昨日合宿中の演劇部を残して大学に直行、1日研修会と会議が続き、疲れの取れぬまま後期に突入しました。
午前中の研修テーマは「特別な配慮を必要とする学生について」、午後は「学生の就職支援について」でした。
どちらも現在大学の抱える課題であり、2つの問題を切り離して考えることもできないことを痛感しました。
特に考えさせられたのは評価の問題です。
確かに画一化された評価で判定することが原則であることは間違いありません。
身体の障害ならば目に見えるのである程度把握することはできますが、発達障害などの見極めについては困難だといえます。
以前短期大学に特別支援教育のスペシャリストがおられました。こうした問題を考える時、いつもその方のことを思い出します。
これからは今以上に適切な対応が求められてくると思います。
皆さん、後期も頑張りましょう!
午前中の研修テーマは「特別な配慮を必要とする学生について」、午後は「学生の就職支援について」でした。
どちらも現在大学の抱える課題であり、2つの問題を切り離して考えることもできないことを痛感しました。
特に考えさせられたのは評価の問題です。
確かに画一化された評価で判定することが原則であることは間違いありません。
身体の障害ならば目に見えるのである程度把握することはできますが、発達障害などの見極めについては困難だといえます。
以前短期大学に特別支援教育のスペシャリストがおられました。こうした問題を考える時、いつもその方のことを思い出します。
これからは今以上に適切な対応が求められてくると思います。
皆さん、後期も頑張りましょう!
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