日々フ~ラフラ

北海道のおいしいモノや温泉・サウナなど。

層雲峡温泉 ホテル大雪 食事

2014-12-19 22:06:32 | 温泉・旅行(道北)



プランではレストランでの和洋創作コース
でしたが、ホテル側のご好意で
ワンランク上のお食事処、季饗庵で
いただくことになりました、
コースの内容自体は同じですが
個室での食事はなんだか贅沢。



コース名は四季菜八景 冬メニュー。
まずはオードブル。
寄せ豆腐、湯淋鶏、スモークサーモン
長いもと豆の豆乳風味、蟹豆腐。
このオードブルでビールが
すすみます。



お刺身は4点盛り。
平目がおいしかった。



オニオニなる自慢の一品。
玉ねぎの器の中にビーフ
シチューグラタン。
若干玉ねぎが苦手なんですが
おいしく完食。



大根氷柱仕立て 田楽味噌。
ふろふき大根ですね。
冬らしい一皿。



きのこ鍋。
鶏といももち入り。
醤油仕立てでほっとする味。



メインディッシュは当日お肉が魚を決めます。
牛ヒレの味噌バター焼き。
ちなみに魚は鱈の香草陶板焼き。
迷いましたが、やっぱりお肉に決定。



お味噌をつけていただきます。



ご飯、香の物、赤出汁風お味噌汁。
お味噌汁には落葉キノコが入って
いました。
ご飯がおいしかったです。



デザートはケーキ、コーヒーゼリー
フルーツとたっぷり。

和洋創作コースですが、和の方が多いですね。
過去、バイキングと和洋創作コースを
いただきましたが、ほとんど思い出せない
くらい印象が薄かったのですが
今回が一番おいしかったのではないかと
思います。




層雲峡温泉 ホテル大雪 

2014-12-19 20:31:26 | 温泉・旅行(道北)



何故かわかりませんが、層雲峡温泉で
ゆっくり過ごしたいと思い、予約サイト
「ぐうたび」で雪ほたる一泊一万円(税抜)プランを発見!
お値打ち価格!さっそく予約。

今回のプランは13時チェックイン、11時アウト。
部屋は和風モダンの「雪ほたる」(部屋はホテルおまかせ)
夕食は「トップ・オブ・キャニオン」にて和洋創作コース。







以前二度ほど大雪には泊まっていますが
雪ほたるに泊まるのは初めてです。
1~2名用の部屋なのですごく広いって
感じではありませんが、
トイレ、シャワーブースが別になっており
キレイな客室は快適快適。
マッサージチェアーもありました。





北海道のホテルはどこもそうですが
冬は暑いくらい暖房が効いています。
おどろくほど寒い層雲峡でしたが
ホテル大雪も暑いくらい暖房が効いています。



バスなしでシャワーブースあり。
このシャワーがなんだかスゴイ。
ハンド、ボディ、ヘッドの三つのシャワー。
普通のシャワーで良いのではないか感が
漂いますが、このシャワーに決めて設置した時って
ホテル&施工業者が盛り上がったのでがないかと
勝手に妄想。

使用した同行者によると「なんかパシャパシャ」
水圧が弱いようです(笑)





アメニティーはポーラ。
持ち帰り可能なダビソックスあり。
意外にも温泉タオルは
使いまわし系。
気になる方は用意して行った方が
いいですね。

その宿のロゴの入った温泉タオルを
100円くらいで売ってるといいのになって
いつも思います。ちょっとした思い出に
なりますからね。









カミホロ荘 昼食

2013-11-03 00:00:00 | 温泉・旅行(道北)


カミホロ荘レストラン
「神峰路(カミホロ)」にて
昼食。

上富良野で食事と思って
いましたがお店を決めかねて
「カミホロ荘で食べようよ」
「無料(パスポート)で入浴するから
食事しないと悪いしね」と
話しがまとまりました。

さっと温泉につかりレストランへ。
何食わぬ顔でテーブルについて
メニューを待っていました。
「あの、食券は?」と言われ
あわてて食券を求めうろうろ。

入浴券と同じ機械で
食券を購入します。


同行者は「豊味豚カレー」
「おいしそうだねー」と
盛り上がり、同行者が一口。
微妙な顔で一言「ぬるい」

たまたまなんでしょうけど
ルーが常温より温かいくらい(笑)
「ソーセージはレンジで温めたみたい。
すっごく熱い (笑)」


私の注文は味噌ラーメン。
事前に調べたクチコミでは
食事はそれなり・・・
みたいなのが多かったので
無難なラーメンにしました。

油膜が覆っているので
湯気がたっておらず
同行者が「ぬるいんじゃない?
うけけ」と妙にうれしそう。
自分と同じ「ウェルカム!
ぬるいワールドへ」的な感じでしたが
残念ながらあっつあつ(笑)


野菜がたっぷり入っていて
食べごたえもあり
おいしいです。

カレーもそうですが
けっこうボリュームが
あります。


同行者のカレーは
残念でしたが、日帰り温泉&
食事もアリかな。
カレーはたまたまでしょう。


同行者のカレーには
デザートがつきます。
カチンコチンだった
ようです(笑)
スプーンですくうと
言うより、スプーンで
割って食べてました。
うけけ。


カミホロ荘 温泉

2013-11-02 00:57:40 | 温泉・旅行(道北)


