アラブの猫

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日々の暮らし。

深大寺さんぽ

2023年08月29日 | 東京
おはようございます。



東京都調布市の
深大寺に来ています。



深大寺は
浅草の浅草寺に次ぐ、
東京で2番目に古いお寺です。


お寺周辺には
湧き水が多く
緑の木々に囲まれ
日本の懐かしさを
体感できるスポットとして
人気を集めています。


さて深大寺を
歩きましょう。




山門から入りましょう。


山門そばの
そばの不動の滝には
朝顔が咲いていました。
涼しげですね。


大きなススキ。
一足先に
秋を楽しみます。


本堂へお参りし
国宝指定された
釈迦如来像に手を合わせます。
人並み外れた「元三大師(がんざんだいし)」を祀っている
元三大師堂は厄除けや健康祈願縁結びを
願う多くの方々が訪れます。
うちもこちらのお札を
いただいております。

深大寺の木を観察しましょう!


ムクロジの大きな木がありました。
無患樹、無患子と書きます。
実は羽子板の羽の玉となります。
非常に堅く鬼にぶつければ鬼とともに
厄も退散するといわれています。
果汁はせっけんの代用になるそうです。



こちらはなんじゃもんじゃの木。
和名を「ヒトツバタゴ」といいます。
春に白い清楚な花を咲かせ
ユキを被ったように見えます。


高浜虚子像とススキです。
「遠山に 日の當りたる 枯野哉」
境内には歌碑がたくさんありますよ。


400年あまりの歴史をもつ
「深大寺そば」も有名で
多くのそばやが並びます。


のどかな弁財天池の亀島です。
亀さんいるかなあ?


延命観音堂があります。
昭和41年に秋田の海で海底の大石を引き上げたところ
慈覚大師自刻の延命観音さまが刻まれてあったそうです。
彼岸花がとても美しくさくところにお祀りされてあります。



そして



深大寺といったら
鬼太郎茶屋ですね。


みんなねむそうです。


素敵な一日になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

                                東京 深大寺を歩く♬






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