【前期の振り返り・後期の抱負】

お世話になっております！

4回生　主将の池田太一です。

日頃よりご支援ありがとうございます！

前期も終わり、8月も終わろうとしています。とてもあっという間に感じます。

前期は、主将になりチームの体制をつくるところから始まり、日々の活動を現役で回せるようなところまで来ました。その中で小さな組織ではありますが、リーダーという難しさを実感しています。

ただ指示を出すだけでは動いてはくれないし、怒っても良くなるのはその場だけ、社会に出てからのためと話してもいまいちピンと来ず、人生で活かすためと言っても口先だけになってしまったり、、。

そりゃそう簡単にはいきませんね。仕事でリーダーをやっておられる方ってすごいなぁってつくづく思います。

おそらく、僕が抱えている関学スキー部の悩みは僕自身ができていないのだと思います。良くも悪くもリーダーがその組織を決めます。そう考えるとわぁぁぁってなりそうですが、一人で抱えてキャパオーバーになっては元も子もないと思うので仲間に頼るっていうのも大事ですね。

僕は感情表現や人の感情に寄り添うことが下手です。生きていく上で一番大切なことなのではないかと薄々気づいてはいるのですが、自分の殻を破って大きく変わるのはなかなか難しいですね。仲間の力を借りながら少しずつ変えていけたらなって思ってます。

最近特に感じるのは、人との繋がりの大切さです。夏休みのため全体練習も休みで練習も一人です。一人で黙々と練習できるやつが強いのだと思うのですが、僕はあまり自走できるタイプでもなく、なかなかやる気が起きません。共に頑張る仲間に感謝です。

また、今年度は2年ぶりに対面でOB会を開催することができ、沢山のOB・OGさんにお会いすることができました。とても応援して頂いているなと感じたし、こんな好きにやれる環境なんてないなと感じました。改めてありがとうございます。

夏休みには、ジャンプに挑戦しました。幼い頃から同じスキー競技として見てきたジャンプですが、ちゃんとやるのは初めてでした。結構恐怖心もありますが、それに打ち勝ってこそ、成長できます。もちろんアルペンが主ですが、目標達成に向けてジャンプも頑張って行こうと思います。

もうそろそろ全体練習が再開します。しっかり気を引き締めて、気合い入れて頑張っていきます。

まとまりのない文章をつらつらと書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！

今後ともよろしくお願いいたします！

池田