木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

水彩画教室

2012-07-12 19:24:21 | Weblog

昨日は水彩画教室でした。

8月の教室展の出品作を選んでもらう人が続々・・・・・・と。

わたしも持って行ったが、今、20号のスケッチブックに「ノカンゾウ」を描いて持って行った。

先生は、誉めてくれた。

「これは、良い作品になるぞ、頑張れ!」と・・・

その他に、30号のパネルを今から描こうと思ってる、それが、上手に仕上がれば・・・・先生は、20号と30号を出せばいい。と

おしゃったので・・・・見せるのは、来週でもいいと思ったので出さなかった。

着々と仕上げていく教室の仲間の作品。

          

 

         

 

アクルリ画を始めた彼も、頑張って描いてきた。・・・・

瓶を置いてある布のダーツの影にシックハックしていた。

巌門を描いているアクルリ画の人は、珈琲カスをボンドに混ぜてボードに塗って乾燥させて、岩の表現を表していた。

石にも、珈琲カスを入れて質感を表していた。

 


祖父母参観

2012-07-06 21:00:35 | Weblog

孫のヨシノが行ってる清水町保育所の”祖父母参観”があり、行ってきました。

清水町保育所には、駐車場が無いので、車が止めれないので、娘が仕事を休んでくれ、アパートから送り迎えしてくれた。

           

最初、七夕の彦星、織姫のお話を聞き、子供らの歌を聞いた。

そのあと、来ている祖父母のそばへ椅子を持って行き、前に座る。

       

それから、三歳保育の子供らから

祖父母と一緒にゲームをしました。

年長さんのヨシノらは、生徒の数が多く40人とかいうってたかな?・・・・・

年長さんと祖父母のゲームは、彦星、織姫の帽子をかぶって、玉入れの球を、祖父母は白、孫は赤の球を

それぞれの籠に投げ入れるものです。

それらのゲームが終わったら、

「一っポン橋~こ~ちょ、こちょ!」って歌って、コチョ、コチョをしてから、抱っこする(ギュー)のです。

そのゲームが終わったら、年長さんが、「お茶とお菓子」を運んできてくれました。

「お茶のお代わりは如何ですか?」って再度やってきて、入れてくれた。美味しいございました。

            

 

      

下の孫(2歳)の短冊には、「早く上手にしゃべれるようになりますように・・・・」と書かれていました。 

11時半で終わり、娘が迎えに来てくれて、外食に行きました。(孫たちは、給食を食べます)

          

 

     

ランチは、娘がご馳走してくれました。

美味しゅうございました。ご馳走様でした。

 


水彩画教室

2012-07-05 08:46:20 | Weblog

最近、水彩画に魅力が半減している。

と、言うのも・・・・・先生が、私の描く水彩画は「平塗り」だ。っていうから・・・・・・書く気がしなくなっているのだ。

それでも、今日は、30号のキャンバスを頼んであったから教室へ出かけて行った。が。。。。先生は、忘れていて

作ってくれていなかった!!

何を描こうか・・・・・と悩んでいたが、何も書く気のしないわたしは、先週の滝の絵の雑草の上を筆でなぞっていた。

で、8月の教室展の作品を、早々と選んでもらう人が居て・・・・・八尾の冬景色を見事に描きつくし・・・先生も誉めて

居られ、どの作品も全部素晴らしく・・・・先生は、

「これだけあるから、個展をしなさい」って言うっておられたが、彼女は首を横に振って居られました。

帰りがけに、水彩画をやってる男性の方が、アクルリ画に挑戦するというって、先生から絵の具を買って、生物(瓶2本が

グレーの布の上に置かれている)を鉛筆デッサンしたスケッチブックの下絵に、色を置くのだが、どこから塗ればいいか?

水彩画とアクルリ画は、書き方がまったく反対のようだ。

たとえば、海の水色を描くとき、水色や白を載せる前に、黒や赤を塗った上に、白を載せていたからだ。

絵の具は水で伸ばすのか?って初歩的なところからわからないから、先生が、指導なさった。

             

「アクルリ画は、”白”で描く・・・・と言われるほど、どの絵具も白色を混色して画面に載せる。水は、筆を洗う時だけ・・・・・」

だそうです。

パレットも、色が乾燥したら、洗っても取れなくなるから、”紙パレット”を使う。

でも、その男性は、”昔人間だから親から無駄使いするな。”と教えられて育ってきたものだから、勿体ない”と

言うのだ。

これも、色々な絵の具を出すとすぐ無くなるから勿体ない。という。そこで、

「牛乳の空パックの中の白いところを使うと、無駄が無いよ。」っていうと、そ~か~~^^と納得してた。

絵の具も、ケチケチしないでパレットに沢山出して使いなさいと指導され、男性は

「絵の具が残ると勿体ない」という。

すると、先生は

「バックに塗っておけばいいのだ・・・・・いろいろな色をバックに塗って、あとで、ナイフで削ってもよい。」と・・・・・・

以前から、アクルリ画をやっているAさんは、能登の巌門を描いているのだが、その岩肌を、珈琲カスをなじみの喫茶店で

戴いてきて、ボンドに混ぜて、キャンバスに塗りこんで、乾いてから、アクルリ絵の具を載せていた。・・・・量感があって、みんな

触らせて・・・・って、そーっと触ると、質感が感じた。

水彩にはできない画法だ。

         

教室に展示されている、Aさんが持参提供された花瓶・・・・・こういうのも、アクルリ絵の具で描くと楽に描ける。と・・・・・

水彩は、白いところは、塗り残しておかなければならないから、マスキングして残しておかなければ、うまく書けないが、

これがまた、安いスケッチブックにやると、取るときに、紙が破けたりする。

それに、細い線は難しい。筆で描くと、筆が痛んでその後使えなくなるし、ペン型のマスキングも、ボトンと出たりして、筆で

描くようにうまく描けないという不便さがある。

その点、アクルリだと、塗った色の上から白を載せれるから、簡単!

先生が、緑色の瓶の蓋のあたりから”光”を白で入れられたら・・・・・とても素敵になりました。

でも、この絵具・・・・服に着いたら、取れなくなるから、

「女房に叱られるな!」って、ボッソと言うっておられた。

 

 

 


畑を荒らす賊

2012-07-03 21:18:13 | Weblog

今、最盛期のきゅうり・・・・を荒らす何者かがいる。

キュウリの葉は大きくて、葉っぱを透かして奥を良くみないと、取り残す場合がある。

畑に行くと、毎日のように、キュウリが取られて、食べかけや、食べつくしたものが落ちている。

そして、今日は、茄子までが、木ににぶら下がったまま食べられていた。

折角、育てているのに・・・・・がっかりです。

何か、網でも巻いておかなければならないか???

今、キュウリは最盛期(?)で、葉っぱもそろそろ黄色くなってきている。もう~終わりごろだろう。

そして・・・

今年は、ゴーヤがなかなか身をつけない。おかっしいなあ~・・・・

花は咲いているのに・・・・気温が低いのか???

小松菜は、葉っぱが大きくなりすぎて、花が咲いている・・・・・殺虫剤を撒かないから、モンシロチョウが来て卵を

うみつけて行って、青虫が葉っぱを食べて行って、穴がいっぱい空いていたら、食べる気がしなくなった。