先週は、版画展のため、教室をお休みしていました。
今日、教室へ行き、先生や仲間に会場に来ていただいたお礼を言いました。先生は
「版画展、みんな素晴らしい作品ばかりでした。特に受賞した作品は流石に素晴らしい!!あすなろ先生の三方五湖の茅葺の船小屋は
今でも通用するほどの素晴らしさだった。・・・・・・まだ、三方五湖の周囲を廻ったら他にも船小屋がある筈だから行って来たらいい。だけど・・・・
特別大きな作品が数点あったね。版画はあんなに大きくしなくてもいいんだ。でも、彼女らは日展に出品する油絵と戦わなければならないから
自然と大きくなるんでしょう!」と・・・・・
教室では、8月の教室展に出品する作品を見てもらう人が、次々と・・・・・
わたしも公園の銀杏の落ち葉の絵を見てもらいました。
後ろの樹の影を入れたら、手前の大きな樹2本の後ろの樹に光が当たってるのに、あまり明るくなっていないのでそこを洗って木の幹の目を
入れなさいと言われ・・・・それをやってたら、先生が
「あすなろさんも、来週絵を見ます。6号ほどの作品も数点持ってきてください。わたしが、声を掛けた人だけ、3点出品してもらいます」と・・・・・
「2点は、”樹”が主題でしたが、3点目も”樹”ですか?」と聞くと
「イヤ~・・・・・こだわらない。6号ほどの作品を持ってきてください。」と・・・・・・