一気に涼しくなりましたですね!というよりもむしろ寒いぐらいです。
それなにのここの日記はまだ真夏。(オヨヨ)
終らない夏って感じですか、、、もうどうしましょ。ぢゃなくて急ぎましょうよカーマおばちゃん☆
テヘ「(≧▽≦)
て事で、
やっっとプラハ3日目です。(; ̄ー ̄A)
ようやくトラムに乗るのも慣れてきたと思ったら翌日はもうプラハともお別れです。
寂しい
けれど、プラハ最後の夜もしっかり楽しんでおきましょう♪
と その前に朝食(娘のチョイス)です。(。。。偏ってるナ)
←野菜は?。。。ぶつぶつ( ̄-  ̄; )
これらを全部お腹に入れまして。
私 えーと、最初はどこにしようか?ヴェルベエデーレ宮殿?
娘 いや、ミクラーシュ教会にしようよ
この日メインに見て回る場所はヴルダヴァ(モルダウ)川の東側の予定で、昨日見逃した
ヴェルベエデーレ宮殿を見てから他も見ようかなと思っていたのですが、さて地図を広げてみますとですね
ねえ?ミクラーシュ教会ってヴルタヴァ川を挟んで東西2ヶ所あるよ?
どれ? あ!ホントだー!・・ん? どっちがどうなんだろ?
予習不足もいいとこです。ヽ( ̄▽ ̄)(´ー`)ノ
朝食を終えて部屋に戻っていた私たちは、各々ガイドブックをベッドに広げ、その場で俄か勉強なんぞを
致しまして
こっち(プラハ城側)のミクラーシュにしようよ
で決まりました。
ホテルを出てトラムに乗り、マラー・ストラナ広場で下車し前日訪れたプラハ城側の方の小地区に建つ聖ミクラーシュ教会へ。
3日目の観光のスタートです。
聖ミクラーシュ教会
外観はシンプルでしたが、いざ一歩内部に踏み入れると え"?!うわーーお!()()
これまで訪れた、どの教会とも印象が異なるのは壁が淡いピンク色のせいだからでしょうか。
しかも、これでもかってほど金がふんだんに使われていて凄いナ。眩しい~。
←フレスコ画の天井です。
迫力迫る彫刻に見下ろされて、ひゃ~ごめんなさい!と思わず謝りたくなってしまう(かも知れない)彫像。(え?
ここは13世紀にはゴシック建築だったものが18世紀にバロック建築に改築されたそうで、その豪華さ
たるや半端じゃありませんでした。
警備の男性(?)が、こっちは見た?と手招きしてくれて私たち、2階へと階段を上っていきますと、そこにはモーツァルトが演奏したオルガンがありましたよ
豪華さにあてられ、ボーっとした気分で聖ミクラーシュを後にし、前日見学したプラハ城を通り
お次はロレッタ教会です。
途中、プラハ城の門前で目にしたパフォーマンスと衛兵交代とバッタリ♪
建物の窓に立つトランペットを持った衛兵のファンファーレが響き渡ると、暑さでグデ~っとなった
精神が引き締まるようデス。
いや、錯覚か。(汗)
やっぱり暑いですもんっ
そしてこれがロレッタ(聖母教会)です。
階段を下りた右側が入り口になっていて、ここはイタリアのロレッタ村にある教会のコピーだそうですよ。
カトリック勢力拡大の為に建てられたのだとか。(ハプスブルク家強し)
強靭な意志のもと宗教改革を行ったヤン・フスに思いを馳せますと複雑な気分です。
塔の中にマリアの27個の鐘。そして6222粒のダイヤモンドが散りばめられた聖体顕示台などなど。
撮影は不可ですが、料金を払えば撮れる場所もあるみたいです。けれど私たちはしっかり目に焼き付ける
方を選びました。(; ̄▽ ̄A...けちりました
さて、このロレッタ教会のあるロレッタ広場を後にしてカレル橋へと向かいます。
今来た道を戻る途中でみつけた楽しい看板やこんなのをぶら下げているお店などもあって
こんなホッピングに似たタイヤ付きの乗り物に乗ってス~イスイ☆と坂道を上っていくグループに出会い
ましたが楽しそう~
更に戻る途中、道の両側には美味しそうなジェラートを売っているお店が数件あるんですよ。
私たち誘惑に駆られて立ち寄りましたが、お財布の中には、やっと2つ買える分の小銭しか残っておらず
沢山の種類の中から手持ちの小銭全部でもって買えるジェラートをそれぞれ選びましてね(´Д⊂)「( ^ ∀ ^ ;)あはは・・情けなぁい☆
何れにしてもこの後、お土産を買う予定でしたしランチもまだだったので、何処かでお金を下ろさ
なければなりませんで、最初にトラムで下車したマラー・ストラナ広場まで、てくてくと戻ってまいりました。
私たちがこの後見る予定でいた場所はカレル橋を渡った反対側の旧市街広場方面です。
更に行くとカレル橋が見えてくるのですが、その手前のこの広場は賑やかな商業地区といった感じで
銀行やレストランやお土産等のお店などが集まっており、キョロキョロと見回すとガイドブックにも
載っているチェコでは大手の銀行が目に留まりました♪
あそこで(現金)下ろしましょう☆
さてここからが問題なのですワ
横断歩道を渡った向こう側の銀行はまだお昼休みで中には入れず、仕方なく銀行の外に面したATM機
(囲いも何もないので通行人から丸見えです)からやや警戒しながら娘と一緒に1000Kčだけ
下ろしたのです。
(チェコの通過はチェココルナKč)
で私がそれを財布に仕舞おうとしたところ、いつも間にか中年の男性が突然ひょっこりと現れました。
「1000Kčじゃ不便だろうから500Kč札2枚と交換しましょうか?」(たぶんそんな意味のような
事をぺらぺら)と親切風に。(一体どこ(国)人だろ?)
