9月19日の記事は一部訂正しますm(__)m
50%ハーフミラーでは条件によって見えていました(-_-;)
貼り終えたのは夕方なので、いい具合だと思っていたのは室内が暗いからでした。
日中は相変わらずテトラが逃げまくるので、くやしいけどもう一段濃い可視光線透過率30%のハーフミラーフィルムを購入しました。
今度の梱包はこのとおり、飛び出しはありませんでした。
ウインドゥフィルムは物によって剥がすときに糊が残ります。
剥がしたいこのフィルムは酷いことになっていました。
溶剤を吹き付けてスクレーパーでこそぎ落とすのですが、刃先に丸まっている上下に伸びたスジが糊です。
この作業、ボクはカーウインドゥフィルムで何度もやっていますが、生き物がそこにいるので溶剤が水にかからないか心配でした。
青く溶けた糊をゴッソリと取り除いて作業終了。
そして、新たに購入した一段濃い目の可視光線透過率30%ハーフミラーを貼り付けて観察すると.....
やっぱり.....ダメ.....見えてるらしい(--〆)
キレかかったボクは、もう一段濃い18%を持っていたのでそれも試したけど同じ(--〆)
つまり、人間が水槽前を通るたびにテトラが逃げまくるのを防ぐためのマジックミラーは、条件が揃わないと意味が無いということです。
マジックミラーはガラスの向こうとの明るさの違いでミラー効果があるのですが、我家の室内は日中の明るさが水槽内の明るさと大差ないってことでしょうね。
水族館などは、客がいるところは暗いので魚からは見えないんです。
あんなふうに室内を暗くはできませんから、もうあきらめました。
逃げるのは人がいるとエサにも寄ってこないテトラだけですからもういいです.....手はつくした。
可愛くない連中のために金と労力を使うのは、人間社会の中でも早くやめるべきですからね。
おかげで水槽のガラスがスッキリしました、もうクリアガラスで行きます!