日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

八幡神の言葉   松山行きの事 part7

2021-08-13 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜からまた雨が降り続いております。
広島市内でも、ところによるとかなりの被害が出ており、これ以上酷くならないことを願うばかりです。



                           



                            



                               
(雨に煙って遠方は何にも見えませんね)


                               



                               



ニュース等でご存じの方も多いかと思いますが広島県には大雨洪水警報が発令されており、今日は朝から何度かスマホのアラームが
鳴り響いておりました。
今夜もこれからまたどのようになるかは分からず、日中とは違い暗くなるだけに不安も増しますね。
危ないなら避難をと幾度も繰り返されますが、これも毎回申すように徒歩で、しかも動物連れではこの篠突く雨の中を行くのはむしろ
危険な気がします。
ですので屋根が飛ばされでもしない限り、この家の中で自分達の無事を祈りながら此処へ留まることだなと考えますね。
7年前、また3年前の豪雨災害では当然のように相当な豪雨でした。
特に7年前の折には僅か5メートル程しか離れていないお向かいが雨のカーテン?で白くなり全く見えない程になっておりました。
その時と比較してはいけませんが、まだ少しはましかなと思います。
と言ってもこの家のすぐ脇を流れる細い流れは普段はチョロチョロか全く水のない事も少なくありませんが、今日のような日には
いきなり水量が増え、時には茶色く濁った濁流がコンクリの壁面を打ち付けるようにして流れ下って行きます。
それを見ると何とも言えぬ思いがしますが、この流れがもし溢れるようであれば、その時こそ避難すべき時かと思います。
何にせよ、どうか酷い大雨になりませんよう、そればかりを願っておりますね。



                            
                           
(画像が荒いですが;こんな感じで雨が降っております)




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は八幡神の香りをつけて致しました。


 八幡神

 〝 雨で浄化するなれど

   今は常の雨には非ず

   まずは己の身の安全を一番に行いするのぞ

   命は何よりも大切ぞ 〟


このような言葉でした。
此の度の大雨を言われたようですね。
どうにかならないのか、そう思いますが今の自分達にはどうすることも出来ないですね。
雨、台風、地震、どれを取っても最近は年々巨大化なりして来ておるように感じます。
温暖化が原因とされますが、直ぐに止められるものではなく時間を掛けて気温なりを下げる、或いはこれ以上にならないよう維持
していくかの方法しかないのではと思います。
ならばせめて自分の命だけは守るような、そんな行動を取らねばなりませんね。
このところよく言われる言葉かもしれませんが、実際にそう思います。
上でも述べましたが、危険だと感じたならばまずは避難をすること、それが何よりも大事と感じます。




                         
                          (手前の古いブロック塀がこの家の物 こんな感じで流れています)




このような日ですが、続きを書いてみましょうか、そう松山行きの事ですね。

宴の最後の締め?である紅茶もケーキも一口も口にしないまま(まだ言う;)向こうのご両親と共に会場の入り口に向かいます。
お越しになられた皆さんをお見送りする為ですね。
息子らの用意した可愛い小さなクッキーの入った小箱を一人に一つずつ受け取って頂き、それぞれにお越し頂いたお礼を述べます。
バタバタしていたのでどのように申し上げたか、それも定かに覚えておりませんが、これで長い間この日を目安にしていた一大イベ
ントがようやく終わったなと感じました。 
お見送りも終わり、控室に戻りそれぞれに着ていた留袖等を脱がして頂きました。
やはり帯を締めておりますので普段着物を着ない人間にしてみると到底一人では脱げませんのでね。
帯やら伊達締めやらを解くと、ようやく息が出来る気がしてほぅっとしました。(笑)
式の前に着付けて頂いた方ではなく、髪を結って下さった方に今回はして頂きながら着物も一応は畳んで頂きました。
けれど失礼ながら後で見ると、え?そこ、そうしますか;?みたいなことになってたんですけどね。
という文句をいうのなら自分がはなからすれば済む話でして;出来ないなら言っちゃいけないかなとも感じましたが。
まぁこのことに関しては後日詳しい方に伺ってみようかと思います。(一体なんなんだ;?)
向こうのお母さんも留袖を脱がれて私服に着替えられ、ご一緒に来ておられた姉妹の方と話をしておられました。
こういう時、自分ひとりだとアウェイ?感ありますね;。
まぁ仕方ありません。
全て終わり、その控室も辞して、後は向こうのご両親と今一度ご挨拶をしてお別れ致しました。
息子らは当然二次会へと向かったようでした。
親である自分が出るのは、どうよ?と感じ、向こうのご家族も引き払われましたので自分も部屋に戻ろうかと持参した留袖一式を
持って部屋に戻りました。
ふぅっという思いでしばしベッドに身体を投げ出してぼーっとしてましたかね?
と、此処であることに気づきます。
あれ?おっかしいな?なんだかお腹空いてない自分?と。
いやいやいや;今披露宴で食事したばかりですけど?と思いましたが、食べたと言ってもやはり話したように帯が苦しくてさほど喉を
通っていなかったようでした。
考えてみれば昨日からご飯粒を口にしておりません。
昨日、向こうのご両親と顔合わせした際にはコメダ珈琲(でした)でグラタン頼んだ程度で、それほど食べていませんでしたしね。
さぁてどうすべぇかと思いましたが、下のレストランに行くのもおかしな話ですし、そうだ近くのコンビニ行ってみようと今度は軽く
なったジーパン姿で外へ出ました。               



                            



                             
                              (ピンボケですみません;)


                           




ちょうど日も暮れかけた頃、西の空は綺麗なピンク色に焼けておりました。
そう言えばお嫁ちゃんは晴れ女だとかで、ここ一番という時には不思議と晴れるんだとか。
うむ、もってるんでしょうね。(笑)
良い宴だったよなぁと思いながらホテル街とは反対の坂道を下って行きます。
言ってよいものかどうかですが;この温泉街は古くから栄えていたこともあるのでしょうね、この裏手となる辺りは歓楽街になって
おり夕方からは俗にいう客引きのオニイサンが立っておられます。
しかし歩いてタラタラ下りてくるのは、おかしげなオバサン一人。
向こうも声の掛けようがないようで申し訳ないことをしましたねぇ。
ようやくでコンビニについて買ったのはおにぎり。
持参したマイバッグへ入れて、今度はまたゆるゆると坂を上ります。
その頃には既に辺りは暗くなっておりました。                       

と、まだ夜の続きはありますが次回とさせてくださいませ。
腕から肩に掛けてしんどくなっておりますので;。
すみませんです。



                             
             


                        




雨は酷くなったり弱くなったりを繰り返し、避難指示のアラームがしょっちゅう鳴ってますね;。
今夜酷くならねば良いのですが。

そんな本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                     
コメント
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