アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ローズマリーの花

2007年11月22日 | 
猫「ママが、ローズマリーの鉢植えを買ってきました。小さくて青ピンクの花が
咲いています。
ちょっぴりすーっとする匂いがして きもちいいです。
お刺身のよこちょについている、あの花みたいですにゃ~」
母「ローズマリーはシソ科だから あの花に似ているんですよぉ」

猫が朝、くしゃみをしたので そうとう寒いと思います。
手を洗うとき、静電気でました。

「ローズマリーブック」桐原春子著
きょうのおやつ:コーヒー豆チョコ とっても苦味バシッテいるょ♪

このチョコの下にあるのは ハワイアンキルトなんです。
この「ちくちく」は今までになく魅力的且つ大変な作業でした。
出来上がるのは爽快なんだけど、到着までがやたら時間がかかる。
山登りのようなもんです。ときどき、あの苦しさを味わいたいなと思うんですけどねえ。
針と刺繍糸を前にして、ぼけっとしている寒い午後でしたん。

読書メモ
「ひとり日和」青山七恵著
妹に頼まれた本をブックオフにもっていって、計算中にこの本に出会いました。
ずっと読みたかったんだよなぁと思ってたのにずいぶん時間がたってしまってました。
20くらいの女の子とおばあさんの共同暮らし、ところどころに
猫がでてきますし 笹塚小説なんですねぇ、これは!(笑)
読む前から読んだ後まで、ずーっと好感の持てる小説でした。
吟子さんのような一人暮らしをしているおばあさんは、そりゃたくさんいるんですよね。
ひとり日和のような共同生活って、いろんな面で活性化できるかもなあと
思いました。年取ると、若い人と接するのが一番のハリになるんじゃないかなあ。
どうでしょう。
え、笹塚にくわしそうにみえるって?そりゃねぇ、最初のバイトが
笹塚のファーキチでしたからねぇ。

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にゃんたろう)
2007-11-22 20:13:44
このキルト、作ったんですか!?
すごいですね~~!

私、そうゆうの出来る人尊敬しちゃいます。。。
返信する
サイモン&ガーファンクル (きらり)
2007-11-22 23:12:39
ローズマリーというハーブを知ったのは、サイモン&ガーファンクルの「スカボロフェア」でした。美しい旋律とともに不思議な歌詞が子供の私に強烈でした。ローズマリーってこんな花が咲くのですか?
はじめてみた確かにさしみがたべたくなってきました。はじかみとか、メインの横にちょこっと添える、繊細な盛り付けをする日本料理が大好きです
料理も盛り付けも、引き算の美学が日本人の真骨頂。
でも、クリスマスツリーまで地味にしないで  byキキ  だそうです。
今年は出すのもめんどうだし、出しても誰かさん達に引き倒されるし・・・クリスチャンでもないし・・
ところで、アラブではクリスマスはどうなんですか?
返信する
ハワイアンキルト (にゃんたろう様)
2007-11-22 23:34:11
裁縫好きではないのですが、ハワイの雰囲気が好きなので ちくちくがんばった次第です。
でも、コンを詰めると 肩こりもするので
造りかけのキルトをみて ボーゼンとしています
返信する
パセリセージローズマリータイム (きらり様)
2007-11-22 23:47:56
いい歌ですよね!
先日、ホームセンターで1000円でサイモンとガーファンクルのCDを発見。歌詞をじっくり見たかったので購入。あけてみたら歌詞カード無し。1000円だからしかたないですね~(涙)
ローズマリーの花は小さくかわいらしく花が咲くんですよ。これはピンク系の花なんですが、一般的には
もう少し青いのを良く見かけます。
町はクリスマス色ですよねぇ。うちも出さなくちゃ。
どこへしまっただろう。キキのロッククライミング用になってしまうのが、眼にみえてますけど(笑)
アラブでは、普通にお祝いしていましたよ。
というか、みんな国外に出ていたような気がします。
クリスマスホリディって、みんな真剣に長く取ってましたからね~。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。