総体

総体の応援に行って来ました。弘前は道を知らないので、いろんな人に聞いたり、Googleマップで入念な予習したらなんとかなりました。こういう時カーナビあれば便利だと思いますけど、まぁ普段使いませんね。

ギリギリの試合は見ていて心臓に悪い事があります。プレーしているのを見ると、やっぱこういう競った場面だと緊張するよな～とか思いながら見てます。それと同時に、自分にもこういう時期があったのか～と時の速さを嘆くのでした。

でも不慣れだから弘前嫌だ、慣れている青森を走っているほうがずっと楽でいいです。細かい道とかやっぱり知らん。

３年生は最後の大会になるので、補正がかかるんですよ。不思議な力で若干強くなります。今日もうちのエースが激闘の末にシード校に１勝を上げました。団体戦だったので、結果的に１－３で負けてしまいましたが、ちゃんと３年生らしい活躍をしてくれたのでグッドです。

私はエースじゃなかったのでプレーではあまり貢献出来ませんでしたが、キャプテンとして精神的支柱になれたのかな～って最近思うようになりました。引退する時に総監督に「（規則で）プレーはもう出来ないけど、あと１年か２年くらいキャプテンやらない？」って言われてましたけど、もう４年も前の話ですか…。どうだったんでしょうね。

明日は天気が良いので体育館は蒸し風呂になりそうです。やれやれ。

ある日のユベントス テストマッチ終了

「あらすじっす。日本は韓国戦以来勝ちがねぇっす。しかもここ最近ケンタッキー先輩がオウンゴールぱっかりやってるっす。そんでフルチューンキックがドログバの腕に当たって骨折、Ｗ杯は諦めたっぽいっす」



「なんて危険な男なんだケンタッキーってやつは。怪我はつきものとはいえ、コーナーキックだと怖いな」



「そんな事言ってる場合じゃねぇだろ。アッズーリ（イタリア代表の愛称）はメキシコに負けてしまったんだぜ。それにピルロは怪我で離脱なんだぜ…」



「ちっ…１５日はかかる。初戦には間に合いそうもない…」



「しかし日本にあんな危険なＤＦがいるんだ、俺も気をつけよっと。ま、俺の速さにはついてこれるワケもないがな。でも、ドログバは気の毒だ…」



「おっと、待って下さい。デンマークには『ゴール前の外科医』の異名を持つトマソンがいるんですぜ。ドログバをトマソンのところに連れて行ったら…



トマソン
「俺の腕にかかればもしかしたら初戦に間に合うかもしれないよ」



「いやぁトマソンの外科手術は期待度大ですぜ～」



ジエゴ（ユベントス　ブラジル）
「え…、せっかくコートジボワール少し楽になるかな～って思ったんだけど…俺代表じゃないけど」



メロ（ユベントス　ブラジル）
「いくらチームメートだからってそりゃないぜサコン！」



グロッソ（ユベントス　イタリア）
「おいおいサコン！コートジボワールだって俺たちと戦う可能性もあるんだぜ！俺代表漏れたけど！」

左近
「うるせ～泰造！（左近はグロッソが原田泰造に見えてしかたがないのでこう呼んでいる）、俺も代表じゃねぇんだ！いちファンとして楽しんだ方がおもしろいんだよ～だ！」



グロッソ（泰造）
「それもそうだな…」



「俊さん、相手格上ばっかりっす。どうしたらいいっすかね？」



「アジアで通用したものがあれだけマークが強くなると通用しない。もっとＳＢはあがらないと…」



「ケンタッキー先輩は黙ってＣＢの位置にいてほしいっすねwwww」




「ドログバは僕が育てたんですけどね」