私の旦那への恐怖感はだんだんと強くなっているように思う。
旦那だけではなく、元上司から電話がかかってからは、旦那に係わる人や場所も怖くなってしまった。
そして、BBSに中傷される夢を見て、それが本当になってからは、自覚しないままに、恐怖感が増しているような気がする。
でも、旦那の襲ってくるシーンや、罵声を思い浮かべても、それほど強い恐怖感ではなく、私はどうしてこんなに怖いのだろうと思っていた。
斎藤先生に、妄想は発育すると言われてそうなのかもしれないと思った。
昨夜、ふと思い出した。
私が一番怖れていたのは、罵声でもなく、暴力でもなかったのだ。
けんかするたびに私は、人格を否定する言葉を言われ続け、私の心はズタズタになり、自分は必要のない駄目人間なんだ、生きている価値なんてないんだと感じていた。
私のもともと低い自尊心は、旦那の言葉に木っ端微塵に打ち砕かれた。
そして子どものように泣き喚き、この人がいなければ私は何も出来ないのだと、この人を失ったら、私の傍にいてくれる人は誰もいないのだとすがりついた。
極限の精神状態だった。
廊下で、だらりと座り込み、
「お願い、捨てないで、傍にいて。
ごめんなさい。」と泣き続けた。
私は、旦那の罵声にも、暴力にもひるまなかった。
「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないの?
どうして暴力を振るうの?」
きちんと自分の思いを伝えることが出来た。
でも
「ええんか?
また、お前が泣き喚くようになるまで、とことんやってやろうか?」
旦那の言葉に私は凍りついた。
極限の精神状態になるのが怖かった。
そう言われると、私は無力だった。
旦那に従うしかなかった。
そうなってしまう自分が一番怖かったのだ。
もうそんな風になりたくない。
そのような状態に陥りたくない。
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メンタルヘルスジャンル 恋愛・結婚(離婚)ジャンル
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そして、BBSに中傷される夢を見て、それが本当になってからは、自覚しないままに、恐怖感が増しているような気がする。
でも、旦那の襲ってくるシーンや、罵声を思い浮かべても、それほど強い恐怖感ではなく、私はどうしてこんなに怖いのだろうと思っていた。
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私が一番怖れていたのは、罵声でもなく、暴力でもなかったのだ。
けんかするたびに私は、人格を否定する言葉を言われ続け、私の心はズタズタになり、自分は必要のない駄目人間なんだ、生きている価値なんてないんだと感じていた。
私のもともと低い自尊心は、旦那の言葉に木っ端微塵に打ち砕かれた。
そして子どものように泣き喚き、この人がいなければ私は何も出来ないのだと、この人を失ったら、私の傍にいてくれる人は誰もいないのだとすがりついた。
極限の精神状態だった。
廊下で、だらりと座り込み、
「お願い、捨てないで、傍にいて。
ごめんなさい。」と泣き続けた。
私は、旦那の罵声にも、暴力にもひるまなかった。
「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないの?
どうして暴力を振るうの?」
きちんと自分の思いを伝えることが出来た。
でも
「ええんか?
また、お前が泣き喚くようになるまで、とことんやってやろうか?」
旦那の言葉に私は凍りついた。
極限の精神状態になるのが怖かった。
そう言われると、私は無力だった。
旦那に従うしかなかった。
そうなってしまう自分が一番怖かったのだ。
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