こんばんは。
文化の日、皆さんは以下がお過ごしだったでしょうか。
お天気も良かったですし、どこかへお出かけの方も多かったのではと思います。
自分は相変わらず、ごく普通な一日でした。
朝は、これもまた最近よく出しておりますが、霧が出ていたところもあったようです。
空気が動かない、風がないからこそなのでしょうね。
朝焼けの感じも撮れましたので、それも載せてみますね。
といっても、あまりわからないかもしれませんけれど;。



今日は夕方にも面白い写真が数多く撮れましたので、いつもの如く、スマホから此方のブログへアップする作業をしていたのですけれど、どうにも
途中上手く行かず、かなり手こずりました。
何かスマホ自体が不具合があるようです;。
それと共に、上に今揚げましたこれらの写真を投稿するのも、どうしてかやり直しをしたり、とどうも何かあるんかいな;な感じがしております。
まぁ、そんなこともたまにはあるさと考えておく方が良いのかもしれませんね。

十一月というと、どこの神社さんも七五三で賑わいますね。
うちもご他聞にもれず、と言いたいところですけれど、我が講社、神殿は小さく、普段から尋ねてくる方も殆どおられません;。
これまでもどちらかというと、此方から出向かせて頂いてご相談を承ったり、お話をうかがうということが多かったものですから、そういう事も
関係あるのかもしれません。
以前は安佐北区の鈴張というところへ神殿を設けておりましたけれど、そちらの方もずいぶん以前にうちとは違う講社を設立されましてので
大きな神殿というのは、いまのことろ御座いません。
こじんまりと致しておりますけれど、その分、他の神社さんがなさらぬような特殊な事も致しておりますので、その方の仕事を多く承るという
ことが主になるかと思います。
そのようなこともあり、七五三のお子さんのお祓いは、ここ何年もさせて頂けておりませんね;。
まぁ、考えるにやはり七五三といえば、大きな構えのどっしりとした神社さんで綺麗に着飾ったお子さん方が神妙な面持ちで、神主さんから
お祓いを受ける、そうしてあの七五三特有の千歳飴を頂戴して帰るというのが一般的なパターンかと思います。
普段は神社に御参りにいらっしゃらない方でも、お子さんの成長を祝うという意味では、ご家族揃ってお越しになられるのではと存じます。
秋の日の空気も綺麗なこの頃、そのようなお子さん連れで、或いは散策にお出かけに神社に参拝になられるのも良いのではないでしょうか。
清清しい空気を吸うだけでも、心洗われる思いが致すのではと思いますよ。
お祭りといえば、出雲大社に於きましては、毎年旧暦十月十日に八百萬神(やおよろずのかみ)をお迎え致し、次からの七日間神在祭(かみあり
さい)がご奉仕されます。
今年はその日時は今月二十七日から十二月四日までとなります。
これは古来より八百萬神をお導きされる大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)様の神事(かみごと)のムスビの〝奇しき御業(みわざ)〟の
更なる御神縁に結ばれて頂かれますように、との願いを込めて執り行われておりますお祭りで御座います。
本来は出雲大社の龍蛇神講講員といわれる方々、また崇敬者の方々を対象としたお祭りでもあり、この最初のお祭り、神迎え祭は殊に近隣の方々は
忌み祭りとも称しまして、神様方をお迎えするのに粗相があってはいけないとされ、家々の戸を固く閉ざして物音も立てずに篭っておられます。
このように元々はそれほど知られたお祭りというわけでもなく、ごくひっそりとお迎え致すのが本来であったようです。
しかしながら、いつの頃からか多くの人々の知ることころとなり、近年はこの稲佐の浜でご奉仕される神迎え祭をひと目見ようと多くの方々が
押し寄せるようにして、お越しになっておられるようです。
申すように神々をお迎えする神聖な神事ですので、周りにおる人々は声も殺して見守らねばならない筈ですが、昨今は撮ってはいけないと言われて
おりますカメラ撮影や話し声などもし、まるである種のイベントのように捉えられておるようです。
以前にも書かせて頂きましたけれど、海を渡って八百萬神がお越しになる為、その海に向けて祭壇を設け、そこの場所にて国造(こくそう)を
はじめ、多くの神官が神々をお迎え致します。
当然そこが祭場(さいじょう)となりますので先にも書きましたように厳かな場とされるわけです。
その崇高であらねばならない場所での私語、撮影は謹んで頂きたいというのは、このような理由によります。
お越しになられます方がございましたらば、そのような事には留意して頂ければと思う次第です。

稲佐の浜にてお迎えした神様方の神迎神事に続いては、出雲大社の神楽殿にて神迎祭がご奉仕されます。
稲佐の浜での神事の後、御使神「龍蛇神」様を先頭に八百萬神は出雲大社まで御神幸(ごしんこう)なさいます。
この間、龍蛇神講講員の方々は神楽殿までの供奉をお仕え頂きます。
申すように、この神楽殿での神迎祭に際しましてはこの講員さん方が対象となりますので、一般の方々はご遠慮頂いておるようです。
(人数がかなりおられますので、講員の方でも入りきれない程の方がおられるというのもあるようです)
神在祭のご説明の途中ですけれど、どうにもパソコンが不具合のようでして、一度ここで揚げさせて頂こうと思います。
どうにも書いております中途でいつかのように飛んでしまっては、元も子もありませんので申し訳ございません。
後半へ続けます。
文化の日、皆さんは以下がお過ごしだったでしょうか。
お天気も良かったですし、どこかへお出かけの方も多かったのではと思います。
自分は相変わらず、ごく普通な一日でした。
朝は、これもまた最近よく出しておりますが、霧が出ていたところもあったようです。
空気が動かない、風がないからこそなのでしょうね。
朝焼けの感じも撮れましたので、それも載せてみますね。
といっても、あまりわからないかもしれませんけれど;。



