カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

節目の温泉旅行は良い記念になりましたv(^ー^*(2日目・前半)

2013年02月22日 | 真珠クラブ♪部活動

ん~~~;; 仕事(主婦業も含)の合間にも、雑用、野暮用など、日々いろいろと有りますね。

 一寸の光陰軽んずべからず

より好い時間の過ごし方を考えた時、行きつくとろこはやはり断捨離かぁ...と思う今日この頃デス。(ヲヨ)


さて、目覚めも爽やかな朝

前の晩、調子に乗って食べ過ぎたので朝食はパスしちゃいましてねぇ、、、ゥゥゥ(。ーд⊂)(。-. -。)ゥゥゥ、、、 
なんてウソは直ぐにバレますかそうですか。
ええ。朝食も残さずきれいに戴きましたよ、食欲バンザイ、胃袋バンザイです☆

  

ガイドブックをパラパラと捲って、さぁ、今日はどこへ行こうかしら?見ておきたいところ、ある? 

朝食が済んだ後で、私たちは夕べの読書サロンでまったりと珈琲を飲みながら、気ままに候補地を出し合って立てた予定は午前中は旅館を出て直ぐの所にある『有馬玩具博物館』へ、
そして午後からは六甲山経由で神戸へ、という大雑把なものでした。

有馬で他の見所をパスして玩具博物館に決めたのは、この宿の読書サロンの棚に飾られていた楽器を演奏する玩具たちを見て興味を抱いたかなのですが、
じっくりと作品を見て回っていたら、とてもじゃないけど時間が足りないワ~ と思えるほどの充実っぷり。そして見事なコレクションです。 

ここに集められた玩具の数は約4千点とか。

(↓)シンプルな知育玩具(積木)が、おもちゃガイドさんの手でどんどんと形が変わっていく様は楽しいです。(ほぉ~()~へえ)

 

(↓)窓辺に陳列されている自由に触って楽しめる玩具などは、単純だけれど技が必要のようで、Yさんも慎重にチャレンジ中♪ 

 

(↓)遊び心が詰まったジオラマは、ガイドさんの説明を聞かずにいたら気付かなかったと思われる場面がいくつもあって、良く見ると確かに、あんな所にあんな事している人たちが~

その拘りようが半端ないんです☆(; ̄▽ ̄A...あはは 

 

(↓)そして現代のからくり人形(オートマタ=西洋版からくり人形)が愉快なんですね。

作品の下にあるボタンを押すと動き出すのですが、タイトルとその動き方とを比べてどれも思わずクスっと笑ってしまうものばかり。^^

 

(↓)これらの人形たちはそのほんの一部です。

気がつけばここでの見学時間は予定を過ぎて、お昼近くになっておりました。 

一旦宿に戻り、預けていた手荷物を受け取ると、次の目的地の六甲山へ行くロープウェイ乗り場(有馬駅)までは宿の方に送っていただきました。

 

ゴンドラの乗客は私たちを含めて2組(4人)プラス女性ガイドさんの計5人のみ。紅葉の時期ならば観光客になるようですよ。 

高所恐怖症の人にも、花粉症の人にもキャ~な景色でしょうか?(既に花粉がびっしり)

 

(↓)山頂駅でゴンドラを降りて見晴らしの良いスポットへ。

いつか四国をお遍路さんしたい思っているの、と言うYさんが望遠鏡で眺めていた瀬戸内海の景色は、昨年私が四国を旅した時に目にした島々と
重なり、しばし懐かしく思い返しておりました。

ぶるっ! さぶ!

