goo blog サービス終了のお知らせ 

KIKUのフォトルーム

ひと時の、安らぎ。

初見、イワツバメ・他

2014-05-04 08:32:43 | 生き物
初見、イワツバメの群れが、巣材の土を嘴に咥え運ぶシーンと、
久し振りに見ました台湾リス、スジグロシロチョウに出会い、
色んなアングルで楽しみ撮りました写真を紹介します。

イワツバメ:全長13-15㎝ 夏鳥 
腰が白くツバメよりも一回り体が小さくて、尾羽が浅い燕尾です。








台湾リス~可愛いですが、害を及ぼすとして厄介者扱いにされています。


スジグロシロチョウ:大きさ(前翅長)24-35mm 
モンシロチョウとよく似たチョウですが、名のとおり翅に黒いすじがあることで見分けられる。


次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見、アブラコウモリ・他

2014-04-26 08:35:39 | 生き物
自然教育園内で、昼間から上空で飛んでいる初見のアブラコウモリ、
お馴染みのダイサギと、チゴユリを撮りました写真を紹介します。

アブラコウモリ:体長3.8~6.0㎝ 分布:日本、台湾、シベリア東部、ベトナム
日本に棲息する中では、唯一の住家性、その為、別名イエコウモリ
人家周辺を飛び「カ」などの害虫を捕食する為、益獣としての側面がある。
上空を飛んでいる姿を~水生植物園にて




ダイサギが倒木の上で、片足で立って片方の翼を広げ羽繕う姿を。






チゴユリ(稚児百合):多年草 ユリ目 イヌサフラン科 チゴユリ属
春4月頃、やや緑がかった白い6弁花が、やや下向きに咲いています。105mmマクロレンズで~手持ち


コンデジのマクロで下から~手持ち


-END-


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見、ピンク色のバッタ・他

2013-09-07 17:18:29 | 生き物
前回の自然教育園の続きです。
今回は、色んな生き物たちと、タイミング良く出会い、
珍しい、面白い姿を楽しみ撮りました写真を紹介します。

①初見、ピンク色をしたバッタの姿を~体長約3㎝ 通常は緑色のオンブバッタが、個体変異で変色したと見られます。





③アカボシゴマダラ(夏型)~翅を開いた姿を、真上から近接で。


④ノシメトンボの姿を近接で~そっと近付くと逃げないで撮らせてくれます。


⑤オオシオカラトンボの交尾の傍に、シオカラトンボ♂が来てスリーショットのシーンを。


⑥ギンヤンマ♂♀の連結飛行シーン


⑦クサガメ(草亀)が池に落ちたアブラゼミを捕食しているシーン


⑧スズメがカマキリを咥えているシーン


-END-




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオヨシキリ、バン他

2013-07-14 08:40:42 | 生き物
前回のT公園の続きです。
今回は、お馴染みの鳥、オオヨシキリ、バン他に、
全身が赤いショウジョウトンボ、初見、初撮りのベニイトトンボを紹介します。

前回、訪れた時の光景から数も減り、賑やかな囀りは聴こえなくなっていましたが、
穂の頂で口を開けて囀ってくれました~オオヨシキリの姿を。


人に慣れているのか、地上に上がって~バンの姿を近くから。


ショウジョウトンボ~全長48㎜程 成熟した全身が赤い♂の姿を~後方に赤いスイレンを入れて。


ベニイトトンボ♂~大きさ36~43mm 準絶滅危惧種に指定されている、全身が赤いイトトンボに出会いラッキーでした。


-END-



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメの水浴びシーン他

2013-06-24 09:28:12 | 生き物
先日、新宿御苑へ行き、上の池で水浴びをするツバメ、
「母と子の森」の小さな池で、飛んでいるコシアキトンボと、初撮りのクロスジギンヤンマ、
初見、初撮りのコムラサキ♀に出会い楽しみ撮りました写真を紹介します。

白い花菖蒲と後方の赤いサツキとのコラボシーンは綺麗でした。


ツバメが水面すれすれへダイブして、水浴びするシーンを




逆さになって飛んでいる姿を~初見です。


二匹のコシアキトンボを


クロスジギンヤンマの姿を~ピントが少し甘いですが。


コムラサキ:大きさ、羽の開張70㎜ 茶褐色の地にオレンジ色の帯があります。
♂は翅の表面は美しい紫色に輝くので、この和名がつくられました。
コムラサキが飛んでいる姿を~背景がちょっとですが、表面の紫色に輝きが無いので、♀のようです。


-END-


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキシジミ他

2012-11-14 17:17:24 | 生き物
目黒の自然教育園の続きです。
今回は、園内にて出会った昆虫達、ムラサキシジミ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、
キタテハ、ツマグロヒョウモン、キチョウ、ホシホウジャク、オオスズメバチ他、
カナヘビ等を見つけて楽しみ撮りました中から6種を紹介します。

