って事で邦楽を聞かずに中二病の方がいますが、気持ちが分からないわけじゃないんですよ。日本にはないロックが洋楽にありますからねぇ。
アニメが世界的に流行っているという事もあり、親日家の方がTVに映る機会が多くなりました。邦楽を知っている人もいて、みんな口を揃えて言うのが「日本の音楽は想像力に溢れている」との事。自分の国じゃそういう音楽は無いんだとか。だから海外の有名なアーティストは
「日本人はJポップの良さに気づいていない」
な~んて言うんですよ。まぁポップの話はいいとして。
洋楽と邦楽の差は縮まってきたとはいえ、まだ差がありまくりと言われております。こりゃ仕方がない。でもピンキリですよ。
まぁそこで考えたのが、日本の音楽なら何が世界に対抗出来るのだろうか、という事。ロックじゃダメですし…。ん~、まず言葉の壁がありますからねぇ、どうしても厳しいですよね。
んじゃ日本が圧倒的に世界に誇るようなモノがあれば…と出たときにアニメですよ。「アニソン」というジャンルであれば日本は世界一なんじゃないかと思います。多分海外のアニメの歌で、日本のようなアニソンは無いんじゃないかと。ああ、だから海外の人が日本の音楽は想像力がある、なんていうんですねぇ。
なんでこの曲を持ってきたのか!と思うかもしれませんが、アニソン聞いている人なら納得してくれるハズ。新しめので、流行って、ぶっ飛んだような曲ならこの辺が妥当。
ローゼン。この辺私の趣味。でも変わった感じの歌です。
そして世界に誇るアニソン歌手「影山ヒロノブ」。この曲何に使われていたかすぐピーンって来たら年代特定できるかもしれません。とりあえず私より年上の可能性が高いです。
トップ動画は影山ヒロノブがスペインでドラゴンボールZの主題歌を歌ったときのもの。スペイン人がこうも日本語をしゃべっていると不思議。日本語って日本でしか使えないんですよ。
彼がリーダーをつとめる「JAM(ジャパン・アニメーションソング・メーカーズ)Project」は世界回っていたりします。
まぁそんな事でね、アニソンも捨てたもんじゃないです。
おまけ
真赤な誓い
ブラジルでの真赤な誓い(ニコニコ)。もはや共通語。