所ではありますが、こうして自然に近いのはなんとも恵まれているなぁと感じるところでもありますね。
(雨の日は写真が無いので以前のものから マンサクの木です)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はガイアの香りをつけて致しました。
ガイア
〝 野に咲く花に心癒されるよう
囀る鳥の声に耳傾けられるよう
この地球に棲む全てのものが共に在れること
それあってこその青い地球です
何十億年と続く長き間には 争い事も多くあったことでしょう
けれどこの青い星このままを保っていくのは今のあなた方
だからこそ笑い合える 睦び合える 喜びあえる
そんな地であるように
悩みや怒りの感情からは育む心は生まれません
明るい陽光を浴びながら 皆が集えることが当たり前であるよう
そんな地球にしてください 〟
このような言葉でした。
先日から続く争いへの言葉かと感じます。
何も彼の地ばかりではなく、自分達が知らないだけでこの地上の何処かで同じような争いは絶えず起こっていることでしょう。
けれど本来は誰しもが同じように笑い合い、睦び合い、楽しめるはずです。
それが一握りの心無い者の手により踏み躙られ、代わりに多くの人々が路頭に迷う結果になろうといしています。
だからこそ、そのような地ではなく喜びの溢れる場所で在れるよう、この自分達自らでそのように変えていかなくてはいけないと言わ
れました。
争いの陰には必ず誰かが得をするような仕組みがある、だからいつまで経っても戦争はこの世から無くならないものなんだ、そう言う
見方も出来るでしょう。
しかしそれを繰り返すならば、いつまでも同じことしか起こりません。
それこそ有史以来、進歩しているようで実は全くなんの変化もないのと同じことかと思います。
争いの無い穏やかな世界、それは何もぬるま湯に浸かっているようなことを指すのではなく、皆一人ひとりが活き活きと輝いている
世界、それこそが大切なのではと感じます。
理想論かもしれません、しかしそのように考えることからまず一歩を踏み出すことも大事なのではないでしょうか。
(昨日の太陽)
さて昨日旧い御神札等を持参して、ある方のお宅にて田んぼというか畑というのか、ともかくそんな隅っこに運んで燃やさせて頂きました。
もちろん古神札焼納祭という祝詞をそれらの御札の前で奏上し、火を点けた後も大祓詞を続けて奏上致します。
それまで風が無かったのに、祝詞を奏上し始めるといきなり風が出てきました。
まるでこの時を待っていたかのようです。
その風に煽られるようにして炎も一段と高く強くなっていきます。
今一つはこれまで数年単位でそのまま積み上げていたこともあり;御札自体がかなり乾燥していたのでしょうね。
そばにいるとかなり熱いと感じる程の炎です。
これまでにも何度もこうして燃やさせて頂いておりましたが、こんな風に炎が上がる程にはありませんでした。
どうも御札におられた?既に殆どおかえりになっているであろう神々も、早く戻りたいと思っておられたのでしょうかね;。
そんな風にすら感じられる炎でした。
持参した物は御札に限らず神棚のお社も二つほどありましたが、それらも全て焼け残ることなく灰に帰しました。
燃え尽きた灰を見ると自分もなんとなく肩の荷が下りた気がしたのでした。
その後は、母屋に入ってお茶でもと仰って下さり、お言葉に甘えてそのようにさせて頂きました。
築百年は経っており大きな梁が見える、そこだけで一部屋は優にありそうな広い玄関を入り神棚のある部屋へと上がらせて頂きます。
以前は此方のお母さんというかおばあちゃんがコーヒーを淹れたり、時にはお抹茶を点てて下さいましたが、今は全て息子さんがして
下さいます。
ところで、あんたコーヒー飲めないんじゃないの?と言われそうですが;。
ええ;苦手ではありますが、お出しされたものは嫌がらずに頂戴しておりますよ。
それ位は一応大人の常識?として考えておりますです、はい;。
元々息子さんであるEさんご自身がコーヒーがお好きで、いつであったかお勤めの頃にベトナム出張の際に現地のコーヒーをお土産に
頂いたことがありました。
ベトナムのコーヒーって、飲まれたことあります?何故かしら少し甘味が感じられるんですよね。
主人が大体コーヒーが好きでしたので、良ければどうぞと頂戴したのですが、うちで淹れる際少し飲んでみると甘味を感じて、これは
いいなと思った覚えがあります。
それ位お好きな方だからか、今回此方で頂戴したコーヒーは結構濃いめに淹れてありましたが美味しく頂戴させて頂きました。
但し;ストレートでは飲めないたちですのでミルクは別につけて頂きましたけどね;。
ひと頃は此方のお宅やご親戚等にも神棚をお祀り頂いておりましたので、それらの方々の話題も今回色々とお伺いさせて頂けて楽しい
ひと時でした。
長い間ほったらかし同様にしていた御神札等を焼き上げられたお陰か、この時間にコーヒーを頂戴しても夜は早くから眠気がさし、
先にも述べたように大きな仕事を終えた後のように感じておりました。
神様方には申し訳ないと感じながら今になったことをお詫び申し上げつつ、今回このように焼き上げさせて頂けたことに感謝する次第です。
(昼間 つい疲れが出たのか自分も座椅子で寝ていると膝で一緒に寝ていたネコ)
(夕方は細かい雨とも霧ともつかないお天気でした)
こんな感じの一日でした。
明日には雨も上がりお天気は回復するようです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。