アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

猫がぼーっとしているときに

2008年01月08日 | 
「ぼくは、ママによりかかってソファでぼーっとしているのがすきです。
でも、ぼーっとしているうちに ママがクッションにすり替わっている
ことがあります。ま、いっか♪とおもいよりかかりつづけてますけどさ」

七草:はこべら ごぎょう すずしろ せり すずな なずな ほとけのざ
たぶん

・朝六時、明るい星がまたたいてました。晴れますように
・やせようとするとふとるって法則があるのは知っていた
・なんとなく暖冬かも・・・と言うと寒くなるんだよね
・結露はすごいね、あのがんばりは見習いたい。毎日毎日わいてくる
・わびさびかびとうぜんうまれくるものなのでかびはわるくない

メモ
すし職人二郎さんの特集をみていたのだが、歩いているときの
姿勢のよさに驚いた。あのしめ鯖が食べたいなあ、いつか。

イチローに驚いて、二郎さんに驚いて、こんどは玉三郎さんなんて
よくできすぎてないですか?

読書メモ
「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹著
お雑煮とか作る合間を縫って台所で読んだので、年を越してしまった。
この小説は珍しく眠くならなかったし、どっかで聴いたことのある話しだなあと
思ったのは 羊男さんとかネズミとかキキとかどっかで聴いたことのある単語が
並んでいるだけだったのかそうでないかはわからない。
わかっていてまたわかったことは、スバルはいい車をつくるってことだ。
レガシーはいい車だったのぉ。
この本は「耳」がポイントらしく(勝手にオモフ)うちの猫の耳がぐいーんと動き
何か不思議な構造が隠されているのかとおもって 耳をひょいひょいしたけどただの普通の耳だった。
特別な人間の耳はねえ、あると思いますよ。たぶん。




岡本太郎

2008年01月08日 | トウキョウ
東京都現代美術館へ岡本太郎の「明日の神話」を見に行きました。
汐留で最初に見たときと、MoTで2度目にみたときと 何か違う感じがしました。

最初はドーナツを食べながら空ガ見えるところで上から見て
2度目は美術館の白壁の整然とした空気のなかで神妙に見たからだと思います。

しみじみ見てみると 本当に大きな壁画だということと、
真ん中のどくろが盛り上がっているということ 
不思議な動物がいるなということ。最初は気がつきませんでした。
ほら、これは何?猫、豚、ライオン、犬・・・

4月までの公開だそうです。そのあとは、どこにいくのかな。
ゆっくりおちつけるおうちが決まるといいなあ。

「文人悪食」(嵐山光三郎著)でお母様のかの子さんについて読んでいたので
いろんなこと考えながら見ることができました。特別な人なんだなあ。

美術館のほとんどが撮影はできなくなっています。
「明日の神話」はフラッシュ無しで撮影してもよいということでした。