今日は夕方にも面白い写真が数多く撮れましたので、いつもの如く、スマホから此方のブログへアップする作業をしていたのですけれど、どうにも
途中上手く行かず、かなり手こずりました。
何かスマホ自体が不具合があるようです;。
それと共に、上に今揚げましたこれらの写真を投稿するのも、どうしてかやり直しをしたり、とどうも何かあるんかいな;な感じがしております。
まぁ、そんなこともたまにはあるさと考えておく方が良いのかもしれませんね。

十一月というと、どこの神社さんも七五三で賑わいますね。
うちもご他聞にもれず、と言いたいところですけれど、我が講社、神殿は小さく、普段から尋ねてくる方も殆どおられません;。
これまでもどちらかというと、此方から出向かせて頂いてご相談を承ったり、お話をうかがうということが多かったものですから、そういう事も
関係あるのかもしれません。
以前は安佐北区の鈴張というところへ神殿を設けておりましたけれど、そちらの方もずいぶん以前にうちとは違う講社を設立されましてので
大きな神殿というのは、いまのことろ御座いません。
こじんまりと致しておりますけれど、その分、他の神社さんがなさらぬような特殊な事も致しておりますので、その方の仕事を多く承るという
ことが主になるかと思います。
そのようなこともあり、七五三のお子さんのお祓いは、ここ何年もさせて頂けておりませんね;。
まぁ、考えるにやはり七五三といえば、大きな構えのどっしりとした神社さんで綺麗に着飾ったお子さん方が神妙な面持ちで、神主さんから
お祓いを受ける、そうしてあの七五三特有の千歳飴を頂戴して帰るというのが一般的なパターンかと思います。
普段は神社に御参りにいらっしゃらない方でも、お子さんの成長を祝うという意味では、ご家族揃ってお越しになられるのではと存じます。
秋の日の空気も綺麗なこの頃、そのようなお子さん連れで、或いは散策にお出かけに神社に参拝になられるのも良いのではないでしょうか。
清清しい空気を吸うだけでも、心洗われる思いが致すのではと思いますよ。

お祭りといえば、出雲大社に於きましては、毎年旧暦十月十日に八百萬神(やおよろずのかみ)をお迎え致し、次からの七日間神在祭(かみあり
さい)がご奉仕されます。
今年はその日時は今月二十七日から十二月四日までとなります。
これは古来より八百萬神をお導きされる大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)様の神事(かみごと)のムスビの〝奇しき御業(みわざ)〟の
更なる御神縁に結ばれて頂かれますように、との願いを込めて執り行われておりますお祭りで御座います。
本来は出雲大社の龍蛇神講講員といわれる方々、また崇敬者の方々を対象としたお祭りでもあり、この最初のお祭り、神迎え祭は殊に近隣の方々は
忌み祭りとも称しまして、神様方をお迎えするのに粗相があってはいけないとされ、家々の戸を固く閉ざして物音も立てずに篭っておられます。
このように元々はそれほど知られたお祭りというわけでもなく、ごくひっそりとお迎え致すのが本来であったようです。
しかしながら、いつの頃からか多くの人々の知ることころとなり、近年はこの稲佐の浜でご奉仕される神迎え祭をひと目見ようと多くの方々が
押し寄せるようにして、お越しになっておられるようです。
申すように神々をお迎えする神聖な神事ですので、周りにおる人々は声も殺して見守らねばならない筈ですが、昨今は撮ってはいけないと言われて
おりますカメラ撮影や話し声などもし、まるである種のイベントのように捉えられておるようです。
以前にも書かせて頂きましたけれど、海を渡って八百萬神がお越しになる為、その海に向けて祭壇を設け、そこの場所にて国造(こくそう)を
はじめ、多くの神官が神々をお迎え致します。
当然そこが祭場(さいじょう)となりますので先にも書きましたように厳かな場とされるわけです。
その崇高であらねばならない場所での私語、撮影は謹んで頂きたいというのは、このような理由によります。
お越しになられます方がございましたらば、そのような事には留意して頂ければと思う次第です。

稲佐の浜にてお迎えした神様方の神迎神事に続いては、出雲大社の神楽殿にて神迎祭がご奉仕されます。
稲佐の浜での神事の後、御使神「龍蛇神」様を先頭に八百萬神は出雲大社まで御神幸(ごしんこう)なさいます。
この間、龍蛇神講講員の方々は神楽殿までの供奉をお仕え頂きます。
申すように、この神楽殿での神迎祭に際しましてはこの講員さん方が対象となりますので、一般の方々はご遠慮頂いておるようです。
(人数がかなりおられますので、講員の方でも入りきれない程の方がおられるというのもあるようです)
神在祭のご説明の途中ですけれど、どうにもパソコンが不具合のようでして、一度ここで揚げさせて頂こうと思います。
どうにも書いております中途でいつかのように飛んでしまっては、元も子もありませんので申し訳ございません。
後半へ続けます。