今日は、朝から30度の出る気温で湿度も高く、汗が流れ出る状態。
昨日も朝5時に起きて朝食後、畑の草取りを3時間ほどやってたら、頭痛がしてきて・・・・・・家で入りシャワーをしてから午後はずーっと寝ていました。
それで、今日は、成ってる野菜を摘む程度で家に入ったのですが、お昼、主人がご飯を食べに帰ってきてたら、監督から電話が入り
”従業員の一人が、熱中症になった”というってきて、慌てて現場へ走った。
こんな日、外仕事は大変です!!
夕方着替えに帰ってきた主人が言うには
従業員みんなで、アイスノンのようなもので身体を冷やしたり、飲み物を飲ませたりしたが、身体のこおばりというか~こむら返りのように身体や足や
腕が堅くなって痛がって痛がって・・・・・本人は、「痛い!痛い!!死ぬわ~死ぬわ~」っていうので、救急車を呼んだ。
主人が救急車に同乗して、走り出すと、さっきまでの痛がりが無く、ケロッとしてる。主人は、(もしや・・・・仮病では?)と思ったが、病院について
点滴をしてたら、奥さんもタクシーで駆け付けた。従業員は、奥さんの顔を見たら、にやっと笑った。
奥さんに、「旦那さん、ちょっと大げさながか?」と聞くと、
「ええ~よぉ!いつもこんながだぜ~~~~」と。
結果、・・・・・・こういう救急車を呼ぶと、熱中症でも”労災”になるのですって!!
厚さ2センチほどにもなる書類を作成して、役所に報告しなければならないそうだ。・・・・・・
ま、大事に至らなくて良かったが・・・・・・余計な仕事をしなければならない。
なんで、こんな暑いのに、お茶を持参しないのか?