![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/12/ce944ea0a754aafe606c0b203a207a20.jpg?1662855531)
鹿の湯の夕食、朝食ともに
バイキングでした。
食べ物の好き嫌いの多い私には、
バイキングは非常にありがたい。
宿によっては味、盛り付けにこだわった
豪華バイキングもあれば、
リーズナブルなバイキングもありますね。
鹿の湯はリーズナブル系かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/88/c1b5cf5a9ccaa351f2db65c6ec5a10b4.jpg?1662856598)
夕飯バイキングはこれと言ったメイン料理の
記憶がありません。
(見過ごしてたのか、私の苦手な
食材だったのかな)
とは言え、品数も量もたっぷり
ありましたし、味も良かったような記憶。
他の宿泊客も私たちもビールやお酒と
一緒にいろんな料理をつまみながら楽しい、
ゆうげタイムを過ごしました。
会場内のアルコールカウンターが
ビアホールをイメージさせる造りでして
そういったものが昭和大型温泉宿好きの
私にはグッときます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0f/5b9504f3351d7ed521b6df806fe8a5ff.jpg?1662855531)
朝食バイキングは一般的な
普通のバイキングだったと思います。
記憶があまりないので、可もなく不可もない
内容だったような。
写真を見る限り、サラダに満足してましたね。
ひよこ豆があったことで、テンション
上がったと推測されます。(豆好き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a0/c8ce667af7804e4714845335e86c3f9c.jpg?1662855532)
さて、初めて泊まった鹿の湯ですが
お気に入りの宿のひとつになりました。
着くまで階段、脱衣場からも階段と
古い造りでちょっと大変な大浴場ですが、
ものすごく癒されたんですね。
循環&塩素みたいですが、塩素臭が
どうのという記憶もなく、やわらかく
あたたまるお湯。
あまりにも大自然露天風呂だと心細くなる
私にとって、屋根付きで目隠しは
あるものの、豊平川を眺められる
露天風呂の造りもストライクでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bc/eb25162c3acb92965ea45dccb86823a8.jpg?1662862223)
⇑こっちは女性用露天風呂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b2/3f9e2aac74f23d545f2551b0cb5ed3f1.jpg?1662862288)
⇑こっちは男性用露天風呂
壁をぶち抜いて造ったのかな?と思う
露天風呂ですが(笑)こんなに川に近いのは
鹿の湯だけではないでしょうか。
日中、夕方、夜と違った雰囲気の豊平川を
見つつ湯浴み(死語か?)できますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d6/b2fbd7e1af039cbc9811950bb6e4ce88.jpg?1662855579)
時間は決まっていますが、ラウンジで
セルフのコーヒーサービスがあります。
コーヒーサービスは珍しくも
ありませんが、大きなスピーカーから
流れる音楽を聴きながら、ゆったりと
飲むコーヒーは格別でした。
この時、途中で購入した六花亭の
カラフル・マンスなるチョコレートを
持参して、コーヒーのお供に。
福に至ると書いて至福。まさに至福。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8e/6fce42a126711f35023cd62e520dab31.jpg?1662855531)
宿の好みは人それぞれですが
手頃な値段(部屋おまかせプランなら
1万円以下~の価格帯)の宿としたら
私にとっては、かなりの良宿でした。
あまりにも気に入ったので、来月
また行く予定です。