浴室に入ると
木の香りに包まれます。
内風呂を「オンコの木」に
リニューアルとのこと。
オンコは北海道の呼び名の
ようで「イチイの木」です。


洗い場もすべて
オンコの木で出来ています。


美瑛の白金の湯と違って
なんつーのかな
こう、グイグイくるっていうか
硬く肌にあたる温泉です。
ワイルドな温泉。


露天風呂は場所柄
目隠し不要で
自然感たっぷり。


時折、どさっという
木から雪が落ちる音が。
それ以外は静かな露天風呂。
お湯が黒く見えますが
無職透明なお湯ですね。


あたたまります。
気持ちいいですね~。


内湯、露天風呂ともに
リラックスできる良い温泉です。

「HO」に無料クーポンがありますよ。
今回使用させていただきました。
2人で行ったので1人分半額ですね。
ありがとうございます。


浴室近くにあった休憩所?
「無料休憩所ってここなんだねー」なんて
話してひと休み。
派手派手カラーがおしゃれにも
感じますが、畳敷きの休憩所も
レストラン入ってすぐにありました。


こっちの方がゴロゴロできて
くつろげますね。

同行者がいたくカミホロ荘を気に入り
来年の旅行はここにする?なんて
話しあいました。
宿泊すれば雲海も見られますね。
(条件が整えばですが)

日帰り温泉もいいし
宿泊もいいなーと思う宿です。





十勝岳温泉 カミホロ荘

2013-11-02 00:46:03 | 温泉・旅行(道北)


美瑛から上富良野へ。
お目当てはカミホロ荘の温泉。
標高1200メートルの
温泉宿。
じわじわと緩やかに
上り坂を走ります。

途中から「おぉ登っている!」な
感じになり、景色が変わってきます。

山や木々が雪をふわ~っと
まとっています。
この時期だけの風景だねと
同行者と話しも弾みます。


ちょっと車を降りてみると
雪が積もっています。




さ、温泉であたたまり
ましょう。


ブルーリバーと青い池

2013-11-01 23:38:13 | 温泉・旅行(道北)


湯元白金温泉ホテルから
すぐ近く、ブルーリバー(美瑛川)が
流れています。


白ひげの滝もここです。


橋はけっこう高く、
視界が開けており
遠くの山を見たり
美しい川を見下ろしたり。




先日の台風の時に降った雪が
まだ残っていました。

もう少ししたら雪で覆われる
北海道。冬の間は「雪はもういい」と
なりますが、この時期雪を見ると
なんだかうれしい。
冬好きゆえかもしれませんが。

では、楽しみにしていた
青い池を目指します。

白金温泉から車ですぐの
青い池。

駐車場に着くと
キツネがお出迎え。


きれいですね。
日によって色が変わるのか
訪れた時はコバルトブルーより
緑がかった青。


野鳥の姿も見られます。
池にそって細い道を歩きます。
自然の道なので、天候によっては
ぬかるむかもしれません。

青い池はすでに人気観光スポットに
なっていますが、トイレは
ありません。
なので「白金観光センター」の
トイレを使用してくださいの
看板があります。
観光センター横のトイレの
使用を促していますが
この「センター横トイレ」が
ちょっと古くて怖い・・・
(一般的な道の駅の
トイレとは違う)
小さなお子さんは正直無理かも。
大きなオバサンの私でも
ちょっと怖かったもんなー。

なので、トイレは済ませて
おくこと推奨。
もしくは近場の観光施設
(お土産屋さんとか)に
寄った方がいいかも。
飲み物やお土産も
購入できますしね。


ゆっくりと池を散策。
さて、寄り道しながら
札幌に帰りましょうか。


湯元白金温泉ホテル 朝食

2013-10-31 00:00:00 | 温泉・旅行(道北)


朝食はバイキング。
品数が最初は少なく感じましたが
お皿にとると充分な内容。
素朴なおかずが多い中
オニオンリングがおいしかった!
きれいに切ったタラコがうれしい。

ご飯の他におかゆやパンも
ありました。

夕食の開拓鍋もそうでしたが
お味噌汁がすっごい薄味。
薄味って言うより
お味噌無くなったんだべか?という
イメージ(笑)

朝もたっぷりいただいて
満足満足。


初めての白金温泉。
紅葉も楽しめてとても
良かったです。


部屋からのロケーションも
よかったですよ。


湯元白金温泉ホテル 温泉

2013-10-30 00:05:57 | 温泉・旅行(道北)


今回、この宿に決めたのは
やっぱり温泉。
白金温泉ホテルといえば
夏限定の混浴露天風呂。
この時期は閉鎖になって
いました。

どちらかと言うと
内湯に重きを置いていて
露天風呂は
「あったらあったで嬉しい」派。
内湯の写真を見て
「あ、ここにしよう」と決めました。
3つの浴槽があり、ひとつは白湯
小さい浴槽は水風呂、温泉は
向かって左ひとつです。


