日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ガイアの言葉   ちょっとだけ卦を出してみた;  松山行きの事 part9

2021-08-18 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
日々雨ばかりで、ともすれば災害が起こるかもしれないという事が言われている地域に居ます。
これ以上の雨はどうか降らないでほしいと切に願っております。



                           



                            



                            



                             



                               




昨夜はそこまで雨は酷くなかったかと思いますし今朝も曇り空ながら久しぶりで蝉の鳴く声がしておりました、今もですが。
夜半に肌布団だけでは少し涼しいというより肌寒さを感じて、半畳の押し入れに入らない掛け布団をいつも横に置いておるのでそれを
掛け直して朝まで寝た感じでした。
とてもではありませんが晩夏とはいえ夏という気候ではありませんね。
もっともそのように感じたのは自分だけかもしれませんけども;。
時折夏と言っても雨続きの年もあるにはありますが幾ら何でも雨量そのものが桁違いに違い過ぎます。
佐賀県の武雄であったか街全体が浸かってしまうほどの雨だったり、広島では山がちな地域も少なくないためか土砂崩れが心配される
場所が幾つもあります。
このところ少々の雨ですと朝のうちにヘリコプターの音がバラバラとしているなと思えば、どうやらこの近隣の山に設けられた砂防
ダムの様子を国交省の中国地方整備局が視察に訪れているようです。
その逐一をカメラに収め、その地域に近い近隣住民に写真付きのビラを配り避難を促しておられるようです。
かく言うこの辺りも昨夕は区役所、地元の消防団、またこの整備局の車でしょうか、それぞれに拡声器でいち早くの避難を呼び掛けて
おられました。
おられましたとまるで他人事みたいに言うなよという感じですが、毎回申すように逃げようにもどうしようもないですし、既に避難所
となっている小学校の体育館は結構な人でほぼ埋まっていると聞きます。
コロナ禍でもあり不特定多数の人々の中に居るのもどうかぁ;と感じますし、こうなれば自宅にて垂直避難しか無いよねぇと考えますね。
今夜からまた降るようだと予報では出ていますが、もう本当にうんざりするほどの雨は結構ですと言いたい気持ちです。

そんなことを思いながらも果たしてこのままで大丈夫かという不安が拭えないわけではもちろんありません。
そこで以前少しかじっていた?卦(け)を出して下手くそなりに占ってみました。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが六爻占術(ろっこうせんじゅつ)というものです。
コインを3枚用意して掌の中で何回か振り、ジャラッと投げることを6回繰り返します。
もう何年もしていないのでどのようにして卦を出すか、いえコインを振ってどんな風に書くのかすら忘れており;大丈夫か自分;?
と感じながらもしてみたんですけどね;。
まぁなんとか卦を出し、申すように下手ながらに読み取ってみましたが、この辺りでは今のところ大きな災害は無いのではないかと
感じられました。
一昨日、昨日と同様に出してみましたがそこまで酷くにはならないかと思っております。
但し、これも下手な自分が占いましたので信憑性はあるかどうかは定かではないことも付け加えておきます。
言うなれば自分で自分に対しての安心材料にしたということですね。
願わくばその卦通り、これ以上のこの辺りでの災害は無いように、そう思うばかりです。



                          
                            




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はガイアの香りをつけて致しました。
もちろん祈晴祭の祝詞も欠かしておりませんよ。


 ガイア

 〝 地球のあちこちでこれまでにはない異変と言えるほどの現象が続いています

   穏やかと思われていた気象も年々極端さが増しています

   何も人間が全ての元というのではありません

   地球そのものも生きています

   今のこの時点で次への局面を迎える頃だからです

   だからといって手をこまねいているのではなく

   あなた方が出来る 良かれと思うことをして行ってください

   大き過ぎる変化 変調にはついていくのは難しいでしょうが

   必ず良くなる それを念頭において 行動してください 〟
                               

このような言葉でした。
地球温暖化が言われて久しいですが、自分自身は人間の出すCO2ばかりがその原因とばかりは言えないのではと失礼ながら世間の
風潮には与しない思いをもっております。
確かに産業革命以降、世界の気温は2℃以上上昇しているのは事実らしいですし、否めない事ですよね。
自分達人間があれこれしてきたこの僅か200年程の間に確かにCO2の量は増えているのでしょう。
しかしだからと言ってそれだけが要因ではないのではと感じます。
地球という規模で見たならば億年という長い単位で氷河期があったり、逆に今よりも高温であったであろうとされる時期も存在した
とも聞きます。
まさかそこまでは人間の力が及ぶ範囲では無いでしょう。
だから許されるというのではなく、自分たちの出来る努力は怠らずに上で言われるように良かれと思うことはして行くべきですね。
これから益々この変化は大きくなっていくのでしょうし、現にこの夏の豪雨が示している通りかと思います。
それらを少しでも軌道修正出来るよう、努めて行くことが我々に課せられたことなのではと感じます。
地球の外へ出て行って暮らしていくにはまだ百年単位の時間が掛かることでしょう。
そうであれば尚更自分たちの棲むこの地球を大事にしていくことでは、と改めて思うところです。