ここで日本人的な思考回路でほんの一瞬考えた私めは手にしていた1000Kc札を見てOKと言って
しまったのです。
親切には応えねば、と。(<何それ?アホです)
その1000Kčが手元から離れた瞬間、ハッ?!いけない!と気付いたのですが、、、
うっ
時既に遅し(orz)
トラムの方へ足早に横断して行く男の背を目で追いながら私、だまされたかも?
(不安になる私)
このお札、ひょっとしたらチェコKcじゃないのかも知れない・・?
再度ATM機から1500Kčを引き出して500Kčのデザインの図柄を確認してみることにしました。
ATM機から吐き出された500Kčを両手で広げた娘と私の手もとにある(エセ)500Kč
とを
見比べてみますと、
やっぱり。||(-_-;)|||
お札のデザインが違っているではないですか。(オーマイガー)
って今さら遅いっ。
娘には
ねえ~~、何かヘンだと思わなかった?
うん。何か怪しいなぁと思ったんだけど、でもハハ(母)ならぜったいに交換しないと思ったんだも~ん。
そしたら交換しちゃうから・・いいのかな思って (-"-;A
・・・やれやれ。┐(´д`;)┌
まあ私のミスですので?娘に文句言えた義理ではないんですが、
それでもほんの一声かけてくれていたらなぁぁぁぁ気付けた(ハズ)
なんだけどなぁ、、と思ってしまって、この悔しさをどこかにぶつけて鎮めたい母なわけで。
でも、こういった感情を処理するのは案外得意な私め。(o^-')b
(こう言うと語弊があるかもしれませんが)日本円に換算したら(〇んの)5千円ほどです。
5千円で済んでラッキーだったね、という言い方もありかな。(ナイナイ)
でももう
これは寄付したと思う事にしよう!と気持ちの帳尻をあわせました。(u"u;A
ただですね、自分自身この時は情けない気持ちでいっぱいでした。
事前に友人から注意してもらっていたにも係わらず、その事をケロっと忘れダマサレてしまったのですから。
もう何が悔しいかって、「トロイ日本人と」いう騙す輩を喜ばせることに一役買ってしまったことが一番くやしいです。
嗚呼、(日本の)皆さんごめんなさい。ってそんな気分です~
どうか旅行される皆さんは私のようにならないようご注意くださいませ。
で気を取り直して。
この後銀行の窓口が開く時間までの間、レストランでランチしながら待とうという事になり、窓口が
開いたらエセ500Kč札を両替してもらうつもりでした。
直ぐ目の前のにぎわっているパブ風レストランに入ると、地下へと案内されて階段を降りていきました。
うわー!何?このエグイ空間は?
