前期振り返り 奥村奈央

いつもお世話になっております。

3回生主務の奥村奈央です。

立秋を前にまだまだ暑さ厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はテスト明けから、奄美大島、韓国、そして今日からは家族旅行でベトナムを訪れる予定と、大学3年目にして1番充実した夏休みを過ごしております。(就職活動にも力を入れなければなりませんが、、。)

韓国旅行は、初めて友達と行く海外旅行でした。家族と行くのとは違う楽しさと緊張感があり、すごくいい経験になりました。

さて、前期の振り返りとして、全関西が終わってからすぐに始まった新歓活動は、結果的に沢山の新入部員を迎えることができました。マネージャーアカウントの運用も、新入生だけでなく、他部の方々からも「マネージャーアカウント見たよ！」という声をたくさんいただき、多くの人に発信できていることを実感しました。

また、前期は私にとって試練の連続でした。頼もしい相棒である同期のマネージャーがモンゴルに行ってしまい、心細かったです。改めて存在の大きさを実感しました。先輩や同期、他のマネージャーには何度も助けられました。部員数が増えて嬉しい反面、難しさを感じる場面も多くありました。秋学期からは、春で感じた課題を解決し、万全の状態で選手のサポートに努めたいと思います。

関学体育会スキー競技部として活動できる時間も気がつけば半分以上が終わってしまいました。主務として、まだまだ未熟で至らぬ点が多くありますが、初心を忘れず、失敗を恐れず、精進して参ります。また、部活動だけでなく、就職活動も勝負の時を迎えます。自分のやりたいことに貪欲に、妥協しない最善の選択ができるようにしたいです。

最後に、OBOGの皆様、酷暑の折、何卒ご自愛ください。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

奥村