シーズンまで残り一ヶ月をきりました。
最近は寒い風が吹くといよいよだなとワクワクします。
関東圏では軽井沢のスキー場が来週末にはオープンします。関西圏ですと岐阜のホワイトピア高須あたりが一番始めですかね。
選手の皆さんのテンションが上がり、練習のモチベーションも上がってくる時期ではないでしょうか?
しかし、それはスキーをやっている者、皆が同じことです。皆、スキーが好きでこの競技をやっているので当たり前です。
このあたりからオフシーズン中にどれだけスキーのことを考えていたのかがわかります。
やはり、陸トレ期間中はスキーとの繋がり、関連性が曖昧なのでモチベーションも下がります。(下がらない方もいると思いますが、自分の場合は多少ながら下がります)
それはこの練習が100%スキーに繋がっているか疑心暗鬼で練習しているからだと思います。
アルペン競技を例にあげると、シーズン前半に行うLSD、後半に行うウェイトなど… その練習はアルペンのどこに繋がっているのか目に見えてわかるものではありません。
モチベーションをあげるためには、まずは練習の意味をしっかりと自分で理解し、何が、どれだけスキーに繋がっているのかということを把握することが大事だと思います。
言われたことを意味もわからず、ただこなすだけの練習はモチベーションも下がります。(新しいことを試すという面では疑心暗鬼でも仕方がないですが、その中でも練習の意味は理解する必要があります)
とは言いつつも、自分は100%陸での迷いを無くすのは厳しいと思います。(アルペンにおいて、LSDやウェイトが雪上練習に敵うことなどないと思うので)しかし、その中でも、どれだけ練習の意味を見出だし、スキーのことを考え、可能な限り迷いを無くすというパーセンテージを上げることが重要だと思います。それでも、わからなければまずは聞きましょう。そしてコーチ、チーフ、先輩を信じましょう。それでモチベーションをあげるか、腐るかは自分の意思です。
自分の知り合いのスキーヤーは雪無し県育ちです。彼は中3から競技スキーを始め、去年まで海外遠征など一度も行ったことがありません。にも関わらず彼は今では学生チャンピオン大会で優勝争いをしています。
彼は決して雪上、陸での練習量が多い訳ではありません。しかし、彼は人一倍スキーのことや練習の意味を考えています。もちろん自分がしていることに迷いはないのでモチベーションも常に高いです。
ちなみに自分は雪無し県での戦い方をこの人を参考にしています。
シーズンスポーツにとってモチベーションの維持というものは難しいと思いますがこれがオフシーズン中も維持し続けられる者が本物だと思います。
自分ももっとスキーのこと考えて熱くなっちゃおー
おー!
二回生 アルペン 古矢浩之
次は入間っち!
最近は寒い風が吹くといよいよだなとワクワクします。
関東圏では軽井沢のスキー場が来週末にはオープンします。関西圏ですと岐阜のホワイトピア高須あたりが一番始めですかね。
選手の皆さんのテンションが上がり、練習のモチベーションも上がってくる時期ではないでしょうか?
しかし、それはスキーをやっている者、皆が同じことです。皆、スキーが好きでこの競技をやっているので当たり前です。
このあたりからオフシーズン中にどれだけスキーのことを考えていたのかがわかります。
やはり、陸トレ期間中はスキーとの繋がり、関連性が曖昧なのでモチベーションも下がります。(下がらない方もいると思いますが、自分の場合は多少ながら下がります)
それはこの練習が100%スキーに繋がっているか疑心暗鬼で練習しているからだと思います。
アルペン競技を例にあげると、シーズン前半に行うLSD、後半に行うウェイトなど… その練習はアルペンのどこに繋がっているのか目に見えてわかるものではありません。
モチベーションをあげるためには、まずは練習の意味をしっかりと自分で理解し、何が、どれだけスキーに繋がっているのかということを把握することが大事だと思います。
言われたことを意味もわからず、ただこなすだけの練習はモチベーションも下がります。(新しいことを試すという面では疑心暗鬼でも仕方がないですが、その中でも練習の意味は理解する必要があります)
とは言いつつも、自分は100%陸での迷いを無くすのは厳しいと思います。(アルペンにおいて、LSDやウェイトが雪上練習に敵うことなどないと思うので)しかし、その中でも、どれだけ練習の意味を見出だし、スキーのことを考え、可能な限り迷いを無くすというパーセンテージを上げることが重要だと思います。それでも、わからなければまずは聞きましょう。そしてコーチ、チーフ、先輩を信じましょう。それでモチベーションをあげるか、腐るかは自分の意思です。
自分の知り合いのスキーヤーは雪無し県育ちです。彼は中3から競技スキーを始め、去年まで海外遠征など一度も行ったことがありません。にも関わらず彼は今では学生チャンピオン大会で優勝争いをしています。
彼は決して雪上、陸での練習量が多い訳ではありません。しかし、彼は人一倍スキーのことや練習の意味を考えています。もちろん自分がしていることに迷いはないのでモチベーションも常に高いです。
ちなみに自分は雪無し県での戦い方をこの人を参考にしています。
シーズンスポーツにとってモチベーションの維持というものは難しいと思いますがこれがオフシーズン中も維持し続けられる者が本物だと思います。
自分ももっとスキーのこと考えて熱くなっちゃおー
おー!
二回生 アルペン 古矢浩之
次は入間っち!