受け継ぐ着物~京都の老舗・㐂むら(きむら)呉服店blog

創業82年。2013年に家業を継ぐと決め異業種から転身しました。お得な商品の紹介と三代目として学ぶ日々を綴ります。

涼しいんじゃなくて涼しげなんです!!紗の着物地

2014-06-19 09:44:01 | 着物

20140617_102147


この透け感~

なんとも涼しげですよねー。

7月から8月の盛夏に活躍する紗の着物地です。

良く見ると

Picsart_1402968367961

ぶたの蚊取り線香や



Picsart_1402968413658


風鈴♪



Picsart_1402968451682


ウチワなど

かわいい夏のアイテムがちらほら

小さく点々と書かれてるので小紋ですけど無地感覚で着れそう~

もちろん着物でなく塵除けのコートにしてもOK!



夏に着物・・・

暑くないの?なんて聞かれますが



暑いですよー!!!



すごぉーーーく暑いですよーーー!!(=_=)!!



でもね

これが不思議と涼しげなんですよ



涼しいと涼しげ



茶道教室を担当して下さってる先生にちらっと教えてもらいましたが、涼しいと涼しげは違うんですよねー

夏は何しても何着ても暑いもんは暑い!!!デス

ならばせめて見た目涼しげで過ごしてみるのもいいのではないでしょうか



コメント (6)

着物によくあるトンボ柄って?

2014-06-17 18:32:48 | ちょっといい話し
着物によくあるトンボ柄って?
ワールドカップ初戦。 日本は残念でしたねー。

そーいえば試合はじまる前に互いの選手が握手しますが、そのとき珍しく相手の選手が歯を見せて笑顔で握手してましたよねー。

珍しいなぁなんてふと思ったのを覚えています。

実はその時に日本は牙を抜かれたのでしょうか?

いつもの日本のチームとは全然違う動きでしたよね。

勝負は難しい!

次こそは勝ってほしいものです!

そんなエールを込めて、今回はお店にあるトンボ柄の着物や帯を集めてみました。

トンボは勝ち虫と言われ、素早く動きながら決して後退せずに前に進んでエサを獲る!と戦国時代から縁起のよい柄として用いられてるそうです。

着物好きな方、特にご年配の方はその意味をご存知なんでしょうね。
トンボやし買うわー
なんて方もいらっしゃいます。

日本のサッカーに必要なのは正にこのトンボのような精神!!!

ガンバレー!!

コメント

総絞り訪問着~白生地から染める

2014-06-05 09:56:58 | 着物

この冬、総絞りの羽織やコートを着ていらっしゃる方を何人か見ましたが、総絞りが染め上がる前の白生地の状態ってみたことありますか?

先日あるお客様からのご紹介で白生地がたくさん入ってきました。

その中に総絞りの訪問着の白生地も!

それがコチラ

20140512_163821


ひとつひとつ模様にそって細かく糸が結んであります

柄の部分はこんな感じ・・・

20140512_163647_1


私もはじめて見ましたが、見ただけですごい手間隙がかかっている事がわかります。

さらにここから染めて、糸をとって、湯のしして、それからやっと仕立てになります。

一体どんな柄が出てくるのか?

店見本として一反染めてもらいました。

20140603_133607


じゃーん!!

ステキな柄登場ー!!!

こんな柄が隠れていたのですねー。

ちなみに左が衿で右が衽になります。

総絞り。

糸を結ぶだけでも大変でしょうが、生地を傷めずに糸を取る作業も大変なんだとか。

高価なワケですねー。

コメント

今年の夏こそ!お出掛け前の浴衣ワンポイントレッスン♪

2014-06-04 14:27:52 | さかえ着付け教室「着楽-kiraku-」

暑ッ!単衣の季節ですけども。。。



毎日暑いですねー。。。

クーラーつけたい欲求にかられながらもなんとか除湿でガマンしている今日この頃。

着物も単衣の季節ですが、薄物を着ていらっしゃる方もちらほら。

気温は7月下旬の暑さだそうですから、正式な場以外ならガマンせずに薄物着てもいいと思いますよー。



うちのボデ子も浴衣に着替えさせました。

今年から祇園祭は前祭りと後祭りという形になります。

7月17日に前祭りの鉾の巡行が終ったあと、1週間後の7月24日にもまた後祭りの鉾の巡行があります。

浴衣を着る機会が増えそうですね~。

自分でシュッとゆかた着てシャッとお出掛けしてみませんか?



さかえ着付け教室「着楽-kiraku-」

『お出掛け前の浴衣ワンポイントレッスン』

★ 日 時:月曜~土曜の10時から16時の間のお好きなときに♪(約90分)

★ 場 所:喜むら呉服店北店3階(〒603-8161京都市北区小山北大野町55)

★ 参加費:1,000円

★ 持ち物:浴衣、半幅帯、肌襦袢、腰紐1本、伊達締1本、着物ベルト1本(なければ腰紐もう1本)、前板、衿芯、そのままお出掛けしたい方は下駄も♪

★ お申込・お問い合わせ先:

【TEL】  (075)491-2862

【Mail】 kim529.kyositu@gmail.com



コメント