25日の土曜日。
今年最初の版画教室だった。
本当は、18日の第三土曜日が最初の教室だったのだが、17日に大雪になり、駐車場が空いて無く、職員の車でさえ
雪に埋もれているという生徒さんの電話で、その日は中止にしたのだ。
25日の版画教室は、7月に、谷内先生がふきのとう会の展示会用の作品を彫ってる人や、下絵をみて欲しいという人など・・・
以前、教室の級長をしていたFさんが、手土産持参で顔を出された。
女性一人が増えるだけで、教室ににぎわいがあり、生徒の中には、
「又、出てきてよ~~」っていう人もいた。
ま、彼女は、版画も上手だし、人当たりもいいし・・・・・教室を明るくしてくれる人だった。
体調が悪くなり教室を辞めたけど・・・・また、来てほしい方です。
教室の男性で、東京に出張だったというって、御茶ノ水の本屋で浮世絵の本を買ってきた・・・・と見せてくださった。
長年、日本版画会で、東京へ行ってるのに、一度も行かなかった。
今年は、行ってみたいと思います。
版画関係の本がたくさん売ってるとか・・・・・行ってみてみたいわ。
あんなに積もっていた雪も、ここ2~3日で随分溶けました。
先週の土曜日は、版画教室でしたが、地区センターの駐車場に雪がたくさん積もっていて、除雪してなく、
職員さんの車も雪に埋もれている。というので、急遽、お休みにしました。
家の前の公園に除雪した雪で山を作って、爺ちゃんが除雪機で滑り台を作ってくれたのに、・・・・解けてしまった。
折角作ってくれたのに・・・・・・残念!
明日は、雨だし・・・・・雪遊びはできないね。
ツナ公の8歳の誕生日は、2月16日でした。
去年、お友達の誕生会に呼ばれたので、今年お返しという形で、遅ればせながら誕生会をしました。
今日は朝から大変でした。いつも部屋の中を綺麗にしておれば、なんてことないのに・・・・掃除を始めて・・・
わたしは、料理の方を担当して・・・・すぐ、11時になります。
娘は、ケーキを予約していたので、取りに行ってもらったりして・・・・・その間に、友達は、お母さんと一緒にやってきた。
お母さんは
「きかんことしたら、叱ってやってください」って、挨拶なさっていかれて、すぐ、娘が帰ってきた。友達のお母さんと角で逢って
挨拶したと・・・・・良かった。
部屋の中で、空気の入ったビニールボールで投げ合いしてたけど、男の子同士、力がすごく、ガラスに当たって、ガラスが割れるか
心配です。
そんな時、旦那から、電話・・・・!
「除雪現場に、弁当を届けてほしい。二人分」と・・・・・・仕方がない・・・少し遅れるというって、鶏のから揚げを揚げて料理だ出来上がり。
子供たちに食べていてもらって、除雪現場に、弁当を届けに行く。
孫の誕生日の料理から、チョイス。
コンビニで、おでんとお茶を買って、届ける。
帰ってきたら・・・・・・料理はほとんど残っていて、遊んでるから、
「もう~食べ終わったの?ほとんど残ってるよ!」っていうと、
お友達は、9時に朝ご飯食べたからまだ、お腹が空いていないのだって!!
残念!折角作ったのに・・・・ま、あとで、ケーキも食べるから・・・・・いいか~・・・・じゃあ、そとで遊んで来たら?と・・・・
着替えをする。
除雪の山に登って雪合戦!
そのあと、私が作った滑り台で、ソリで滑って楽しんでいました。
立春が過ぎて暦の上では”春だ”というのに・・・・
富山の昨夜の積雪は、一時的に95センチになったとか・・・・
その後、90センチの積雪です。
あちらこちらで、車が立ち往生していて、レッカー車がきています。
水道の漏水もあったりして・・・・大変です。
昨夜は、気温は下がり、風が強く地吹雪のような感じの雪が舞っていました。
昨日の朝から、細かい雪が降り続き、除雪は昨夜の夜中から始めたので、今朝は大変でした。
団地の中の除雪をすると、人間の性格がよくわかります。
みんな、いずれ、溶けてしまう雪だが邪魔で、庭の雪まで出したいのはよくわかるけど、そんなことしてたら
いつまでたっても除雪が終わりません。
1軒の家がやりだすと、我も、我もとやり出して、除雪が終わらず、次の丁目に行けないので、その場所はほって
他のところへ行くと、町内会長から苦情の電話が入る。
「取り残しがある」と。
「除雪した後で、庭の雪を出されたのだ。」というっても・・・・・一度見てほしい。とのこと。
わたしが、現地へ見に行き、その周辺の人に聞くと、やはり、除雪車が入ってきたら庭の雪を道路の真ん中に捨てています。
もう~その道路は、車さえ通れない状態です。
「こんなことされると、いつまでたっても除雪が終わりません。従業員は昨夜寝ずの除雪なのです。普通にやってても夕方の
5時まで掛かるのに、こんな状態だと、本当に困ります。5丁目までやって、まだ時間があれば、ここもやっていくかもしれませんが約束はできませんので、人力で後始末の協力をお願いします」というと、
「了解しました。」とのこと・・・
本当に、太陽が出れば、すぐ消えてしまうものだけど・・・人間の本質を見たようで、悲しい思いです。
去年の今頃、何してたんだろう?と振り返ってみると・・・・・・・
版画教室の新年会で、生徒さんが
「今まで(2年前まで)教室でカレンダーを制作してたのだが、それを辞めてしまったので寂しい」という話が出て、
「じゃあ、わたしが、毎月ハガキのカレンダーを作って皆さんに送ります。」というって始めた最初の作品は、前の公園の欅の木
を下から見上げた景色を版画にしたものだった。
あの頃も、雪が積もっていたが、今年ほどじゃあ無い。
そのあとの月も、
色を変えて摺ってみた。(梅の花です)
そんな。毎月のハガキカレンダーも、9月ごろでやめてしまった。
毎月、遅れ遅れになって・・・・9月に入ったら、日本版画会の公募展の作品作りに入らなければならず・・・・
遅れて、次の月になったら、なんだか・・・・作るのが嫌になってしまった。
何も、”多色”でもなくってもよかったのに・・・・モノクロでも良かったのに・・・・と、今になって思う。
反省!!
今年は、1月の末から、降り積もる雪のため、毎日の除雪で、版画制作がお座成りになっている。
版画の二人展も相手のリタイヤのため、キャンセルすることになったから、気が抜けて作品作りもついつい・・・・
でも・・・・
もう~そろそろ、高山の版画交換会の作品作りを始めないと、どんな都合で出来なくなるか、わからないから、早めに、早めに・・・・
やらないと・・・・・。思うのだが・・・・・・
また、積雪があって、・・・一昨日から昨日にかけて、除雪でした。
今日は、娘が研修で、休めないので、孫の面倒は私が見なければならない。・・・・
いつもなら、有料の学童に預けるのだが、土曜日は、保育所に行って、小さな子(下級生)の面倒を見なければならないとかで
行くのはいやだっていうのです、(保育所は縦割り教育で、大きな子は小さな子のお世話をするという指導を行っているが、孫は
幼稚園だったので、その経験が無く、小さな子たちはたまにしか行かないうちの孫の言うことを聞かないのだそうです)
で、仕方なく、私が面倒を見なければならなくなったわけです。
でも、娘は、
「ばあちゃんに遊んで、遊んで、って言うちゃあだめよ。自分でブロックとかおもちゃで遊んでいてね」と、言うって聞かせていたのだが
朝から、テレビが面白くなくなったら・・・・ばあちゃん、遊ぼう~と言うってきます。
最初、空気の入ったボールで遊んでいたら、近所の男性が、除雪の雪のことで苦情をいうってきました。
空き地に雪を捨てて行ったから、取ってほしい。というのだ。
先週も苦情を言うって来られて、旦那に言うって、旦那も従業員に話したらしいのだが、もう一人の人に言わなかったらしい。
で、すぐ、旦那が行くと、その男性
「今日すぐじゃあなくてもいいです、暇なときに持って行ってくれれば・・・」と言われたとか・・・・
で、そのあと、ショッピングセンターへ行って、バレンタインのチョコを買いに行き、帰りはラーメンでも食べて帰ろうか?と孫に言うと
「マクドでもいいよ・・・というか~マクドが食べたい」ですって!!
