仕事から帰ると、車庫にFIELDERを格納して玄関に向かうボク。
タライの上にはツバメの巣があって、6羽が孵化して巣がぎゅうぎゅうなのでヒナが落下してないかチェックしながら毎日ここを歩きます。
すると以前ネコの糞に悩まされた矢印のあたりに、久しぶりの異物を発見(-_-;)
また来やがったか.....しかもデカイし.....(-_-;)
近付いてみると.....
ネコの糞じゃありません。ツバメが死んでいます。
やっぱりヒナが巣から落ちたか.....
すでに蟻が集っていました(-_-;)
食物連鎖を考えて放置すべきかなのも知れませんが、人間の管理する敷地内ですから蟻を全部振り払って焼却することにします。
しかしこの尾羽は成鳥ですね。
つまりヒナじゃないです。
これがもし我家のヒナたちの親鳥だとしたら、明日からヒナたちのエサはどうなるんでしょう。
このあとしばらく巣を観察していたら頻繁にエサを運ぶ成鳥がいて、ちょっと安心しました。
ツバメペアのもう一方が事故にあったのかも知れませんが、エサをあげる成鳥が居ることを確認できたのでホッとしています。
それにしても最初から巣の開口部が狭すぎだと思っていたところに6羽も孵化して、巣の外にしがみついている子もいますから明日か明後日には飛び立つはずです。
毎年のことですが、楽しみ半分ヒヤヒヤ半分です(^^;