わけあって久留里線に乗車しました。
かわいいペイントの1両編成で、のどかな景色を走る姿がなんともイイ感じ(^^)
車内もとてもきれいで驚きました。
ホームに停車している車両のドアは閉まっています。
乗る人がこのスイッチを押して開きます。
自動では閉まりませんので乗車後は車内側のスイッチで閉めます。
今日は寒かったので、これはいいシステムだと思いました。
ドアを閉めずに乗り込んで座席に着く客がいて、この位置に座っているボクは寒くて少々ムカつきましたが、次に乗車してきた客が閉めてくれて助かりました。
乗務員は運転手一人だけのワンマン列車ですから、一般的な電車とは違うルールがあります。
無人駅では運転手が改札もするので、運転席直近ドアのみが降車口となります。
乗車口は運転席のある車両の最後部ドアのみで、真ん中のドアは開きません。
路線バスみたいな感じですね。
こんな列車で駅弁を食べながら車窓を眺めたいですね~(^^)