京都・㐂むら(きむら)呉服店公式blog〜受け継ぐ着物

創業87年。2013年に家業を継ぐため異業種から転身。2021年に主人も加わりました。お得な商品の紹介や日常を綴ります。

着物を入れる文庫を新しく変えるタイミングとは?

2020-05-07 12:06:52 | その他商品

連休も終わりましたね。

何をしてても終わってみれば早いものです。

皆さんはどう過ごされていたのでしょうか?

今まで気になっていた所の掃除や片付けができたー!
なんて声を耳にします。
 
中には着物の整理をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
ところで、着物が入っている文庫(たとう紙)ですが
寿命があるのはご存知でしょうか?
 
 
紙で出来ている文庫は着物の湿気やカビ防止の意味もあります。
文庫が湿気を吸いきってしまうと下の写真のように茶色い星のようなシミがでてきます。

 
実はこれが文庫の寿命のサイン。
 
これを放っておくと今度はこのシミが着物に移ってしまい、
着物に茶色いシミが現れてしまったりするのです。
 
そうなる前に、文庫を新しいものに変えることをおススメします!
 
【きもの用文庫(中和紙ナシ)】
1枚120円
 
「新型コロナウイルスに負けるな!応援」企画(※2020年6月30日まで)
今なら
5枚 500円
 



【きもの用文庫(中和紙有り)・帯用文庫(中和紙有り】
1枚 300円
 
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
 
【お問い合わせ】
㐂むら呉服店
603-8161
京都市北区小山北大野町59
フリーダイヤル0120-293-055
南店直通075-491-2862
kim529@jeans.ocn.ne.jp
 休業日:日曜・祝日


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