カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

夫に泣かされる日々。(クサイ話ですみません)

2006年11月28日 | 何気ない日常
誰だってオナラが出るのは当たり前。(o^-')b

ですが。

子どもの頃から、「オナラはなるべくトイレでするのよ」
と母に躾けられたことで、今でもしたくなればトイレへと向かう私です。


とはいえ「出物腫れ物、ところ嫌わず」とも申します。
ごく、ごーーーく稀に、「☆♪!」なんてこともあったかな?
さてどうだったっけ?( °▽ °) 



ところが夫、権利とばかりに堂々と家族の前でいたします。

しかも、そのほとんどが音無しですよ。


普通でも「音無し」ってクサイ率高いと思うのですが、夫のソレは、
またとっびきり異常な臭いを発します。

ちなみに「音だけ」なら気にならないんですけどねぇ。


ニオイの原因の一つは、糖尿病薬の副作用の所為もあるので、
仕方がないと云えば仕方ないのですが。

その薬のおかげで、血糖値のコントロールがうまく行っており
ますしね。
なので、ここで「薬を止めて、」とは申せません。



が、娘と私はとうにガマンの限界を超えちゃってまして。



(プゥ~)その時



うっかり臭いを嗅いでしまった娘、


「ぎゃあぁぁぁぁ!ぜったいに一人暮らししてやる~!」ヽ(`Д´)ノ
と自分の部屋へ即避難。



私はと申しますと、即息を止め、夫の尻にケリを入れ 右足を上げ、
ドアを全開し換気扇までダッシュです。


でも、何が許せないって、家族の前では爪の先ほどの緊張感も
持ってくれないってことなんですよねえ。
世の中の亭主族の多くはこれなのでしょうけれど。


狭量な私に緊張感なさすぎの夫との組み合わせ。
やっぱり夫が不幸でしょうかね。フッ( ´,_ゝ`)



一度はそのあまりの仕打ち(連続オナラ攻撃)に(´Д⊂)したことも
ございました、マジで。(ニオイに負けた私です)

それでようやく気付いてくれた夫は以降、したくなったらトイレへ
行くようになってくれましたが。

ある意味、夫の躾って犬猫よりたぁいへ~んなんでございますね。




一昨日の日曜日、夫と家具屋へ行きテレビボードを見て回って
おりましたら、すぐ目の前に立っていた夫から例のニオイが・・・


「うっ」(やってくれちゃったよぉー・・)



幸いにもすぐ近くには誰もいなくて良かったですけれど、他人の
フリしてその場を離れた
のは云うまでもございません。(・∀・)b 




夫との外出は、ある意味スリリングでございますよ。



うっかりどこかでその場に遭遇されたお方、ごめんなさーい。