ムラサキシジミが翅を開いた姿を~羽の表面が紫色に輝き綺麗です。


ムラサキシジミが翅を閉じている姿を


アオスジアゲハがまだ残って居ますアザミの花蜜を吸う姿を


クロアゲハ~綺麗な翅を開いて休んで居る姿を


ホシホウジャクがオオニガナ(大苦菜)キク科の多年草の花蜜を吸う姿を~シャッター速度を速めてホバを止めている姿に。


タイアザミの花蜜を吸う姿


ホバをしている姿を


大変危険な蜂のオオスズメバチの姿を~初撮りです。


日向ぼっこをしているカナヘビを


-END-



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マゴジャクシ他

2012-09-03 17:37:52 | 生き物
目黒の自然教育園の続きです。
今回は、路端の日陰の薄暗い所にて、7月22日に棒状で赤褐色の傘が少し開いて、
傘も茎も漆塗りの飾り物のように艶があり、美しいマゴジャクシの初撮りをしました。
その後、行く度に成長した姿を撮りました写真を紹介します。
おまけで、8月29日、初撮りの蝶、サトキマダラヒカゲと、2度目の出会いのタヌキを載せました。

マゴジャクシ:坦子菌類 サルノコシカケ目 マンネンタケ科
夏から秋にかけてマツ類やモミ類の切り株近くの地面に発生する。
霊芝れいしと呼ばれるマンネンタケに近い種類のきのこです。
マゴジャクシは日本だけで発生が確認されている。

①クロマツの切り株近くに、棒状の先端部にある黄褐色が、傘の赤褐色より大きいです。7月22日撮影


②近接で。


③12日後、傘は大きくなり先端部分の黄褐色は細くなっています。8月2日撮影


④1か月後、傘の上面にココア状の粉で覆われています。8月22日撮影


⑤傘の周りにあった黄褐色部分が無くなり、赤褐色から少し黒褐色に。8月29日撮影


⑥サトキマダラヒカゲ:開張5~6㎝ やや大型のジャノメチョウの仲間 黄褐色の地色に斑紋が入る。


⑦奥路を横切るタヌキが一瞬、顔を向け口に大きな獲物?を咥えている姿を。


-END-


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見のウラギンシジミチョウ他

2012-06-12 17:45:15 | 生き物
先日、天気の良い日に再び、目黒の自然教育園へ行き、
初見、初撮りのウラギンシジミチョウ他、ヒメジャノメ、カナヘビ、カルガモ親子等が、
目とファインダーを楽しませてくれました。

ウラギンシジミチョウ~裏面が銀色して、翅の表面がオレンジ色のオスの姿を。




大きな眼状紋(目玉模様)が繊細で可愛い二匹のヒメジャノメの姿を。


体温調節のため、陽の当たる所に居るカナヘビの姿を。


木道で休息していたカルガモが、家族連れが近づき飛び立った瞬間シーンを。


5月中旬頃に生まれた7羽のカルガモのヒナが、草木が茂り薄暗い見つけ難い小川に、
親ガモと一緒に7羽が無事にすくすくと育っていました。




-END-


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見、初撮りのヨツボシトンボ、ヒバカリ他

2012-05-14 17:02:29 | 生き物
つい先日、目黒の自然教育園にて、
初見、初撮りのヨツボシトンボ、ヒバカリ(ヘビ)の他に、
ギンヤンマ、ツマグロヒョウモン、キチョウ等の、
生き物たちに出会い楽しみ撮りました写真を紹介します。

ヨツボシトンボ:全体的に黄褐色で約40㎜の中型のトンボで、
名前の通り、翅に4つの黒い点があります、胴体が平べったくずんぐりとして毛深いです。


カキツバタの蕾に止まって


ヒバカリ:ナミヘビ科ヒバカリ属 全長40~65㎝ 背面の色彩は淡褐色や褐色、体は細く、頸部にかけて白や淡黄色の斑紋が入る。
食性は動物食で魚類、カエルやその幼生、ミミズ等を食べ、性質はおとなしくまったく無害です。


オタマジャクシを捕食しているヒバカリ


ギンヤンマ♀が水中へ卵を産み付けています


ツマグロヒョウモン~裏翅が美しく綺麗です


キク科ハルジオンの花蜜を吸うキチョウ


-END-


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛西臨海水族園の生き物たち

2011-11-14 17:26:44 | 生き物
先日、2年振りに葛西臨海水族園へ、平日の比較的空いている午後に行きましたが、
人気のある水族園にて、大勢の人達で混み合っていました。
久し振りに、明暗のある水槽の中で泳いで綺麗に撮るのが難しい生き物たちを、
ISO感度400~3200、露出補正+0.3~-2.0までの設定操作を楽しみ撮りました写真を紹介します。
尚、生き物たちの名前は判るのだけ載せました。







オルネートカウフィッシュ(オス)





タカハシガニ


タチウオ


群泳するマグロ


クロマグロ




ナメモンガラ


アオリイカ


-END-


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする