染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

秋の月

2014年10月09日 | 店主の一日
昨日は満月×月蝕と「月好き」にはタマラナイ日でした。
十日町はイマイチ天気がよくなかったのと、僕も慌ただしくしていたので、あまり堪能ができませんでした。

今日は好天で満月から少し欠けた月がぽかりと空に浮かびます。
中秋の月もよいのですが、どうも9月ではまだ暑くて、この頃の月の方が秋の匂いもよく肌に当たる風の冷たさも心地よい用に思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッピーマンデーと10月10日

2014年10月09日 | 店主の一日
今日は旧体育の日です。
「旧」と云うのはかって体育の日は10月10日でした。
昭和39年の東京オリンピックの開会式を記念して制定されたものだそうです。
それがある日「ハッピーマンデー」(←すっかり死期です。)なる法律だか制度のために10月の第二月曜日に変更になりました。
僕の友達にも10月10日が結婚記念日って人がいましたが、今ではすっかり平日です。
あはは

さて昨日ラジオを聴いていたら、「聖火ランナーの補欠」の存在を知りました。

そういえば先日、ニュースで東京オリンピックの最終聖火ランナーが亡くなったと報じていました。調べたら坂井さんなる人です。
昨日、ラジオに出ていた方は、もし、坂井さんが何某かのトラブルで走れなくなった時に代わりに最終ランナーをする役割の人でした。
当然いるはずの人ですが、全く思いもよりませんでした。

落合さんは、国内の近代五種競技の銀メダリストで当時の最終ランナー候補者の数人(数人いた事にも驚いた)の中でも一際体格のよい選手だったそうですが、最終ランナーに指名されたのは坂井さんでした。

インタビューは続きます。

何故、落合さんは補欠だったのか?
坂井さんが走れない事があるとしたら、それは大きなトラブルがあったと云う事。そのトラブルを抱えて尚、最終聖火ランナーをこなせるのは落合さんしかいない。
何だかわかるようなわからないような判断です。
失敗の許されない場ではもしかしたらあり得るのかも知れません。
落合さんは聖火台の下から坂井さんが聖火を灯すのを見たそうです。

さらにインタビューは続きます。

もし、落合さんが最終ランナーだったらどうでしたか?

「やっぱり、そこを聞くかっ!」って感じです。
補欠でよかったと思います。仮に僕が走っていたら重圧で押しつぶされていたでしょう。
50年に渡る感情の変化は判りません。


50年間、様々な思いを持って10月10日を迎える人がいるのだなあと改めて感じました、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽い揚げ足取り

2014年10月09日 | 店主の一日
「ブリッジにいがた」での楽しみは周辺のお店での食事です。
以前。COREDO室町もなかった頃は土日は閑散としていて、昼食を食べる場所にも困る程でしたが、随分、沢山のお店ができました。
日曜にちょっと遅い昼食に入ったお店で壁にかかっていたメニュー


何を食べうようかと眺めて、「うん!トマトライス!」と思ったのですが、それはサラダのコーナーにあり。
きっと「トマトサラダなんでしょうね」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする