アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ためらう

2008年06月05日 | 
「ぼくの目の前には、いつもより少し高めのタンスがあるんだ。
あそこまでは、飛べないかもしれない。でも飛べるかもしれない。
としたら、飛んでみるのがいいんだろうね」

おたふくという名のあじさい

紫陽花は、やっぱりじめじめした梅雨が好きなんだねとこの時期思う。
ふっくら笑っている姿は、みんなが嬉しくなります。

白猫三匹 
ずーっと待ってたソフトバンクの猫CM。
お茶碗を洗いながら、2回も見たんだけど日本語が聞き取れなかった・・・
とんまなあたし。

ソフトバンクの猫CM
あれあれっ、猫は5匹もいたのねん。

読書メモ
「古代幻視」梅原猛著
清少納言の悲しみという章があって、つくづく清少納言という人を考えてしまいました。
もしかしたら、清少納言ってがんばりやさんなんだ。
あの頃って、誰かに仕えてモノをかいて誰かに運命を握られてしまうから
大変だったんだろうなあ。今の時代の方が随分いい時代なのかもしれない。
紫式部と清少納言との話って沢山残ってるけど、一方の人側の言ってることだけを
信じると 真実がみえなくなっちゃうのかもしれないなあと思いました。
清少納言のリスペクト力を見習いたいものです。私的感想ですよ、もちろん。