私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

今の状況

2006-12-21 09:39:09 | 日々つれづれ
身体がとてもだるくて、何もしたくなくて、出来ればずっと布団の中にいて、死んでしまいたい気持ちが押し寄せています。
ただ、死んでしまいたい気持ちと、死のうとする衝動までには、ずいぶん遠いのです。
生きていたいという気持ちと死んでしまいたい気持ちと同じくらい、気持ちがかけ離れていると思います。

でも、何をしてもやる気が出ない。
気持ちが上がってこない。
もし子どもがいなかったら、仕事がなかったら、本当に私はダメになっちゃうかもしれないなって思うくらい。
初めてブログを書く気も、Mixiでやり取りする気持ちもなくなってしまって、お菓子を食べ続けたり、ネットで買い物し続けたり・・・
いい状態じゃないなって思います。

今までは、無意識でしていた部分も多いのかもしれないけれど、自分の行動がみえるようになったから、今の状態が余計に辛い。
抜け出さなければいけないと自分を責めてしまうから、余計に辛い。
無意識だった頃は、逆に開き直って行動していたような気がします。

火曜日、心療内科の診察日でした。
旦那が攻撃してこないだろうということは頭ではわかっているのに、いつまでも訳のわからない不安が押し寄せてきたり、悪夢を見たりすることが辛いのだと話しました。

PTSD自体、すぐに起こるものではないこと。
DVなどの場合、逃げたり生活を立て直している時には、そのことが必死で表れないこと。
人によっては、調停を始めたとたん起こる人もいるし、離婚して幸せな結婚生活を送っていてもやっぱり起こってしまう人もいること。
症状と上手く付き合っていくことしないんだと言われました。


その日の夕方、スーパーで元同僚の女性に会いました。
私も旦那も彼女も、採用時の研修で一緒でした。
そしてその女性の旦那さんとうちの旦那は、つい最近まで同じ職場にいました。
一週間違いで結婚し、上二人が同じ年で、同じ英語教室に通っていることから、時々顔を合わし、話をするようになっていました。
言わずにおこうと思っていた別居のことですが、旦那のことが話題に登るたびに嘘をつき続けるのは心苦しいので、春先に話をしていました。

買い物をしながら、PTSDの症状で苦しんでいること通院していることを話しました。
彼女自身も、旦那さんが病気になったり、事故にあったりと次々と色んなことがあって不安だったのかもしれません。
色んな苛立ちを抱えているみたいでした。

買い物を終えて店を出て道路を渡ろうとした時、家の駐輪場に入る旦那がいました。
私は固まってしまいました。
立っているのがやっとの状態でした。

「旦那が帰って来た。」そういうのがやっとでした。

「私がなんか言ってあげようか?
 今、色々とイライラしてるから、なんでも言えるよ~。」という彼女に対して、

「お願いだからやめて」と言いました。

顔を合わすことだけは、絶対に避けたかったので、真っ直ぐに家に帰らずに、彼女と話を続けました。
彼女と別れると歩くのがやっとでした。
玄関を開けて家に入るまで怖くてたまりませんでした。
人が傍にいると必要以上に頑張ってしまいます。
辛いと泣ければ楽なのに、助けてって言えたら楽なのに・・・
家まで着いてきてって言えればいいのに、そう思いました。

フラフラと力が抜けてしゃがみこみそうになりそうなのを、我慢して食事の支度をして食べさせると、全身に倦怠感が襲ってきました。
今も、足の力が抜けたままです。
落ち着いて何かをすることも、何かに集中することも、なかなか出来ません。

前回、こうなった時には、新しく飲み始めた薬の副作用かと思っていました。
でも、そうではなくて『症状』の一つなのかもしれません。
今の状態を、記録に残しておきたくて書いています。
書くことも辛いし、ままならなくて、支離滅裂かもしれません。

ごめんなさい。
コメントのお返事が書けません。
考えることがなんだか出来ない状態です。
死にたい気持ちなんて書いたけれど、子ども達がいる限り、本当に死のうという衝動は起こさないだろうなって思っています。
だから、心配しないでくださいね。




ポチッと押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ メンタルヘルスジャンル   人気blogランキングへ 恋愛・結婚(離婚)ジャンル


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ねこ (たかゆきさんへ)
2006-12-25 00:49:06
メリークリスマス♪
メッセージ嬉しいです。
ありがとうございます。
返信する
ねこ (はちさんへ)
2006-12-25 00:48:12
恐れの感情すら、何か自分が大げさに感じすぎてしまったり、被害妄想のように感じてしまいます。
そこまでたいしたことをされていたわけではないのに、大げさに、過敏になりすぎだと自分を責める気持ちがあったり・・・

