IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は1日、過去1年間(2009年6月1日から2010年5月31日まで)の統計に基づく世界クラブランキングを発表したが、今季3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)を達成したインテルがバルセロナに並び同率で世界一に輝いた。
また、ブンデスリーガ、ドイツカップの2冠を制し、チャンピオンズリーグでも準優勝を果たしたバイエルン・ミュンヘンは4位となったほか、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたアトレティコ・マドリーがトップ10入りした。一方、無冠に終わったレアル・マドリーは24位に下降し、同じスペイン勢のバレンシア(15位)、セビージャ(21位)にも水をあけられた。
IFFHS世界クラブランキングの10位までは以下の通り
1位:インテル(イタリア) 297ポイント
バルセロナ(スペイン) 297ポイント
3位:エストゥディアンテス(アルゼンチン) 286ポイント
4位:バイエルン(ドイツ) 257ポイント
5位:ローマ(イタリア) 248ポイント
6位:クルゼイロ(ブラジル) 239ポイント
7位:チェルシー(イングランド) 236ポイント
ブレーメン(ドイツ) 236ポイント
フラム(イングランド) 236ポイント
10位:アトレティコ・マドリー(スペイン) 231ポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000002-spnavi-socc
お、ついに堂々と世界一チームと呼んでいいのか。ああいう勝ち方をすれば今のインテルは完全にバルセロナよりも強いんですけどね。まぁ…IFFHSのランキングなんて大体アテにならないんですけど、とりあえずインテルとバルサが同率1位というのは正しい判断だと思います。でも基本的にFIFAの世界ランクよりアテになりません。
日本勢の様子を見てみると
鹿島が114位。ガンバが126位。フロンターレが173位っぽいです。嘘だろコレ。ありえねえぇ。参考ってレベルじゃねぇぞ!マンUだって10位に入ってませんし、ローマが5位ってのも微妙な気がします。
純粋に強さってなれば、インテル、バルサ、チェルシーってのが上位3位に来ると思います。その次にバイエルンやマンU、レアルでしょうか。今季は多分こんな感じでしょう。インテルはモウリーニョが抜けたから来季からどうなる事やら。
UEFAランクだと過去5年間の成績からランキングがつけられます。今季のポイントはまだ出ていないようです。2010年シーズンの始まりの時点では、順にバルサ、マンU、チェルシー、アーセナル・リバポ(同率)、バイエルン、セビーリャ、インテル、ミラン。インテルはCL優勝したので得点は付く事になるでしょうけど、国際で結果を残していないので少し上がるくらいでしょうかね…。
27位のユベントスは、カルチョスキャンダルがあってからの2年間、獲得得点がいつもより1ケタ下がるという結果になったので、ランキングで上位に上がるのは、あと3年以上かかります。ちょうど5年前の成績が素晴らしい結果になっているので、新しい点数が発表された瞬間その点数は無効になるので、かなり順位を下げる事になるでしょう。
ヨーロッパ国ランキングでは、とりあえず今はイタリアが3位をキープ。でも来季でドイツに抜かれるのは確実視されています。CLの出場枠の関係があるので騒いでいますが、セリエAとブンデスのレベルはそれでもまだセリエAの方が上に感じます。試合見ていてもそんな感じがしますね。
インテルとバイエルンが1強に近い形で強いので、ハッキリとした事はわかりません。でも、ミラン、ユーベ、ローマが、ヴォルフスブルク、ブレーメン、シャルケより弱いとはまだ思えないところもあります。
でも今年のユーベは本当に酷かった。多分勝てないでしょうね…。
と、いうワケでW杯も目前です。始まったら1ヶ月くらいW杯中心になるかもしれません。
また、ブンデスリーガ、ドイツカップの2冠を制し、チャンピオンズリーグでも準優勝を果たしたバイエルン・ミュンヘンは4位となったほか、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたアトレティコ・マドリーがトップ10入りした。一方、無冠に終わったレアル・マドリーは24位に下降し、同じスペイン勢のバレンシア(15位)、セビージャ(21位)にも水をあけられた。
IFFHS世界クラブランキングの10位までは以下の通り
1位:インテル(イタリア) 297ポイント
バルセロナ(スペイン) 297ポイント
3位:エストゥディアンテス(アルゼンチン) 286ポイント
4位:バイエルン(ドイツ) 257ポイント
5位:ローマ(イタリア) 248ポイント
6位:クルゼイロ(ブラジル) 239ポイント
7位:チェルシー(イングランド) 236ポイント
ブレーメン(ドイツ) 236ポイント
フラム(イングランド) 236ポイント
10位:アトレティコ・マドリー(スペイン) 231ポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000002-spnavi-socc
お、ついに堂々と世界一チームと呼んでいいのか。ああいう勝ち方をすれば今のインテルは完全にバルセロナよりも強いんですけどね。まぁ…IFFHSのランキングなんて大体アテにならないんですけど、とりあえずインテルとバルサが同率1位というのは正しい判断だと思います。でも基本的にFIFAの世界ランクよりアテになりません。
日本勢の様子を見てみると
鹿島が114位。ガンバが126位。フロンターレが173位っぽいです。嘘だろコレ。ありえねえぇ。参考ってレベルじゃねぇぞ!マンUだって10位に入ってませんし、ローマが5位ってのも微妙な気がします。
純粋に強さってなれば、インテル、バルサ、チェルシーってのが上位3位に来ると思います。その次にバイエルンやマンU、レアルでしょうか。今季は多分こんな感じでしょう。インテルはモウリーニョが抜けたから来季からどうなる事やら。
UEFAランクだと過去5年間の成績からランキングがつけられます。今季のポイントはまだ出ていないようです。2010年シーズンの始まりの時点では、順にバルサ、マンU、チェルシー、アーセナル・リバポ(同率)、バイエルン、セビーリャ、インテル、ミラン。インテルはCL優勝したので得点は付く事になるでしょうけど、国際で結果を残していないので少し上がるくらいでしょうかね…。
27位のユベントスは、カルチョスキャンダルがあってからの2年間、獲得得点がいつもより1ケタ下がるという結果になったので、ランキングで上位に上がるのは、あと3年以上かかります。ちょうど5年前の成績が素晴らしい結果になっているので、新しい点数が発表された瞬間その点数は無効になるので、かなり順位を下げる事になるでしょう。
ヨーロッパ国ランキングでは、とりあえず今はイタリアが3位をキープ。でも来季でドイツに抜かれるのは確実視されています。CLの出場枠の関係があるので騒いでいますが、セリエAとブンデスのレベルはそれでもまだセリエAの方が上に感じます。試合見ていてもそんな感じがしますね。
インテルとバイエルンが1強に近い形で強いので、ハッキリとした事はわかりません。でも、ミラン、ユーベ、ローマが、ヴォルフスブルク、ブレーメン、シャルケより弱いとはまだ思えないところもあります。
でも今年のユーベは本当に酷かった。多分勝てないでしょうね…。
と、いうワケでW杯も目前です。始まったら1ヶ月くらいW杯中心になるかもしれません。