すっかり間が空いてしまいましたが箱根旅行の続きです。(;￣ー￣川 アセアセ
娘が仕事の都合から一人先に食事を終えて一足先に東京へと帰ってしまうと、部屋の中がちょっぴり物足りない空間になってしまったと感じたのは私だけのようで。。。
夫の口は普段よりも滑らかになっていて、感じの良いお部屋係りさんが食後のお膳を下げてくれている間や布団を敷きに来た男性スタッフさんにも機嫌よく語りかけておりました。
場所が変われば気分も変わるという事ですか。＾＾；
←お料理の一部です。（またしても食べきれず
）
この日も午前０時近くになってお風呂に入りに行くと、先客は若い女性たちのグループとが６、７人。、あと３人ほど露天風呂の方に入っていて、広い室内浴場の方はがらんがらんで、それは静かなものでした。
ゆったりのんびり、
最高～
翌日は早めに東京に戻り、妹を見舞う心づもりでいたので、一箇所だけ見学することに。
夫 あのピエロ、まだあるかな？探してみようか？
私 前回の旅行の時の（箱根ガラスの森美術館で見つけた）小さなピエロの置物の事を言ってるの？
あの時は一目で気に入って、でもお値段を見たらムムム....(-"-;A ....
次に来た時にまだ欲しかったら買えばいいんじゃないの？と夫に言われ、あの時はピエロに心を残したまま買わずに帰ってきたのですが、まさか気にしてくれていたのでしょうか？
夫が覚えておりましたよ。＾＾；
まだ有るかしらねえ？
ラウンジでコーヒーを戴いたあと箱根ガラスの森美術館へ行ってみることにしました。
以前はピエロの置物を集めて飾っていたのですが、いつの間にか夫も面白がるようになって、旅行先などでユニークなピエロを見つけると買ってきてくれた事も何度かありましてね。でも随分と前のことなんです。
ショップの店員さんにも探してもらったのですけどお目当てのピエロが無いと分かると、妻を差し置いて残念がっていた夫です。
でもこのがっかり感を補ってくれたのが館内で行われていたヴェニス・セレナーデ・デュオの生演奏でした。
ヴァイオリンとアコーディオンの息の合った演奏っぷりがお見事、しかもお二人とも絵になってます
ＣＤを買ったのですが、サインと記念写真のおまけ付きでした。
４人並んで記念撮影してもらいましたけど夫は写す側に回ってくれてもよかったのに～「(￣▽￣:A)なんちゃて
他にも仮面祭りのイベントが行なわれていまして、あちららこちらで仮装したカップルや親子を見かけましたんですよ。
良い感じのカップルを見かけたのでお願いして一枚撮らせていただきました。
ここへは何度か訪れていますが、こんな華やかなイベントに出くわしたのは初めてでした。
見学はここだけにして、湯本に戻ってから川沿いの名の通ったお店でお昼（自然薯そば）を食べて、早めに東京へ戻ることに。
ここ普通に美味しかったのですが、お店の方の対応がちと残念でした。味にも係わることだったので（夫はどうか分かりませんが）少なくとも私もう行かないと思います～；；
ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取ってから少しばかりお土産を買って湯本駅へ。
ところで、箱根登山電車のつり革って高い位置に取付けられていますが、その目的は何でしょう？(・∀・)数も多いような。
この高さは車窓から見る景色の邪魔にならないようにですかね？
それとも勾配で斜めになった際につり革が頭にぶつかったりし難いようにとか？？
←一部は低い位置に据付られているつり革も有りましたが。
背丈１７４ｃｍの夫だけは届きましたが、娘と私は届きませんでした。
なかなか美しい光景でしたけど。＾＾
以上、おそまつまさまでした。