                          
(いつかの空  こんな太陽がまた見たいです)




松山行きの事を少しでも進めておきますね。
いつまで経っても終わりそうにないので;。
接種した左腕もそこまで痛くは無くなりましたので、なんとか書けるところまで書いてみようと思います。

息子の友人君らと明朝のすり合わせも済み、仕切り直して温泉に入りに行きました。
この時で夜の11時頃だったでしょうか。
大浴場に入れるのは午前1時までですのでまだ時間はありますが、明日の朝のことを考えるとさっさと入って来るに越したことは
ありませんね。
館内の温泉、大浴場に行くとさすがにどなたもおられず貸し切り状態で入ることが出来ました。
割と大きめの湯船というんでしょうかね、ゆったりとしており気持ち良かったですが一つ難を言えば、湯の温度がかなり高めで
出来ればもう少しぬるめの方がのんびり浸かれたかなぁという感じでした。
それでもうちのお風呂に比べたら当たり前に開放感はありますし、脱衣所も綺麗に整えられており良かったと感じました。
部屋に戻り、早く寝なくちゃねと思いつつも気づけば零時を回っていたかと思います。



                            
                             (雲から見えていた月)

                            
                            
                             (木星 分かります?)



どうも寝にくいなぁと感じるのは旅?に出るといつものことでして、そんな感じでも翌朝はやはり5時半くらいには目が覚めた
ようでした。
昨日の朝同様、ホテルの窓からは東の空が望め淡いピンク色に染まった空が美しかったですね。
しばらく窓を開けてまたもや朝の空気を取り入れ、この時間から既に散歩している人らを眺めたりしておりました。
そうこうするうちに朝は6時半から温泉に入れるということを思い出し、帰る前にもう一度入って来るかと昨夜からさほど時間も
経っていませんでしたが;もう一回温泉へと向かいました。
さすがにこの時間でも朝は結構な人数の方が入浴に来ておられました。
やはり皆さん、せっかくだからチェックアウト前、朝食前に入っておこうかと思われるのかもしれませんね。
お湯を浴びてさっぱりし今一度部屋に戻ってタオルを置き、改めて1階のレストランへ朝食を取りにおりました。



                            



                            



                             



この時で多分7時半頃でしたかね?レストランの入り口で消毒と検温をして入ると、見知った顔が既に一人で朝食を取っておられます。
昨晩ベッドの上でゴロゴロしていた息子の友人君の一人でした。
彼は今回遠路遥々新潟から駆けつけてくれました。
学生時代から飄々とした彼でして仲間とはある場所で何かするとなるとちゃんとその場所へは集合しますが、その前後はどのように
してそこへ来たのか帰るのか案外と謎に包まれているということを息子らから聞いておりました。
つかず離れずの間合いを持ちつつもみんなに好かれているという素敵なナイスガイですが、そのくせ私生活はそこまで知られていない
という一面も持ち合わせていたようでした。
ともあれその彼を見つけて、今日は同じ席でお願いしますと係の方に言い、当然ながらご本人にも許可を頂いてアクリル板で仕切ら
れた向かい側の席に座りました。
朝食は昨日同様洋食を頼みましたが、彼も既に洋食を頼み食しておられました。
ついあれこれと話しかける出しゃばりなオバサンの質問攻めにも嫌な顔一つせず;、にこやかに返してくれるのは大人になったなぁと
またもや親の顔を覗かせた自分でありました。
これから松山空港から帰るのと聞けば、いえせっかくなのでここから電車に乗って徳島へ行こうと思います、こんな機会でもない限り
職場のある新潟から出ることもありませんので、と答えてくれました。
ご実家は東京のど真ん中ともいえる場所ですが卒業後はひたすらご自身の習得された事を生かしながら新潟で仕事に励んでおられる
ようです。
そんな中でのひとときの息抜きでもあるんでしょう。
昔から海外へも行かれていた旅慣れた彼のことですから、そこのところは此処へ来るまでに用意周到にしておられたのだと感じました。
とそうこうするうちにまた見知った顔が現れました。

話の途中?ですが、さすがに一気に書くのはしんどいので続きはまた次回とさせて下さいませ。




                           




夕方になりまた雨が降るのかなと感じております。
どなたにおかれましても災害にはどうぞお気をつけくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                           
コメント
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