で、マクドナルドに入って食べて、帰ってきたら、早速
「公園の雪で遊ぼう」っていうます。
「少し、ばあちゃんを休ませてよ~今、12時だから、1時まで休ませて」っていうと、
「じゃあ、僕、先にひとりで遊んでるね」っていうって、前の公園に入って行きました。
ひとりで遊ばせていたけど。卒中
「ばあちゃん!窓から見て!!」っていうます。・・・・家の中で仕事してても、いちいち、手を休ませないとならないので、仕方が無く
外へ出ていくと、孫は喜んで、雪の中を長靴を潜らせながら歩いています。
河童ズボン履いてこないと、ズボンが濡れて、また、熱出るから・・・・っていうっても、言うこと聞きません。
「言うこと聞かないのなら、もう~遊ばせないよ」っていうと、仕方無く、履き替えに行って、もたもたしてるから見に行くと、長靴に
履かせるカバーを上手にかけれないというっていたので、手伝ってやりました。
それから・・・また、カマクラを作ってやったり、滑り台を修復したりしていたら、重機が除雪した雪の山に登ったりしてたのに、声も姿も見えないから
孫の名前を呼ぶと、
「何~?」って・・・・
「姿の見えるところにいてよ・・・・・」って見てみると、その除雪した山から滑っているのです、結構急坂で、
「急坂で危ないよ」っていうと
「スリルがあって面白い!」っていうます。
やっぱ、男の子だなあ~
わたしが作った滑り台で遊ばないのは、スリルが無いからか???
今日は、授業参観の日でした。
娘は、今、中国人の研修中で仕事を休めないので、代わりに私が行ってきました。
今日の授業参観は、1日です。子供たちは弁当持参で登校しました。
3、4限の授業(生活)を見学しようと思っていたら、2限目が図工で、”紙版画”をするというので、これも
見学しようと、9時半ぐらいに家を出ました。
駐車場が無いので徒歩で着て下さいとのことで、雪の中歩いて行きました。
紙版画の授業は、始まっていました。
目、鼻、口、眉毛などのパーツを画用紙に描いてはさみで切りぬきます。
それを、顔のパーツに貼り付けます。
我が孫は、目を描いていましたが、小さいので、先生にもう少し大きく書きなさいと指導されていました。
目は、白い眼の上に黒い眼を張り付けないと、絵の具を塗ったら、黒い眼がなくなるよ。と先生がアドバイス。
我が孫は、鼻の形に苦労している様子でした。何度も書き直ししていました。
他のお友達は、上手に書いている子もいれば、迷ってる子もいます。女の子は上手なようです。
・・・・・そんなことで、時間が来て、2時間目は終わりました。・・・・・
大休憩・・・・・椅子を教室の後ろに並べて、机は、廊下に出します(この学校は、廊下と教室の壁がありせん)
児童各自好きなこと・・・縄跳びしたり、・・・・
3時間目になりました。
「すてきなところを教えあおう」という授業です。
父兄に教室の後ろの椅子に座ってくださいと勧めて、子供たちは、グループごとに分かれて体育座りをしています。
一人ひとり名前の由来を発表しました。
うちの孫は大きな声ではきはきと発表できました。
中には、生まれた時の状況などを話す子もいました。…逆子だったのでなかなか生まれず、帝王切開で生まれたとか・・
(今、担任の先生は、お腹に赤ちゃんがいます。・・・・初めは不安だったけど、みんなの話を聞いていて頑張ろうと思いました)
そんな、時間も終わって、4時間目は、1年の時は出来なかったけど2年になってからできたことを発表した。
掛け算の九九を言えるようになった。とか・・・・縄跳びができるようになったとか・・・
我が孫は、大縄跳びが1年の時は、飛べなかったが、2年になってから頑張って練習したら、縄が上に来た時に
飛べば飛べることが分かった。と・・・・
みんなで、大縄跳びをして、最後には、父兄も中に入って一緒に飛んでいました。
担任は、最後に、
「雪で足の悪い中見に来ていただき、大縄跳びにも参加していただき有難うございました」と
挨拶されました。
給食の時間・・・・・・それぞれが、お母さんに作っていただいたお弁当を広げて嬉しそうに食べている
姿を見て、帰路に着きました。
良い授業でした。・・・・・・途中、校長先生が、観に来られてビデオを撮っておられました。
とおしゃっていました。