お湯の良さは折り紙つき。
少し金属のような匂い。
柔らかくて気持ちのいいお湯。

朝の内湯は窓からの光で
明るく開放感があります。


壁に岩がドドンと。
壁岩パターンって
浴槽の大きさとのバランスで
圧迫感がある場合がありますが
この浴槽はちょうど良い!
岩の近くでのノンビリ湯浴みが
お好きな方もいるのではないでしょうか。

夜は一部の照明を落としており
私好みのほの暗い感じ。
暗い方が落ち着くんですよね。


シャンプー類は確か「馬油シリーズ」
温泉宿で見かける
「ピーリング」のヤツも有り。
あれ、すごいですよね。
つるっつるになります。
脂ぎってたんだなぁといつも
思います。
「あとで(ピーリング)やろ」と
思っていたのですが、忘れて
しまいました。残念。
売店で必ず売っていますが
「欲しいような、高いような」な
値段ゆえ購入に至ったこと無し。
あと、よく見かけるシリーズで
「かかときれい」がありますが
あれはオススメです。
数年前、購入しましたが
重宝しています(笑)


露天風呂。
濁り気味のお湯ですので
中の階段が見えにくい。
特に夜は見えませんので
要注意。
手すりにつかまってゆっくり
入ること推奨。


場所的に仕方ないのですが
女性の露天は目隠しありで
開放感を求める方には
ちょっと残念かも。
露天風呂の方が温度が
高く感じました。


ちょっとの隙間から
紅葉が楽しめます。
なんとなく八雲の
おぼこ荘を思い出しました。
おぼこ荘の方が数段ワイルド
ですが。

それにしても気持ちの良い
温泉でした。


湯元白金温泉ホテル 食事

2013-10-29 20:43:28 | 温泉・旅行(道北)


お待ちかねの夕食。
予約をする際に部屋は同じ本館宿泊で
2000円安いプランがあり具体的な差が
記載されていない為
「やっすい方でいいかー」な気持ちに
なりましたが「2000円違ったら
料理内容だいぶ違うべか?」と
同行者と話し合い9450円のプランに決定。
そういった経緯もあり「ごちそう出るかなぁ」と
かなり期待した夕食でした。


食事会場は宴会場に
テーブル席を並べた会場。
一番遅い7時スタートに
してもらったせいか、
テーブルにほとんどの料理が
並べられていました。


テーブルにセットしてから
時間がたっているのが
わかる状態の料理。
期待していただけに
ちょっと残念。


あと出しは角煮と茶碗蒸し。
角煮がトロリとおいしい。


料理の味付け自体は
ちょうどよく、既製品も
目立たずおいしく
いただけました。
ボリュームもありました。


先付けのいくらは
ご飯にかけていただきます。

廊下はさんで向かいの
宴会場は「老人会」の宴会中。
食事のBGMはじーちゃん達の
カラオケ(笑)すっごく楽しそう。
「♪ん~じゃ・じゃ・じゃ~」にしか
聞こえないサビの部分が
妙に微笑ましい気分に。
「いくつから老人会に入れるんだ?」などど
同行者と話しながらの食事。


そういえば開拓鍋!
薄味すぎてゴボウの
酸味が前面に出た味でした。 ちょっと残念。
全体的にゴボウが多く使われており
「ゴボウ食べたねー(笑)」な印象。


期待が高かっただけに
肩透かし感は否めませんが
普通においしかったですよ。








湯元白金温泉ホテル

2013-10-29 17:04:36 | 温泉・旅行(道北)


毎年恒例の秋の温泉旅行。
今年は美瑛の白金温泉へ。
富良野・美瑛ってあんまり
訪れたことがなく、今回初めての
白金温泉。


10月下旬のこの時期は
4時過ぎると暗くなりますね。
予定より遅れて4時30分頃到着。
けっこう寒いです。


【本館・一泊二食会食場プラン】
大人一人9450円のプランです。
シーズンオフなんでしょうか
お得なプランです。


バス、トイレ、洗面台は別々。
ドアを開けたらすぐに洗面台です。


部屋は本館(新館)とあって
きれいです。
畳も青く気持ちいいです。
掃除もちゃんとされていますが
ところどころ「あれ?」と思う点が。

お茶セットの上に置かれている
お盆にほこり(私は姑か)とか
洗浄済みのコップですが
洗ってから時間がたっている感じとか。
部屋自体はきれいですので
問題ないのですが、前の宿泊者の
未使用の備品に対してチェックして
いないのかも?な印象。

歯磨き用コップなどは
きれいでしたし、部屋も
きちんと清掃されているので
快適に過ごせました。


ビールを飲んで、温泉宿に
着いた開放感を味わいながらの
ぐだぐだタイム。
いつも着いたら少し休んで
温泉に入ってからビールを飲もうと
「今回こそは」と思うのですが
毎度のうだうだ~としながらビールです。
食事の時間がせまった頃に
「温泉行く?」となり浴衣に着替えます。


さっと温泉に入って
お楽しみのごはんです。