マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーを楽しんだ翌日は私、友人の新居に御呼ばれしておりまして、ＧＷ中に引越してまだ間もないフランス語の翻訳家のお友達のお宅に共通の友人Ｍさんと二人でお邪魔してきました。
私も少しずつ読ませてもらっているのですが、こちらの訳本のラインナップを見ただけでも彼女がどれほど幅広い知識を持ち、また研鑽を積んでいらしたのかが窺えます。
ジャンルを問わずに訳すというのは凄いこと。その仕事場も見せていただきました
去年から今年の春にかけて、連載されていたのがこちらです。フランス語に興味のおありになる方はご存知でしょうか。＾＾
さて御宅訪問ですが、ご主人とはワイン会でお目にかかって以来（かなり前）のこと。
その時がご主人と初対面で、ご挨拶をしただけでしたが、優しそうな雰囲気のご主人だワ・・との印象を持った事は間違いでは無かったようで、
というか、こんな風に優しい夫を持つ友人が私の周りに居たということにビックリです。ほんと。目からウロコでした。
一緒に及ばれしていたＭさんと一緒にいいわね～素敵～♪(´▽｀人)と、何度も口をそろえて言っちゃいましたよ、もう～。＾＾；；
この日は確か休日とのことで（違ったかな）御持てなしの殆どを担当されたご主人です。
キッチンはご主人のテリトリーのような、そんな手慣れた雰囲気がそこはかとなく伝わってまいりまして、＾＾
ご挨拶して直ぐに打ち解けておしゃべりができる旦那様ってイイですね。
シャンパンで乾杯の時には３種類のオードブルがテーブルに綺麗に並べられましたが、どれも美味しくて手が止まりません。
お皿のオードブルが半分ほどになったところで席を立ったご主人が、「この後、魚料理、肉料理と出して行きますから」の言葉にはＭさんと思わず顔を見合わせてえ？！（
;）（;）（マヂでございますか？！）
なるほど、お料理の減り具合を見ながら調理してはテーブルとキッチンを往復するご主人の手際の良いこと♪
美味しいワインと共に魚料理、肉料理、デザートまでしっかり戴いてしまいました。
御宅訪問というよりもレストラン訪問だったような。＾＾；
こちらがご主人の手料理です。
この前日に仕込んで手土産に持参したピクルスと、栗の入ったチョコレートケーキが早速バージョンアップしてお料理の一部に使われていてそこにも感激☆
マイリマシタ～。＜（＿＿）＞
次は旅行記の続きをアップしたいと思います