私の感情は、思っていたよりもずっと複雑で、色んな気持ちに隠されて、本当の気持ちがなかなか見えてきません。
怖いという感情が、果たして旦那に対してなのかさえよくわからないのです。
自分の感情が引き戻されてしまうのが、怖いのか、自分が持っている旦那に対する怒りの感情が怖いのか・・・
旦那の大声に怯えていた、その恐怖が蘇っていくような感じもするし、その罵倒に対する怒りの気持ちを感じる自分に対する恐怖であるような気もするし・・・

まだまだ私の中には、整理しきれていない部分がたくさんあるのだなと思います。

いつも見守ってくださってありがとうございます。
そうやって寄り添ってくださる、そう感じるだけで心強いです。
ありがとうございます。
返信する
ねこ (たかゆきさんへ)
2006-12-25 00:42:16
そうなんですよね。
どうして辛いってことが言えないのかなって思います。
でも、辛いって気持ちすら今まではよくわからなかったのかもしれません。

カウンセラーに
「辛かったね」って最初に言われた時、よくわからなかったんです。
たいしたことないのに・・・って思ってしまって・・・
そう言えば、辛い時に、今まで共感してもらったことなんてないなぁ・・・なんて思ってしまいました。

辛いのは、自分がしっかりしていないからだと思ったり、辛いと感じることは、何か恥のような思いがあったのかもしれません。
もっと、素直になりたいな。
優しい言葉ありがとう。
返信する
ねこ (ちっこさんへ)
2006-12-25 00:38:12
辛い気持ちに共感してくださってありがとうございます。
ちっこさんも、お舅さんに対して、恐怖を持っておられるんですものね。
自分の感情でありながら、わからなくなってしまいます。
友達に対して、PTSDの症状があると話せるのに、実際に起こりそうなのに言えない。
それどころか、人の前だとわからなくなってしまうんです。
どんなに辛くても、病院へ行って先生の前に行くと、痛みが遠のいたり、人前では平気なフリをしたり・・・

人前で、弱みを見せることが出来ない。
辛い時、辛いって言えたらいいのになって思います。
そうしているうちに、本当は辛くないんじゃないか、ただ自分が甘えているだけなんじゃないかと思ってきたり・・・

今まで自分の感情に気がつかないフリをして、癖がついたんでしょうね。

優しい言葉身にしみました。
ありがとうございました。
返信する
メリークリスマ~ス (たかゆき)
2006-12-24 19:00:42
今夜は嫌な事は忘れてお子さん達とイブを楽しんで下さいね!笑えば少しはココロも軽くなると思いますよ。今年もあと僅かですが風邪には気をつけて下さいね。メリークリスマ~ス(^-^)
返信する
Unknown (はち)
2006-12-22 00:04:44
何か言葉をかけたくて、コメントを書いていますが、いい言葉がみつかりません。いまは、ご主人を恐れていて、とても苦しい状態ですね。でももし、その恐れを感じなかったとしたらどうでしょう?自分を傷つけるものに、防衛をしなかったらどうでしょう?それは、もっと恐ろしい事だと私は、思います。人間は、本当によく出来ていると思います。苦しさもすべては自分を守るためなのかもしれません。本当は、自分の事は、自分が一番よくわかっているのかもしれません。苦しい時は、がんばれなくて当然ですもの。ゆっくりとだらしなくしてていいんじゃないんですか?そして書けるようになったら、もっとたくさん苦しい、辛いとブログにぶつけてくださいね。しっかり読ませてもらいます。ねこさんの心の叫びは、優等生の私が出せない心の叫びでもあります。
返信する
こんばんは (たかゆき)
2006-12-22 00:03:41
楽しい時に楽しいって言うのと同じ様にツラい時はツラいって言って良いんですよ。心配しなくても大丈夫ですよ。周りには、ねこさんを支えてくれる、いざとなれば守ってくれる人達が沢山いますよ。頼って下さい。皆さん、喜んでねこさんを助けてくれますよ。もっと肩の力を抜いたって構わないんですよ。だから不安にならないで下さいね。ねこさん頑張れ!
返信する
辛いですね (ちっこ)
2006-12-21 20:34:47
苦しいですね

本当に我が事のようにハラがたって仕方がないです
ねこさんが苦しいと訴えているのにまだウロウロするなんて本当にハラがたちます

逃げて正解でした
お友達を巻き込まず1人で帰ってこれたねこさんは
凄いです

ねこさんが何もしたくなくなるのは当然です
全然悪くないんですからゆっくりご自分を労わってあげてくださいね

お返事は気にしないで下さいね
返信する