昨夜7時頃、子ども達は、元気に帰ってきました。
「お父さんがね。『お母さんのこと愛してる』って。『早く、一緒に暮らしたい』って」というメッセージと共に・・・・
これには、さすがに苦笑しましたが、子ども達の、楽しそうな笑顔を見ていると、ちょっと辛くなりました。
でも、今までみたいに、子ども達の笑顔を見て、寂しくなったりすることはなく、子ども達が楽しんできたことを、一緒に喜べる私がいること。
自分自身が、少しずつなんだけれど「変わり始めている」ことを感じることが出来て、嬉しく思いました。
ただ、次女に厳しく追及されました。
「私は、みんなで一緒に行きたかった。お父さんだけでなく、お母さんも一緒に行きたかった。
いつになったら、一緒に行けるの?」
「ごめんね。○ちゃんが、大人になったらお母さんの気持ち分かるかもしれないけど、今は、まだ分からないと思う。」
私は、言葉に詰まって、泣きそうになりました。
「大人のくせに、子どもに泣いてわかってもらおうなんて、ずるいじゃん!!」
次女の鋭い突っ込み。
「お母さんは、いつも一人で何でもやってきて、苦しいときや辛いときに、お父さんに助けて欲しかった。
でも、いつも助けてもらえなくて、ずっと我慢していたんだけれど、我慢できなくなって・・・・・
今は、つらいから、また一緒に暮らして、同じようになったら、前みたいに死にたくなったりするのも、もう嫌だから、今はそんな風に思わないように、心を治していこうと思ってる。
お母さんも変わらないといけないし、お父さんも変わらなかったら、また同じことの繰り返しで、○ちゃんにもまた嫌な思いさせてしまうと思う。
会いたい時には、いつでも会ってもいいから。ごめんね。」
そう言うのが精一杯でした。
私も、こうなる前、家族一緒に行動したくて、同じ事を旦那に言い続けていました。
だから次女に同じ想いをさせていること、とても辛かったです。
このやり取りを聞きながら、長女は黙っていました。
長男は「お母さんを責めるのは止めて。僕は今のままでいいから」そう言いました。
でも、みんな心の中では同じ事を思っているのでしょう。
それでも、私は自分を責めませんでした。
今の状態は、長い人生の中で、誰にも悪い結果を出さないと思えるから。
絶対に、先で今を振り返ったときに、笑って話せると信じているから。
こうやって苦しんでいることは、無駄ではないときっと思える日が来るだろうから。
少しずつ変わっている自分を感じることが出来るようになったから、一番いい形を子ども達に残してやれると信じて、今は、今の状態を受け入れようと思っています。
※まだ、まだ、いっぱい書きたい記事があるのに、
今、仕事と戦っています。
もうひと頑張りしなくちゃ~。
「お父さんがね。『お母さんのこと愛してる』って。『早く、一緒に暮らしたい』って」というメッセージと共に・・・・
これには、さすがに苦笑しましたが、子ども達の、楽しそうな笑顔を見ていると、ちょっと辛くなりました。
でも、今までみたいに、子ども達の笑顔を見て、寂しくなったりすることはなく、子ども達が楽しんできたことを、一緒に喜べる私がいること。
自分自身が、少しずつなんだけれど「変わり始めている」ことを感じることが出来て、嬉しく思いました。
ただ、次女に厳しく追及されました。
「私は、みんなで一緒に行きたかった。お父さんだけでなく、お母さんも一緒に行きたかった。
いつになったら、一緒に行けるの?」
「ごめんね。○ちゃんが、大人になったらお母さんの気持ち分かるかもしれないけど、今は、まだ分からないと思う。」
私は、言葉に詰まって、泣きそうになりました。
「大人のくせに、子どもに泣いてわかってもらおうなんて、ずるいじゃん!!」
次女の鋭い突っ込み。
「お母さんは、いつも一人で何でもやってきて、苦しいときや辛いときに、お父さんに助けて欲しかった。
でも、いつも助けてもらえなくて、ずっと我慢していたんだけれど、我慢できなくなって・・・・・
