maru5 (マルゴ)
富山市岩瀬天神町48
カナル会館1F
open
11:00~16:00
17:00~21:00
定休日 : 木曜日
maru5 (マルゴ)
富山市岩瀬天神町48
カナル会館1F
open
11:00~16:00
17:00~21:00
定休日 : 木曜日
昨年の文部大臣賞を受賞された「積山ミサさん」のトーク
彼女は、木版画、銅版画、リト、シルクスクリーンと4種の技法を取得しておられるとかで・・・それを酷使して制作されているとか・・・・
制作する時には、下絵を作ら無いのだそうです。
版木をじっと見てて、頭に浮かびあがった構図を墨で直接版木に描いて、墨を塗ってないところを彫るのだそうです。
1枚を彫ったら、すぐ摺って、それを壁に貼り付けて、またジーっと見てて、次の版を思い浮かべたら、2枚目を彫る・・・それの繰り返し。
まるで、棟方志功のような制作・・・・・そのため、半抽象のような作品に出来上がっています。
広島の人で、民法のラジオでしゃべってるので、人前でしゃべるのは慣れているというって、1時間のトークにも気後れせずに
上手に話されていました。
今年の作品
今年の文部大臣賞の作品
階段を五線譜に見せて、椿の花を♪音符に見せての作品です。
都美術館で開催されている 日本版画会展 ( 昨日のつづき・・・・・・)
氷見の人たちが、あすなろの作品を見て、綺麗な摺りですね、どうやって摺られるのですか?と聞かれたので、手真似して
教えていたら、代表の一人が、あすなろさんの教室へ小さい作品を持って、摺りの実演を見せてもらってもいいですか?と・・・・・
良いですが、今月はもう~終わったので、来年の3月ごろはどうですか?そのころ、電話してみてください。というと・・・・
お願いします、とのことでした。・・・・・
我教室の生徒さん・・・・・一般出品で、奨励賞を受賞し、会友に推挙された
外国人の応募だそうです。
外国人は3人応募された。
日本版画会展のため、上野の都美術館へ行きました。
晴れて暖かく、・・・・・田舎から出て行ったので、重ね着をしていったら、美術館で飾り付けのお手伝いをしてたら、汗が出てきました。
朝、富山駅まで送って貰う途中、車中から
新幹線の車中から
妙高山
上野公園
上野公園で忍者のお店が・・・・
美術館に入ったら
右側は、このあとあの有名なムンクの叫びになる
みんな、スマホて撮ってました。
このあと美術館の日本版画会展の会場へ
つづく
冨山市内の街路樹が紅葉真っ盛りを過ぎ、散り始めている。
晴天に恵まれた昨日は、同市鹿島の県道で、葉を落とすイチョウの背後に雪化粧した立山連峰がくっきりと広がり、冬の到来がすぐそこまで
来ていることを告げていた。
北陸は雪が降るので庭の木に”雪つり”をします。
金沢の兼六公園の雪つりは有名です。
ここ、岩瀬スポーツ公園の入り口にも毎年何かいわれのある雪つりをされます。
今年はどういう意味なのか?分かりませんが・・・・・・俵が作られておりました。来年の干支のイノシシと関係があるのでしょうか?