夏なんてあっという間。

毎日、暑い日が続きます。
暑いと言っても、十日町だと33度くらいがせいぜいでしょうから、それほど騒がなくてもよい感じです。
それでも夕立もなく天気続きなのは珍しいですね。
きはだやの社屋は意外と涼しくて、意外と扇風機程度でしのげたりもします。（一階のみw）
暑い、暑いと言ってみても夏なんてあっと言う間です。
これで夕立があって一度地面が冷えてしまえばもう、こんなに暑いと思うこともなくなるでしょう。
お盆の頃に雨が降ればその後はもう秋に向かっていきます。
この暑さも夕立までと思うとなんだか寂しく感じるほです。
ほんのいっときの暑さです。

こんなに暑いのに、店主、冬の準備をする。

それにしても暑いですね。
そうは言っても十日町の今日の気温は34度くらいので、他の町からしたら随分、よいのでしょう。
そんな暑さの中ですが、早速に冬の準備をしました。
夏のうちにスノーダンプにロウを塗っておくのは必須です。
今日みたいにカンカンに暑い日には絶好です。
底面にロウを当てただけで溶けていった実にいい具合です。

こんなことしていると、そのうち冬になるんだなあと思います。
それにしても気が早い。。

暑中お見舞い申し上げます

今日はちょっと会社の片付けをしています。
出てきたのは絵葉書。
手描きっぽいので祖父が描いたのかと思って見てみたら何枚か出てきたので販促用に作ったもののようです。
絵に添えられたものは十日町小唄の歌詞で「越後めいぶつかずかずあれど明石ちぢみに雪のはだ」とあります。
十日町織物同業組合〜今の十日町織物工業協同組合で作ったもののようです。

あんまり明石ちぢみっぽくない絵ですけれど、ちょっと涼がとれた気になりました。

型を新しくする。

今まで使っていた型なのですが、型が方々と傷んでいるので彫りなおしました。
壊れた型自体に使い道は乏しいのですが、こうした道具や周辺にある素材はとても愛おしく感じます。
こういうものを残しておきたがるので、きはだやはいつまで経ってもモノが減りません。

新旧 雷除け。

梅雨も明けてすっかり夏です。
お客様から浅草寺四万六千日の雷除札をいただきました。
同時に行われるほうずき市もよく知られていますね。
こうして毎年、ご用意いただけるのは実にありがたいことです。
左が昨年のもの。右は今年。今年の方が少し竹が青いです。
今年もロクデモナイ事に当たらないとよいです。

今日はそれなりに。

今日はそれなりに痛い目に遭った日だったので、夜くらい少しゆっくりさせてください。

やれやれ。

店主、平標に行く。

平標〜「たいらっぴょう」と読みます。
ちょっと変わった読み方ですよね。
僕たち魚沼界隈の住人には割合と馴染み深い山です。難易度もそれほど高くはなく高山植物も多いので人気です。
今年の脚慣らしはこちら。
天気もよくてよい山行でした。
朝５時半に駐車場についたのですが、車でいっぱいです。
登っていく間もたくさんの登山者とすれ違います。
何かとお腹の弱い店主ですので、これでは「雉撃ち」もできないと少し焦り気味〜まあ、何事もなく。
緩やかに続く尾根を歩くのは実に気持ちいいです。
ここ数年、「脚慣らし」「靴慣らし」だけで終わっているのですが、今年はどうなるのやら。

桃をいただく。

夏が近づくと果物が美味しくなりますね。
先日、お客様から桃をいただきました。
桃はよいですね。あの柔らかな食感がたまりません。
桃を食べる時の習慣は頃合いの柔らかさ冷やしておいて、トーストに挟んで食べます。
熱くパリッと焼けた食パンに冷えた桃の汁が沁みていくのがたまりません。
パリっとしたパンの食感と桃の柔らかさ。
熱い食パンと冷たい桃の汁。
ここに冷たい牛乳がよくあいます。

桃を見ると奈々子姐さんが「桃尻娘だ」と毎回云うのがおかしかったですね。
奈々子ちゃんはなぜ、「橋本治」、もしくは「桃尻娘」にこだわったのでしょうか。

昨年のこと。 神楽坂 紀の善

毎年、夏になると神楽坂紀の善の氷あんずを楽しみにしていたのですが、昨年秋に閉店。
建物の上にはまだ看板が残っているのが寂しい。
人気は「抹茶ババロア」だったようですが、そちらは食べたことがなく。
写真は去年のもの。

#神楽坂　＃紀の善 　#きはだや店主食べる

来場、御礼。

手ぬぐいマーケットinヨコハマにたくさんのお客様からお越しいただきありがとうございました。店主は設営だけですいませんでした。営業時間中は一日、新顔の田中さんにいてもらいました。田中さんも楽しかったみたいです。次回は秋の堀留。

#手ぬぐいマーケット　#手ぬぐい　＃注染　＃きはだや　＃清津峡