東京に出張に行った時、ときどき寄る喫茶店があります。l今年の1/7の「ストーブ」の文章のお店です。
まあ、大概そこではビールを飲むのですが。
たくさん、本が置いてあって自由に読む事ができます。
純文学、詩集、ドキュメンタリーと様々なジャンルがありますが、どれも僕の興味をそそるものばかりです。
他人の本棚を見た時に、自分の趣味に合う人と全く合わない人の二つにしっかり分かれるのではないかと思います。
その日は本棚にある山本容子さんの本に目が止まりました。
しゃれた感じでいいですよね。
日本の季語についてのエッセイに山本さんの銅版画が添えられています。
山本さんの銅版画は洋風なイメージが強かったので、「季語」をテーマにしているのがなんだか不思議な気がしました。
言葉の選び方と云うか、リズムみたいなものがひどく気に入って、ついそのお店でiPhoneのAmazonのページを開いて
一冊買ってしまいました。新品だと結構高いのですが、中古だとほどよい値段でした。
いい時代です。スバラシイ。ハラショー!
読んでいるとその季節が待ち遠しく思えて来る様なそんな本です。
まあ、大概そこではビールを飲むのですが。
たくさん、本が置いてあって自由に読む事ができます。
純文学、詩集、ドキュメンタリーと様々なジャンルがありますが、どれも僕の興味をそそるものばかりです。
他人の本棚を見た時に、自分の趣味に合う人と全く合わない人の二つにしっかり分かれるのではないかと思います。
その日は本棚にある山本容子さんの本に目が止まりました。
しゃれた感じでいいですよね。
日本の季語についてのエッセイに山本さんの銅版画が添えられています。
山本さんの銅版画は洋風なイメージが強かったので、「季語」をテーマにしているのがなんだか不思議な気がしました。
言葉の選び方と云うか、リズムみたいなものがひどく気に入って、ついそのお店でiPhoneのAmazonのページを開いて
一冊買ってしまいました。新品だと結構高いのですが、中古だとほどよい値段でした。
いい時代です。スバラシイ。ハラショー!
読んでいるとその季節が待ち遠しく思えて来る様なそんな本です。