我家の玄関ドアには、iNAHO製インターロックを取り付けてあります。
乾電池で動作する電気錠で、開錠にはテンキー入力の他にFeliCaなどのNFC機能が使えます。
インターロックの故障に備え、玄関ドアに鍵穴を残して施工してありますが、外出時はいつもスマホなどのFeliCaを持っているので、玄関の鍵そのものは持ち歩きません。
ある日オクサマと帰宅して開錠しようとFeliCaをかざすと、動作音はするものの開錠できません(-_-;)
テンキー入力をしても同じです。
原因は乾電池の電圧不足で、2個あるシリンダーのうち1個が動かせなかったようですが、そうなる前に鳴るはずの警告音が無かったのでまさかの出来事でした。
二人とも鍵をあけることができず、結局ALSOKに出動依頼して、預けてある鍵で開錠してもらいました(^^;
鍵穴を残しておいて良かった.....
画像はその請求書です。
自分の家の玄関を開けてもらうのに3,240円(-_-;)
でも、例えば自分でガラスを割って中に入るよりいいいですね(^^;
全部防犯ガラスなので叩き割るの大変そうだし、その後の修理はもっと高額でしょうから(^^;