今は、つらいから、また一緒に暮らして、同じようになったら、前みたいに死にたくなったりするのも、もう嫌だから、今はそんな風に思わないように、心を治していこうと思ってる。
お母さんも変わらないといけないし、お父さんも変わらなかったら、また同じことの繰り返しで、○ちゃんにもまた嫌な思いさせてしまうと思う。
会いたい時には、いつでも会ってもいいから。ごめんね。」
そう言うのが精一杯でした。
私も、こうなる前、家族一緒に行動したくて、同じ事を旦那に言い続けていました。
だから次女に同じ想いをさせていること、とても辛かったです。
このやり取りを聞きながら、長女は黙っていました。
長男は「お母さんを責めるのは止めて。僕は今のままでいいから」そう言いました。
でも、みんな心の中では同じ事を思っているのでしょう。
それでも、私は自分を責めませんでした。
今の状態は、長い人生の中で、誰にも悪い結果を出さないと思えるから。
絶対に、先で今を振り返ったときに、笑って話せると信じているから。
こうやって苦しんでいることは、無駄ではないときっと思える日が来るだろうから。
少しずつ変わっている自分を感じることが出来るようになったから、一番いい形を子ども達に残してやれると信じて、今は、今の状態を受け入れようと思っています。
※まだ、まだ、いっぱい書きたい記事があるのに、
今、仕事と戦っています。
もうひと頑張りしなくちゃ~。
せっかくクリニックに行かれてるのですから
ご自分で決めたやり方を続けるのがいいのではと。
だんなさんが(別居とはいえ)健康なのは
恵まれてると私は思う。
ブログずっと読んでました
辛くてもがき苦しむねこさんが少しづつ歩き出していく事に本当に元気を貰いました
私も1歩1歩歩いて行けるように頑張ります
ありがとう
カウンセリングを受け始めたきっかけは、カウンセリングを受けることによって、一番、自分にとってどうするのが幸せなのか、考えたかったからなのです。
色んな荷物を背負っている自分自身に気が付き、まずは、自分を見直していくことで、答えが見つかるのではないかと・・・・・
だから、最初から決めていることなんてないのですよ。
答えはいつか見つかる、そう思って日々過ごしています。
ちっこさんも、少しずつ歩かれていますよ。
目には見えないけれど、今は自分で、自分が変わり始めていることを実感できている、それが嬉しい。
なので、ちっこさんに、そう仰っていただけると、自分の進歩を認めていただいているようで、またまた嬉しい!!
まだまだ、堕ちたり、苦しんだり・・・・
でも、全部自分。
しっかち受け止めていこうと思います。
なんとなく思いました。
あったことさえ、じかにお会いしたことがないので
感情の赴くまま入力してしまうことも
あったりします。
何かかみ合わない部分がありまして誤解をうけたら
すいません。
思いは、人それぞれ違うものだと思います。
以前、他の方からいただいたコメントも、
その時には、理解できず共感できなくても、
後になって、色んなことを気付かせてくれたり、
言葉には、さまざまなメッセージがあるのだと思っています。
それが私のために発せられた言葉だとしたら、どんな言葉であっても幸せなことだと思います。
率直なご意見お待ちしていますよ♪
おかげで救われました。
私は過去に自分だけが傷ついてと思ってました。
しかし耐えてきたゆえ「耐えられない」人がいると
粗末な意見を発しがち。
それぞれの忍耐の許容範囲の違いについて
べんきょうせねばならないと反省。
しかし耐えてきたゆえ「耐えられない」人がいると
粗末な意見を発しがち。
私も、そうだったかもしれません。
でも、そういう時は、自分のことも大切にできていなかったんですよね。
傷付いた自分を癒してあげることも出来なかったから、他人に対しても優しくなれなかったり・・・・
>それぞれの忍耐の許容範囲の違いについて
べんきょうせねばならないと反省。
頭でいくら理解できていても、心で理解できない限り、感情は湧きあがってくるものだと思うのです。
その感情を、押し殺すことの方がつらい・・
ありのままでいいと思いますよ~