やはり高いところは風が冷たいですね。(グゥ) 

お腹空いたよね~、^^と腕時計を見たら午後1時をとっくに過ぎておりましたので、周辺の散策もそこそこに私たちは遅いランチをすることに。

六甲ガーデンテラス内のグラニットカフェに入ってみました。

遠く景色を眺めながらのランチは格別チョイスしたビーフカレーも

  

さて、身体も温まりお腹も落ち着いたところで、神戸へと向かうことに。

(↓)バスで六甲ケーブル山頂駅まで行き、ケーブルで下って行きます。

ここでケーブルカーをバックに私がYさんを撮ろうとデジカメを構えた時、後ろからやってきた二人連れの男性たち(同世代?)の一人が私たちの記念撮影を、もう一人が
私のコロ付きのキャリーケースを抱えてケーブルカーの乗り口へ、そして最後はこのお二方が風除けになる座席まで譲ってくださいました。
まぁご親切にありがとうございます(ぺこぺこぺこ)

って、私たち一体何歳ぐらいに見えたのでしょう?( ・ ∀ ・ )?

うっかりどっこいしょって言っちゃってたかな

 

(続きます。)

 



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4 コメント

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素敵な旅~♪ (まき)
2013-02-23 16:49:53
お二人の気の向くままのゆったり旅、いいですね~☆
とても楽しく拝見しています。

有馬玩具博物館も素晴らしいですね。
時間を忘れて、夢中になりそうです 。
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気の向くまま (daisy)
2013-02-24 15:30:23
カーマさん、こんにちは。
時間の使い方について考えて、断捨離は実は物だけでないかも?ってふっと思うこと、
忙しい人は誰でもちょこっとあるかもです。

お友達との旅行、気の向くままでよいですね。
有馬玩具博物館のコレクション、すごいですネ!
そしてカーマさんとお友達は楽しみ上手さんでとっても素敵☆

カーマさん達、何歳ぐらいに見えたのか?
もしかしてヤングミセスでは♪
私は、人間の歳の見当がつかない人で、10歳の幅を持たせても外れそうなの★
旅行記の続きが楽しみです。
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凄く懐かしい思い出と共に (◆まきさんへ(<カーマ))
2013-02-25 03:31:45
気心の知れた幼馴染みの気安さ+彼女とは性格的にも共通点が多いから
こんな旅も有りなのでしょうね。^^
今回の旅は、至るところで去年のまきさんとの旅行を思い出した、そんな旅でもありましたよ。
六甲山から眺めた瀬戸内もですけど、まきさんち方面へ行くバスが三宮駅前のからも出ていたり☆

Yさんも私も、玩具博物館はファミリー(三世代で)楽しる場所だと思いました。
ミニチュア玩具のスペースも見応えがありましたし、全体的に玩具でありアートでもある
という感じで、とっても見応えがありました♪

今年は家族全員分の確定申告やら何やらで、中々ブログまでは手がまわらないです~(涙)
返信する
欲張らなくとも満足の旅^^ (◆daisyさんへ(<カーマ))
2013-02-25 03:35:07
感じ方は人それぞれですけど、Yさんと私は嗜好も志向も近いものがあるからか一緒の旅は本当に気楽で楽しかったですよ~♪
有馬温泉へ行った事のあるYさんのお友だちによると、観光という点では「有馬は少々物足りないかもよ」でしたが、なんのなんの。
私たちは有馬に二泊しても良かったと思ったぐらいでしたし☆
有馬玩具博物館は、良い意味で期待を裏切ってくれて、年齢を問わず誰でもが楽しめそうですよ。
玩具というより美術品の域でしょうか。^^

人の歳を当てるのは難しいですね。
私は普段からマイナス5歳ぐらいに見られたなら嬉しいなぁと思っているんですが、あの時は
プラス10歳ぐらいに見られていたかも!?

この日記の書き出しの三行目。実は最初、少し違う意味の事を書いたのですが、そちらがdaisyさんの仰りたい事と
同じ意味になるかも・・そう、ちょこっとは有りそうですよね。
ただ私の場合は、突き詰めて行くとやはり物に縛られているなあ~との実感があって、その為に時間を割く
事も多いものですから、どこかで思い切らねば;;なの~
もはや少しずつでは生ぬると思われる我が家です「( ^ ∀ ^; )

続き、がんばりますネ~~
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