カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

東京国際キルトフェスティバルへ

2011年01月28日 | お出かけ♪

昨年、ブログのお友達の気ままさんの文中のリンクから飛んだ先がKさんのブログでした。

初めて見たそのずらりと並んだ楽しいバターナッツの画像に、思わず書き込ませていただいたのがご縁で、
こちらにも書き込みいただくようになったのですが、Kさんはキルト作家さんだったのですね。

そしてもう明日が最終日になりますが、現在東京ドームで開催されている東京国際キルトフェスティバルにも出品されておられるので私、先日おじゃまして参りました。

Kさんの素朴で温かみのある庭づくりはNHKのBSでも「ようこそキルトガーデンへ」でも紹介されてまして、
他にも今回のフェスティバルの見どころなどと共に事前にチェックしておいて当日はじっくりと拝見してきましたよ。

 

↑はKさんのシンプルな都会のパティオ・・・(写真が下手でごめんなさい

そして会場内に展示されている作品の数が半端ではありません。しかもどれも力作揃いで圧倒されますよ。
残念。。。とても全部は見切れません。。。
画像を撮り過ぎてどれがどれやら、、、超大作から小さな額絵までいろいろとありました。

そんな中から思いつくままに数点。(Kさんのブログにたくさんの素敵な画像がありますのでそちらへ飛んでみてくださいな☆)

     

そして会場内には作品群をぐるりと取り囲むようにキルトマーケットゾーンが配置されてました。

Kさんのブースではどれも欲しくなってしまって困りました。
さてどれとどれを戴こうかしら・・と迷っていたら、無理に買わなくてよいのよ、とKさん。
ご心配なく~ お友達の分にと買った物まで手放せそうにありません。(;°▽°A...アハハ

 

 見えないところもおしゃれそして丁寧な作りです。

 

↑は表と裏の両面が楽しめるデザインで一目ぼれ

早速グラスリッツェンのレッスンバッグとして使いたいと思います道具がすっぽりと収まって良い具合なんですよ

なんといってもKさんの生地の魅力はそのポップなデザインと色使いの鮮やかさでしょうか。
大昔、まだ私が中学生だった頃の美術の教科書に載っていたモンドリアンの絵画「ブロードウェーブギウギ」を思い出します。
私はこの絵が好きでして、じーっと見ているとブロードウェイなんて行ったこともないのに車の流れや喧騒やら、しまいには
トランペットやらサックスだの音楽までもが聞こえてきそうな気分になれた絵画でした。
その時と同様な魅力をKさんのデザインにも感じます。

私はキルトに関してはブログのお友だちのdaisyさんが切っ掛けで私も興味を持ってみるようになりましたんですが、

今回さまざまなキルト作品を見て、作品の横に貼られていたひと言やタイトルなどから、それぞれの作り手さんの思いを強く感じました。
もうこれは好きでなければ、そして根気が無ければ作れませんですね。(; ̄ー ̄A)アセアセ

見ただけですんごく満足して帰った私めでした。アハ( ̄▽ ̄;)ゞ