この内装がちょっと不思議な居心地でしてね。
時間が少々ずれていたこともあってお客は私たちの他には2組だけ。
娘はスパゲティ、私はピッツァと、それぞれチェコビールをオーダーして周囲をキョロキョロと見ては
時々写真を撮ったりしておりました。
なんか面白いレストランだね?!ワクワク・・・ ワク ・・・どよ~ん。
気分を立て直そうとビールで乾杯するも、大きなピッツァが目の前に置かれても、
どうも今ひとつしっくり来ませんでね私。
銀行が開くまでは落ち着かないんだな。
ええ。だってまだあの直後ですから☆(o^-')b
ああ~、長くなってしまいました。
更なるな出来事はまた次の時に。
それなにのここの日記はまだ真夏。(オヨヨ)
終らない夏って感じですか、、、もうどうしましょ。ぢゃなくて急ぎましょうよカーマおばちゃん☆
テヘ「(≧▽≦)
て事で、
やっっとプラハ3日目です。(; ̄ー ̄A)
ようやくトラムに乗るのも慣れてきたと思ったら翌日はもうプラハともお別れです。
寂しい
けれど、プラハ最後の夜もしっかり楽しんでおきましょう♪
と その前に朝食(娘のチョイス)です。(。。。偏ってるナ)
←野菜は?。。。ぶつぶつ( ̄-  ̄; )
これらを全部お腹に入れまして。
私 えーと、最初はどこにしようか?ヴェルベエデーレ宮殿?
娘 いや、ミクラーシュ教会にしようよ
この日メインに見て回る場所はヴルダヴァ(モルダウ)川の東側の予定で、昨日見逃した
ヴェルベエデーレ宮殿を見てから他も見ようかなと思っていたのですが、さて地図を広げてみますとですね
ねえ?ミクラーシュ教会ってヴルタヴァ川を挟んで東西2ヶ所あるよ?
どれ? あ!ホントだー!・・ん? どっちがどうなんだろ?
予習不足もいいとこです。ヽ( ̄▽ ̄)(´ー`)ノ
朝食を終えて部屋に戻っていた私たちは、各々ガイドブックをベッドに広げ、その場で俄か勉強なんぞを
致しまして
こっち(プラハ城側)のミクラーシュにしようよ
で決まりました。
ホテルを出てトラムに乗り、マラー・ストラナ広場で下車し前日訪れたプラハ城側の方の小地区に建つ聖ミクラーシュ教会へ。
3日目の観光のスタートです。
聖ミクラーシュ教会
外観はシンプルでしたが、いざ一歩内部に踏み入れると え"?!うわーーお!()()
これまで訪れた、どの教会とも印象が異なるのは壁が淡いピンク色のせいだからでしょうか。
しかも、これでもかってほど金がふんだんに使われていて凄いナ。眩しい~。
←フレスコ画の天井です。
迫力迫る彫刻に見下ろされて、ひゃ~ごめんなさい!と思わず謝りたくなってしまう(
ここは13世紀にはゴシック建築だったものが18世紀にバロック建築に改築されたそうで、その豪華さ
たるや半端じゃありませんでした。
警備の男性(?)が、こっちは見た?と手招きしてくれて私たち、2階へと階段を上っていきますと、そこにはモーツァルトが演奏したオルガンがありましたよ
豪華さにあてられ、ボーっとした気分で聖ミクラーシュを後にし、前日見学したプラハ城を通り
お次はロレッタ教会です。
途中、プラハ城の門前で目にしたパフォーマンスと衛兵交代とバッタリ♪
建物の窓に立つトランペットを持った衛兵のファンファーレが響き渡ると、暑さでグデ~っとなった
精神が引き締まるようデス。
いや、錯覚か。(汗)
やっぱり暑いですもんっ
そしてこれがロレッタ(聖母教会)です。
階段を下りた右側が入り口になっていて、ここはイタリアのロレッタ村にある教会のコピーだそうですよ。
カトリック勢力拡大の為に建てられたのだとか。(ハプスブルク家強し)
強靭な意志のもと宗教改革を行ったヤン・フスに思いを馳せますと複雑な気分です。
塔の中にマリアの27個の鐘。そして6222粒のダイヤモンドが散りばめられた聖体顕示台などなど。
撮影は不可ですが、料金を払えば撮れる場所もあるみたいです。けれど私たちはしっかり目に焼き付ける
方を選びました。(; ̄▽ ̄A...
さて、このロレッタ教会のあるロレッタ広場を後にしてカレル橋へと向かいます。
今来た道を戻る途中でみつけた楽しい看板やこんなのをぶら下げているお店などもあって
こんなホッピングに似たタイヤ付きの乗り物に乗ってス~イスイ☆と坂道を上っていくグループに出会い
ましたが楽しそう~
更に戻る途中、道の両側には美味しそうなジェラートを売っているお店が数件あるんですよ。
私たち誘惑に駆られて立ち寄りましたが、お財布の中には、やっと2つ買える分の小銭しか残っておらず
沢山の種類の中から手持ちの小銭全部でもって買えるジェラートをそれぞれ選びましてね(´Д⊂)「( ^ ∀ ^ ;)あはは・・情けなぁい☆
何れにしてもこの後、お土産を買う予定でしたしランチもまだだったので、何処かでお金を下ろさ
なければなりませんで、最初にトラムで下車したマラー・ストラナ広場まで、てくてくと戻ってまいりました。
私たちがこの後見る予定でいた場所はカレル橋を渡った反対側の旧市街広場方面です。
更に行くとカレル橋が見えてくるのですが、その手前のこの広場は賑やかな商業地区といった感じで
銀行やレストランやお土産等のお店などが集まっており、キョロキョロと見回すとガイドブックにも
載っているチェコでは大手の銀行が目に留まりました♪
あそこで(現金)下ろしましょう☆
さてここからが問題なのですワ
横断歩道を渡った向こう側の銀行はまだお昼休みで中には入れず、仕方なく銀行の外に面したATM機
(囲いも何もないので通行人から丸見えです)からやや警戒しながら娘と一緒に1000Kčだけ
下ろしたのです。
(チェコの通過はチェココルナKč)
で私がそれを財布に仕舞おうとしたところ、いつも間にか中年の男性が突然ひょっこりと現れました。
「1000Kčじゃ不便だろうから500Kč札2枚と交換しましょうか?」(たぶんそんな意味のような
事をぺらぺら)と親切風に。(一体どこ(国)人だろ?)
ここで日本人的な思考回路でほんの一瞬考えた私めは手にしていた1000Kc札を見てOKと言って
しまったのです。
親切には応えねば、と。(<何それ?アホです)
その1000Kčが手元から離れた瞬間、ハッ?!いけない!と気付いたのですが、、、
うっ
時既に遅し(orz)
トラムの方へ足早に横断して行く男の背を目で追いながら私、だまされたかも?
(不安になる私)
このお札、ひょっとしたらチェコKcじゃないのかも知れない・・?
再度ATM機から1500Kčを引き出して500Kčのデザインの図柄を確認してみることにしました。
ATM機から吐き出された500Kčを両手で広げた娘と私の手もとにある(エセ)500Kč
とを
見比べてみますと、
やっぱり。||(-_-;)|||
お札のデザインが違っているではないですか。(オーマイガー)
って今さら遅いっ。
娘には
ねえ~~、何かヘンだと思わなかった?
うん。何か怪しいなぁと思ったんだけど、でもハハ(母)ならぜったいに交換しないと思ったんだも~ん。
そしたら交換しちゃうから・・いいのかな思って (-"-;A
・・・やれやれ。┐(´д`;)┌
まあ私のミスですので?娘に文句言えた義理ではないんですが、
それでもほんの一声かけてくれていたらなぁぁぁぁ気付けた(ハズ)
なんだけどなぁ、、と思ってしまって、この悔しさをどこかにぶつけて鎮めたい母なわけで。
でも、こういった感情を処理するのは案外得意な私め。(o^-')b
(こう言うと語弊があるかもしれませんが)日本円に換算したら(〇んの)5千円ほどです。
5千円で済んでラッキーだったね、という言い方もありかな。(ナイナイ)
でももう
これは寄付したと思う事にしよう!と気持ちの帳尻をあわせました。(u"u;A
ただですね、自分自身この時は情けない気持ちでいっぱいでした。
事前に友人から注意してもらっていたにも係わらず、その事をケロっと忘れダマサレてしまったのですから。
もう何が悔しいかって、「トロイ日本人と」いう騙す輩を喜ばせることに一役買ってしまったことが一番くやしいです。
嗚呼、(日本の)皆さんごめんなさい。ってそんな気分です~
どうか旅行される皆さんは私のようにならないようご注意くださいませ。
で気を取り直して。
この後銀行の窓口が開く時間までの間、レストランでランチしながら待とうという事になり、窓口が
開いたらエセ500Kč札を両替してもらうつもりでした。
直ぐ目の前のにぎわっているパブ風レストランに入ると、地下へと案内されて階段を降りていきました。
うわー!何?このエグイ空間は?
この内装がちょっと不思議な居心地でしてね。
時間が少々ずれていたこともあってお客は私たちの他には2組だけ。
娘はスパゲティ、私はピッツァと、それぞれチェコビールをオーダーして周囲をキョロキョロと見ては
時々写真を撮ったりしておりました。
なんか面白いレストランだね?!ワクワク・・・ ワク ・・・どよ~ん。
気分を立て直そうとビールで乾杯するも、大きなピッツァが目の前に置かれても、
どうも今ひとつしっくり来ませんでね私。
銀行が開くまでは落ち着かないんだな。
ええ。だってまだあの直後ですから☆(o^-')b
ああ~、長くなってしまいました。
更なるな出来事はまた次の時に。