やはりマル♀にはシャンプーをしてもらわなくてはならない。 いつものことだが、マルには予知能力(シャンプーのことしか予知出来ないが...)がある。 恨めしそうに下から覗くようにこちらを見る。 今回は、あまり抵抗しなかった。 風呂から上がってきてからが大変だった。 いろんな場所でブルブルをやる。 まるで私への嫌がらせのようである。 何故か、相方が来るとおとなしくなる。 犬は格付けに厳しいらしい。 もしかして私はマルと対等か....格下だったりしてね。 マルも大変だったが正月を迎える準備が完了した夜だった。