染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

浜松 遠鉄百貨店とウナギ

2023年06月01日 | 店主の一日
久ェ門君は浜松におります。
5日まで遠鉄百貨店で職人展。
浜松ってウナギが美味しそうでよいですよね。
久ェ門君が送ってきてくれた写真を見たら何やら見慣れないものが!
栃尾紬です。
栃尾に一軒だけ残る紬屋さんのもの。
風合いもよいですよ。
お近くの方は是非お出かけください。
合わせてあるのは木版更紗の帯。
カンタのショール。




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オーダーのきものの仕立て始まる。

2023年05月08日 | 店主の一日
社歴が400年を超えるという超老舗の大親分からのオーダー。
お好みの色に合わせて引き染めが出来てきたのでこれから紋入れと仕立て。

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無事、読了。

2023年05月07日 | 店主の一日
連休も今日でおしまい。
無事、読了。



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十日町でキノメと言えば。

2023年05月05日 | 店主の一日
木の芽と言えば普通は山椒の葉のことですが、十日町でキノメはアケビの新芽を指します。
これを茹でて食べるとまた、美味いんだ。
ほろ苦さと言うか春の香りと言うか。
やはり春はよいです。
もう一枚はうどの天ぷら。根っこの白いところは皮を剥いて生で食します。






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十日町市 二十歳のつどい

2023年05月04日 | 店主の一日
昨日は十日町市の「二十歳のつどい」でした。
次男がお陰さまで二十歳。
長男の時もきはだやのオリジナルで着物を作ったもののコロナ禍のリモートでしたので着るのはお預けのまま。
次男のは長男とは別色のお召しで作りました。
自分で設計した織物を子供が着るというのはなかなか感慨深いものです。
僕よりも少し背が高い様に見えるのが癪w




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きものまつり

2023年05月03日 | 店主の一日
今日は十日町きものまつりです。
「十日町市二十歳のつどい」(旧成人式)を始め、市内では様々なイベントがあります。
きはだやは町内に協賛して国の登録有形文化財になった建物の一部を新成人が記念写真を撮る撮影スポットとして開放します。
どうぞお立ち寄りください。
少し早く来て掃除中。








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拉致問題について

2023年04月27日 | 店主の一日
新潟県にいると「拉致」というのは明らかに継続している現実的な問題です。
拉致被害者の誕生日、あるいは残されたご家族が鬼籍に入られると常に報道にのります。
イベントがあればキャンペーンがはられます。
隣国が組織的に日本人を誘拐してそのまま知らぬ顔をするという蛮行が許されるはずもありません。国家としての問題のはずですが、恐らく新潟県以外では次第にニュースに接する機会も無くなっているのではないかと思い残念です。
写真は先日、出張の際にほくほく線十日町駅にあったパネル展。


学生の頃、ずいぶん国内方々へ一人で出かけましたことを思いだします。
そういえば当時、「北海道にはタコ部屋がある」という都市伝説がありました。
「蟹工船」の時代のはずもなく、もう平成も近い時代でしたが「北海道にはタコ部屋があり、一人旅行者をさらって行っては金品を取り上げてタコ部屋に押し込めて死ぬまで働かされる。そこには何人もの旅行者が押し込められていると。」そんな内容でした。

僕が北海道に行ったのは昭和60年代のことですから、その都市伝説はタコ部屋ではなく工作員による拉致であったのかもしれません。
政府認定の拉致被害者で現在に最も近い年で拉致されたのは1983年の有本恵子さんです。
僕がタコ部屋の話を聞くのはその6,7年ほど後のことです。
その時に僕が聞いていた「タコ部屋」は実は強制労働ではなく、北朝鮮への拉致であったのかも知れません。
旅行中に突然麻袋を頭から被せられて隣国に連れ去られるなんて考えただけでも恐ろしい話です。

現在も10人の政府が認定しながらも帰国が叶わない拉致被害者10名と、470名の特定失踪者がいます。政府の強い交渉で早くこれらの問題が解決することを願うばかりです。
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中子の桜

2023年04月19日 | 店主の一日
中子の桜を見にいってきました。


一般交通機関はバスが一日に五本(意外と多い)台地の上の集落で商店もない場所です。
そもそも、外から人が来ることを想定していない場所なのですが、近年、ネットで紹介されたか何かで急にメジャーになったようで、カメラマン、観光客多くなったようです。
仮設トイレまでありました。きっと近くにはトイレもないので、一般の住宅に借りに行くようなことが増えたのでしょう。

ちょっと天気が悪かったのが残念です。
十日町市内はすっかり散ってしまいましたが、津南の台地の上はちょうど満開。
桜の足元にはまだ少し雪が残ったのが見えます。

何年か前に十日町市展の写真の部に、ある高明なカメラマンが審査に来たことがあります。
集まった棚田の写真を見て「棚田の写真はもういらない。どこに行っても棚田の写真ばかり」と講評したそうです。
まあ、確かにキレイで心動かされるのですが、見る場所も撮る場所もおそらくは「一番いい場所」は決まっていて同じアングルばかりになるのでしょう。
そうすると人を押し退けたり、立木を切ったり、新入禁止のところに入り混んだりしてしまうのでしょうね。
中子の桜もきっと「写真を撮りたい場所」は常に同じだと思うので、まあ、ほどよく知られるくらいがよいのかと思います。
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バラが越冬する。

2023年04月18日 | 店主の一日
家にバラの木があります。
その名も「ぽーたろー」
品種名は「ポーターローズ」と言うようですが、「ぽーたろー」の方が親しみが湧いていい感じです。
今あるものは二代目なのですが、もう少し増やしてみようかと昨夏に挿し木に挑みました。
鉢に4本立てたのですが、冬の間に枯れてしまったものもあったり。

この二本もかなり危うかったのですが、暖かくなったのでもう大丈夫でしょう。
これを庭に植えるにはもっと大きくならないと難しい感じですです。
それでも春まで来たのは実に嬉しく。


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新刊

2023年04月14日 | 店主の一日
買ってきました。
きものフェスタも無事に終わったので、今晩から読み始めよう。







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