ひとりぼっちの夜の闇が やがて静かに明けてゆくよ
色褪せそうな自由な夢に 追い立てられてしまう時も
幻の中 答えはいつも 朝の風に空しく響き
つらい思いに 愛することの色さえ 忘れてしまいそうだけれど
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
さあ心開く鍵で
自由描いておくれ
安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから
ついていない時には 何もかもから目をそらすけれど
僕は壊れそうな君の姿を 君の心に確かめたいだけ
いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつを暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
誰もがみな 愛求めて
世界はほら 回るよ
安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから
word by 尾崎豊
「壊れた扉から」
なんだか、
「いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつ暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね」
の声がとても優しく心に響き、心地よく、今の私に優しく語り掛けてくれる歌です。
15年以上前のものなので、紹介してみました。
色褪せそうな自由な夢に 追い立てられてしまう時も
幻の中 答えはいつも 朝の風に空しく響き
つらい思いに 愛することの色さえ 忘れてしまいそうだけれど
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
さあ心開く鍵で
自由描いておくれ
安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから
ついていない時には 何もかもから目をそらすけれど
僕は壊れそうな君の姿を 君の心に確かめたいだけ
いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつを暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
誰もがみな 愛求めて
世界はほら 回るよ
安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから
word by 尾崎豊
「壊れた扉から」
なんだか、
「いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつ暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね」
の声がとても優しく心に響き、心地よく、今の私に優しく語り掛けてくれる歌です。
15年以上前のものなので、紹介してみました。
ふたつ上だから40歳だ。
いいおっさんである。
尾崎が生きてるときはまだ携帯が世の中に
なかった。
今のライブドアのやり方や偽装問題
をどう捉える?
尾崎が生きてたら「集団自殺、引きこもり、
リストカット、ネット依存、掲示板の書き込み、萌え族」をどう思うだろう。
ワタシは「従うことは負けることと言い聞かした」が家庭で職場で思うことがある。
従うことは「色々あるうちの選択に過ぎない」
要は「誰に」従うか。
同じ内容なら「従いたくなる相手」というのがある。
母も「従いたくなくなるような」言い方しか
できない。
「支配」と「導く」は違うんだ。
亡くなった時、職場の会議室の大画面で葬式を見ながら大泣きをしました。
>従うことは負けることと言い聞かした
私も、思っていたことあります。
色んなところにぶつかって、今は少し丸くなってあまり思わなくなってしまいましたが・・・・・