受け継ぐ着物~京都の老舗・㐂むら(きむら)呉服店blog

創業81年。2013年に家業を継ぐと決め異業種から転身しました。お得な商品の紹介と三代目として学ぶ日々を綴ります。

着物のチリ除けにも!正絹西陣織スリーシーズン雨コート地(少々難アリ)

2018-02-23 15:57:22 | その他商品
少し寒さもやわらいで
日差しも春めいてきました。

街に並ぶ春物の洋服も
ようやくイメージできるようになってきましたよね。

でもまだまだ油断大敵!
冬物をしまうのは
もう少し後になりそうです。

さて、以前も大好評だったスリーシーズン雨コート
新柄が入荷しました!

このスリーシーズン雨コート
着物は5月までは袷ですが、
コートは3月末辺りから透けたものを着る方が多いです。

しかも春・夏・秋と着るので
実は冬のコートより着られる期間は長かったりします。

特に春は天候が不安定になったり
埃っぽくなりがち

塵除けとして1枚いかがでしょうか?

1)【正絹西陣織スリーシーズン雨コート地・モスグリーン格子柄】

濃いグリーンの糸で細かい格子が織られています


濃い色だと汚れが目立ちにくいのが嬉しいです
しかも秋にも着やすいですよねー

もちろん撥水加工済

透けてるのでもちろん豪雨などは無理ですけど
多少の雨は弾いてくれます。

反物の一番外側
左下の所が斜めにカットされています

これは難モノという印で
織元さんがカットして出荷されます。

どんな難モノかというと

わかりますか?
白い糸印の横に薄っすらスーっと横線が入っています。

これは反物を織るとき
織機を途中で中断して次に再開したときに
こういった線が出来てしまう事があるらしいです。
それを織難(おりなん)といいます。

そういった事がないように十分注意されて織られているのですが
たまに出来てしまうようです。

言われたらなんとなくわかりますが
ほとんど目立たないのでいいんじゃないの?
なんて思ったりしますが
それはやはりプロのお仕事

難モノは難モノとして売られるのが
西陣織のスゴイ所だと私は思います。

そのような物が数点入ってきましたので
いくつかご紹介します。

2)【正絹西陣織スリーシーズン雨コート地・縞地にピンクと黄色のヨロケ柄】


このジグザグとなった柄もすべて織りで表現されているのは
さすがですー!


あまり見かけない感じの柄なので
他の方と差をつけたい方にはおススメですー!


3)【正絹西陣織スリーシーズン雨コート地・グレーと黄色ぼかしにヨロケ縞柄】SOLD OUT


正確に並ぶ縞もいいんですけど
少しよろよろとなっているヨロケ縞も
かわいいですよねー


このグラデーションもすべて織りで
表現されているんですよねー!
美しい~


4)【正絹西陣織スリーシーズン雨コート地・グレーとピンクぼかしにドット柄】

ピンクは・・・と敬遠しがちですが
グレーとのグラデーションならいくつになっても
着られそうです



ドットが飛び柄で織られています

この反物は強度があるので
夏用の薄物の着物としても仕立てる事も可能です。

以上4点です。

正反にはなれなかった反物たち。
でも仕立てる時に下前など目立たない所へまわしてしまえば
着姿に影響することはございません。

すべて1点限り!
特別価格でご奉仕しておりますので
ぜひこの機会にお求めください。

【正絹西陣織スリーシーズン雨コート地(少々難アリ)】
巾:約38.6cm(1尺2分)
丈:12.3m
※身長約174cmの方までお仕立可能です
価格:61,000円
※手縫い雨コートお仕立て代込み(道中着衿、道行衿の場合のみ)
※お仕立には1ヶ月ほどかかります

※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)

【お問い合わせ】
喜むら呉服店
〒603-8161
京都市北区小山北大野町59
フリーダイヤル 0120-293-055
南店直通 075-491-2862
Mail kim529@jeans.ocn.ne.jp



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