日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大國主大神の言葉    果たしてどうなるか?

2022-03-08 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
お天気はそこまで悪くないものの花粉やら黄砂やら?いわゆるPM2.5が結構空気中に漂っている感じで、どんより感は否めない空でした。




                          




                           




                           




                              




                           
(この太陽の光がどうにも靄っていることを表現しているようですね)



                             




午前中、とある用事にて外出しておりました。
ですので祝詞奏上は致しておりませんが大神、大國主大神からの言葉は受け取らせて頂きました。


 大國主大神

 〝 笑うておれよ

   まずはの

   それ一番ぞ 〟


非常に簡潔ですが、一番分かりやすい言葉ですね。
笑うておれ、その通りですね。
つい考えこんでしまいそうですが、笑い飛ばせという言葉もあるように、笑うことでしんどいこともなんとか乗り越えて行けそうです。
そうは出来ないことも多々あるでしょうけれど、無理にでも笑いに変えろとは亡き主人からも良く言われていた言葉。
まずは笑うこと。
そうすれば良い方へ変わっていくし、第一身体も良くなるといわれますよね。
けれどいけないのは嘲笑することです。
これはしかし笑うのではなく、単に相手を貶めて自分が優位に立とうとする手段にしか他なりません。
お腹の底から楽しいな、と相手も楽しくなるような素直な笑いをすること、それが何より大切だなと思います。                          




                            




午前中の用事、それはですね、話すとまた長くなるのですが;。
息子が学生時代に最後の作品、いわゆる卒業制作として作成した物をいつまでも家に置いておくのもどうかなぁと思い、それを処分
しに行ったのでした。
息子は芸術学部というところへ在籍しており、つまりは美術系ということで卒業に当たり卒業論文ではなく、卒業制作という形で
提出しました。
その作品というのが結構な大きさの銅板を使用し、その表面を彫って自分の表現したいものを作成していたのですが、その大きさと
いうのが幅70センチ、縦200センチ、厚みは1センチ程のものでした。
卒展が終わり、いつまでも大学へは置いておけないということで当時家に持ち帰ったのですが、狭い家の中、置くと言ってもスペース
があるのは神殿位;。
仕方ないねと言いつつ持ち帰りして梱包したままの状態で壁に立て掛け、既に7,8年は経過しておりました。
ならばそのままでいいじゃんよと思うのですが、大きい上に結構な重量もあるものなので、もし地震とか来て倒れたら危ないよねと
いうのはなんとなく感じてはいたのです。
先日、その銅板の前にごっちゃり置いていた旧い御神札等を撤去するとその板が否が応でも目に入るようになり、なんとかせねばと
考え始めてもいたところでした。
この間、蜂が入ってこないように細工をしてもらった友人のご主人、面倒くさいのでWさんとしますが、この方にその際どうしようか
と言うともなく言っておったのですよ。
するとしばらくして、こんな所で引き取ってくれるかもよ?と連絡をしてくれました。
そこから話が急展開?しまして。
今一度息子に、あれ処分してもいいの?と尋ねれば、出来るんならしといて、という返事。
それならばと今一度Wさんに話をし、引き取り業者さんにも一度連絡をしてみて、まずは持っていこうという話になり、それが今朝の
事となった訳です。
物が長いので本来なら軽トラとか必要ですが、この板をわが家へ最初に持ち帰った時は確かうちのワゴン車の後部座席等を倒してだか
で持ち帰れたのではと記憶していました。
で、今回このWさんのお車も割と似たようなワゴン車でもあり、それならばと同じように後部座席を倒し、なんとか入れ込んで業者
さんの所まで運び入れたのでした。
その業者さん、同じ市内とはいえ家からは割と距離があるのですが、いつも自分がその辺りへ行く際には面倒くさいこともあり2号線
のバイパスを通りますが、今日は昔ながらの県道を通って行きました。
それが、なんと言うのかバイパスを通るよりなんだか速いし、あれ;?と感じたのですがWさん曰くバイパス通る方がかなりの遠回り
になるんでねとの事。
じゃぁ今まで自分はこっちの方が信号無いし絶対速いと思っていたのは、あれは幻想か;?とすら感じたのですけどね。
まぁその人それぞれ、自分がこっちの方が慣れてるし通りやすいと感じる道を走る方が良いですし、その意味ではもう何十年と通る
ことの無かった道を走ったのはある意味面白いと感じましたよ。
と、またもや話は脱線しましたが、朝電話を掛けた時点ではかなりの重量物と話をしており、行く道々Wさんも案外と良い小遣いに
なるかもよ?と二人して捕らぬ狸のなんとやらとばかりに多少の期待を胸に走って行っていました。
現地に着き、いざ梱包を解いてみると・・・あれ?厚みがあると思ったのはごつい板で銅板を挟み込んでいたからで;実際には厚みは
2ミリ程度のものだったかと;。
向こうの会社の人二人と此方の二人、計四人で梱包を剝がしながらお互いなんだか拍子抜けしたようで笑ってしまいました。
結局Wさんが考えていたマン単位の数字ではなく、実際には、はい、では4600円となりますね、ここへ名前書いて日付書いて下さいと
受付でノートを示され、そこへ記入すると言われた金額を頂戴出来たということになりました。
有難うございました、とお金を受け取り、向いのコンビニでお茶でも買おうかという運びに。
もし考えていたような金額が入ったらば、今日Wさんにガソリン代としてお渡しした額よりも遥かに上回るものを当然お渡しする
つもりでしたし、帰りには何処か喫茶店にでも寄ってお茶して帰ろう、そう考えていました。
けれど実際にはこんな風にしてコンビニで彼は缶コーヒー、私はペットボトルのお茶ということに落ち着きまして?帰る道中、まぁ
話のネタが一つ出来たじゃんと言われながら戻って来たのでありました。(笑)
ちなみに後で息子に、これだけになったよと報告すると、そこそこ金額行って良かったね、少ないけど小遣いにしてと返信が。
ま、家の中が少しでも片付いたし、持っていった銅板はまた何処かで何かに変わって皆さんのお役に立てればと思っております。




                          




                           





スピどころか;オチのある話であるのかどうか(多分オチにはなったでしょう 笑)そんな話題でしたが、それだけ平和ということ
になりますね。
酷い言い方かと思いますが、花粉やコロナ禍を憂えるのもまだ自分の居場所があるからかと。
誰しもが自分自身の住まいで穏やかに暮らせますように、そう祈る思いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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